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Posted by TI-DA at

2015年04月30日

アリタリア マニフィカクラス(ビジネスクラス) で イタリア旅行 その1 成田→ミラノ

3月に母と2人、JTBのツアーでイタリア周遊の旅行に行ってきた。

ツアー中の写真が多すぎてなかなかアップできていなかったんだけど、ここらで重い腰をあげて整理しよう・・・

記憶が曖昧になってきているところもありますが、どうぞお付き合い下さいm(_ _)m

飛行機          飛行機          飛行機          飛行機          飛行機      

母が以前から
「イタリア行きたいけど周囲のお友達はもうとっくに行っていて誰も一緒に行ってくれないのよ・・・」
と嘆いていた。

もうとっくに行ってるがーん
私なんてまだ一度も行ってないのにがーん???

「一緒に行ってくれる人いないかな〜」
ってじっと私の目を見ていうもんだから
「じゃあ、行きましょうか?」
ってな感じで急遽イタリア行き決定の運びとなった汗

「最後の晩餐観たいし、フィレンツェにも行きたい。
ベネチアでゴンドラにも乗りたいし、ローマのコロッセオも観てみたいびっくり」という無茶苦茶な母の要望によりミラノ→ベネチア→フィレンツェ→ローマ8日間ガ-ンというかなり疲れそうな日程のツアーを申し込んだ。

日程表も送られてきて、出発2−3日前となって添乗員さんから電話あり。
「今回はお母様とのご旅行ということですね。
よろしくお願いいたします。」
という丁寧な挨拶とともに旅行の注意点も重ねて案内された。
さすがJTB。
個人旅行ばかりの私にとってはかなり新鮮な電話だった。

出発当日。
バスで実家から成田空港へ。

ツアーの集合場所でチケットをもらいチェックインとなる。

今回は疲れを少しでも少なくしたいと思い、行きはミラノまで、帰りはローマからのビジネスクラス=マニフィカクラスを手配して頂いた。
直行便で乗継なしというのもうれしいところコレ!

エコノミークラスだとチェックインの際に20分〜30分以上並んでいたみたいけどマニフィカだとこの通りガラガラ。

手荷物チェックの際にもマニフィカだと特別の入り口(プライオリティーレーン)から入れてストレスなし。

さてお茶でも飲みにラウンジに向かいましょあしあと

アリタリアの専用ラウンジはないのでデルタスカイクラブラウンジ(スカイチームラウンジ)を使用する。

私達が参加したJTBのツアーの方々も使用していたらしく、マニフィカだから使えたという訳ではなかったらしい。


食べ物はサラダやおかゆ、パン、サラダや温野菜も置いてあったと思う。
ヨーグルトやお菓子も少しあった。

お酒は日本酒、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、あとビールがあった。

ラウンジとして普通の品揃えかな!?

機内で食事もあるしと思い私はスパークリングワインとサラダちょっと頂いた。

これから乗るアリタリアの機体を見ながらほろ酔い気分♪赤

あっと言う間の搭乗の時間。
アリタリアのビジネスクラスはどんな感じかな〜アップ

ワクワクしながら機内へ。

もうかなり機内に人が乗っていたためあまりうまく映らなかった機内の写真。


真ん中にカップルシート(2つのシートがくっついている)が1列おきにありその間は空間のある(やっと手が届く位)シートが2つ並んでいる。
両方の窓際はスタッガードシート(互い違いに並んでいて出入りが楽)となっていた。
かなりプライバシーに配慮された椅子の並び。

足元ゆったり。のびのび

足元にはC型プラグが完備。
ずっとiphone充電できる♪赤

ウェルカムドリンクはブラッドオレンジジュース。
食事に際にアルコールを頂くことにしようカクテル

アメニティはフェラガモのポーチに入った細々したものが配られた。
靴下は入っているけど、スリッパはないので要注意びっくり
イタリアでスリッパを配ることって失礼にあたるそう。
お国変われば・・・なのね〜


昨年の秋にカタール航空ビジネスクラスに乗った時はCAさんが離陸の前に挨拶にいらしたけど、アリタリアでは挨拶はなかった。

それではミラノにむけて約12時間のフライトへ出発飛行機

機体が安定したら早速お食事。

メニューはこんな感じで飲み物と食事の2種類が配られる。

食前酒に最適とワインリストに書いてあった マンゾーニ・ビアンコ 6.0.13 ピアーヴェDOCカンペ・デイ をアンティパストを頂く。

グラス、食器、カトラリーはリチャードジノリ。
さすがマニフィカGOOD

ビーフハムを添えたエンダイブ
トレント風タルトとブルーベリー

エンダイブって初めて食べた。
チコリみたいな感じの食感だった。
普通な感じのタルトはどこがトレント風なのかな?
よくわからず汗

ハムに冷えた白ワインが合いますなおすまし

ポテトと塩漬けタラのパイ

大好きな塩づけたら。
ポテトがかなり食べごたえあり。

マニフィカでCAさんがこんな風にサーブしてくれる。
盛る量はCAさんの裁量に任されかなりバラバラと見た。

プリモ
チーズを詰めたラビオリ グリーンソースとともに
サン・マルツァーノトマトとバジリコのパスタ

ラビオリは塩気が足りない感じでかなり大味。
トマトのパスタは美味しかった。

2杯めのワインは”ルビーロ”モンテプルチャーノ・ダブルッツォDOCをお願いした。
フルボディだけど、結構飲みやすい。
メインのお肉料理に合うかなはてな

セコンド
キャベツと牛肉のロール巻き シードルソースで蒸したリンゴ添え

セコンドのお皿にはお野菜も盛り合わせで頂いた。

CAさんが(料理の量を)
「スコシ、スコシ、デスネ」
とか言って日本人には対応してくれるので楽おすまし

さて、このセコンド野菜のソテー関係が美味しいだけど、お肉はパッサパサで全然ダメ。
残念びっくり!!

パンも配られたけどお腹に余裕がなかったので下げてもらう。

だけどドルチェは食べるのよねニコニコ

ドルチェ
プチフール各種
季節のフルーツ

シュークリームとティラミス、そして果物の盛り合わせ。
果物、盛りだくさんでやってきたおすまし

ドルチェと一緒に頂いたお酒はモンテファルコ・サグランティーノ・パッシートDOCG”セメレ”
アリタリア、イチオシのワインだけあってかなり美味。
あまりに美味しくておかわりしてしまったほどラブ

そしてその後リモンチェッロを勧められたけど・・・

ちょっと人工的な味を感じてOUT汗

お酒の後はエスプレッソを頂いた。



私と母の席の間には結構距離があって、通路挟んだ人との距離のほうが近い位だった。

通路挟んだ向こうに座った日本人女性とかなりお酒にペースが似ているな〜と思っていたら、向こうもそう思ったらしく
「ワインお好きですね?」
と話しかけて下さった。
それからかなり話が盛り上がり2時間位話し込んでしまう程だった。
イタリアのことかなり詳しいかたで、各都市の魅力やお薦めのホテルなどまで教えて下さりほんとうに楽しい時間を過ごすことができた。

たくさんお話しした後は足をのばし、フルフラットシートで休むことにした。
毛布じゃなくて羽布団っていうのもうれしい。

ふと目を覚ますともうモスクワを過ぎていた。

アリタリアで提供される音楽、映画はあまり充実されていない印象。
結局iphoneで音楽をずっと聴いて過ごしてた。


先ほど色々とお話して盛り上がった隣の女性が
「後ろにおにぎりがあるよ」
と教えてくれたので後方に行くと炭酸飲料やお酒など共に軽いつまみとおにぎりがあった。

ミラノに着いてホテル着はもう夜。
夕食はないし、おなか空いたら心配だな〜と思い母と私の分1個づつ頂いて帰ることにした。

そうしているうちにスナックの時間がやってきた。

スナック
アジアーゴチーズとヴェネト州のサラミ
人参ときゅうりのスティック
焼きポレンタ(とうもろこしの粉の練り物)
オリーブオイルとオレガノ風味のパン
季節のフルーツ


アジアーゴチーズってはじめて食べた。
”マカリ”アッリアーニコ・デル・ヴルトゥレDOC のつまみとしてはちょっとクセがなさすぎる感じだったな〜
焼きポレンタっていうもの初めての食感と味。
とうもろこしを練って焼いたものとしか表現できない汗
プルンとした食感が面白かった。

食後のエスプレッソを飲むとそろそろ着陸の時間が近づいてくる。

窓からはアルプスの山々が見える。

そして無事ミラノ マルペンサ空港に到着したのだった。


飛行機          飛行機          飛行機          飛行機          飛行機

〈アリタリア マニフィカに乗ってみて〉

アリタリア‐イタリア航空は、グローバルトラベラー誌が世界で最も素晴らしい機内食を提供する会社を表彰する「最優秀機内食賞」を、2014年に5年連続で受賞しているらしい。

らしいんだけど、機内食ははっきり言って普通(ちょっと辛口汗
でもイタリアワイン好きなので、ワインのレベルがんばっているので許そうかなニコニコ

そしてアリタリアのCAさんの態度はかなりフレンドリー。
特にイタリア語できる人はかなり話し込んでサービスを受けることができる(笑)
日系のエアラインみたいな痒いところに・・的なサービスはあまり期待できないけど、イタリア人の気質を感じながらの旅は楽しいもの。

エンターテイメントの充実ももう少しがんばってくれたらいいなと思った。

ただなんと言っても直行便っていうのがアリタリアの強み。
もっとほかのエアラインも日本ーイタリア直行便を作ってほしいな〜

「アリタリア マニフィカクラス(ビジネスクラス) で イタリア旅行」ゆっくりペースで更新していきたいと思います。
よろしくお願いしますうさぎ
  


Posted by うるみん at 11:04Comments(0)Traveling abroadイタリアツアー

2015年04月24日

上原ひろみ in BLUE NOTE TOKYO



(画像は BLUE NOTE TOKYO からお借りしました)

上原ひろみちゃんが急遽、南青山のBLUE NOTE TOKYO(略して BNT)でソロライブをやるということが決定びっくり!

来日できなくなったアーティストの代わりだってびっくり!!

よくぞ、ひろみちゃん日本にいてくれました。
っていうか、こんなことあるんだ汗

急遽決まったライブにも関わらずやはりチケット争奪戦は激しく、やっとのことで入手ガ-ン

1st stage はなんとかギリギリ指定席、2nd stage は自由席しか取れなかったがーん

1st stage のOpen3:30pm、 Start5:00pm で開演時間までのはたっぷり。
ワインでもゆっくり飲んで開演時間まで待つことにする。

朝から何も食べていなくてお腹ペコペコだったのでセットメニューの軽いものを頂くことにした。

前菜
もち豚のリエットとグリューイエールのキッシュ

両方とも口当たりよくワインとの相性が良好♪赤

天使海老とタコのセビーチェ

セビーチェってラテンアメリカで食べられる魚介類のマリネのことなんだって。
天使エビ、プリップリ新鮮でめちゃウマ〜ラブ

メインディッシュ
牛テールの赤ワイン煮

牛テールの赤ワイン煮がほぐしてあり、それが丸く形成されていたびっくり!!
ホロホロの牛テール旨しGOOD赤ワインのソースもこれまた旨しGOOD

BLUE NOTE TOKYO ってご飯も美味しいんだよね。
ワインもがんばっているし、それでいてライブも楽しめるんだからホントいいところパンダ

ワインも3杯目となりかなり出来上がってきたところで1st stage スタートアップ

トムアンドジェリーからスタートし、10年くらい前からの曲から最近の曲まで色々聴けた〜ラブ
でも会場がちょっと固い感じでひろみちゃんもそれにつられたのか盛り上がりが最高潮というところまでは行かなくて残念だった。

1st stageが終わり席は指定席から自由席へおすまし

なんとびっくり!!ひろみちゃんかぶりつき(ほとんど1番前)のいい席が取れたのGOOD
自由席の整理番号10番だったからだと思うアップ

そしてはじまった2nd stageがすごかったキョロキョロ

1st stageとはまた全く違う曲たちが演奏され、会場大興奮、ひろみちゃんもノリノリになっていくのがわかった♪赤

最高潮だったのは ラプソディ・イン・ブルーびっくり!
鳥肌が何度もたちましたとも汗

ほんとうに素晴らしいライブだった〜くすだま

次の上原ひろみちゃんのライブはいつかな〜?
(毎年秋冬にはツアーがあるから今年もあるかな?)

♪赤楽しみに待つことにします♪赤


今回の上原ひろみちゃん初日のライブレポートがありました下
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2015/04/18/hiromi-uehara-solo-1.html



BLUE NOTE TOKYO
ブルーノート東京


【住所】〒107-0062
東京都港区南青山6-3-16 ライカビル

東京メトロ表参道駅下車 徒歩約8分
【電話番号】
03-5485-0088
mon.-sat. 11:00am-11:00pm,
sun.&holiday 11:00am-9:00pm

http://www.bluenote.co.jp/jp/
  


Posted by うるみん at 11:06Comments(0)others

2015年04月18日

いこい処 うさぎ

久しぶりに いこい処 うさぎ へ。

最初から日本酒で攻めるニコニコ


大将のお薦めで 石川県のお酒 山おろし純米 遊穂 と青森県の 田酒 山廃仕込みを飲み比べ〜♪赤

遊穂ほうが上品な口当たりピース

お酒のあても親方にほぼお任せ状態パンダ

組み上げ湯葉、小女子、菜の花、そして志林川豆腐の上に岩のりがのったもの。


どれもムフフなおいしさアップ
全国からいいものを集めているな〜
大将Good jobですGOOD

続いてはアメーラトマトと岩塩、ネバリスター。


アメーラトマト久々食べたけど、やはり高糖度ニコニコ
岩塩との相性バツグンラブ

お刺身はまぐろとタイ。

2日ほど寝かせたタイも旨味増強だったけど、久々美味しいマグロ食べたラブ

富山県のホタルイカの刺身。

プリップリのホタルイカ。
ほのかな苦味と日本酒との相性バツグンなり♪赤

次なる日本酒は会津の花泉。

飲みくちスッキリだけど米の甘味が感じられ非常にバランスのいい日本酒。

肉厚しいたけの炭火焼きと北海道の本ししゃも。

しいたけにはごま油がほんのり塗ってあり香ばしさとしいたけの旨味が楽しめる。

北海道産本ししゃもはメス2匹にオス1匹。
オスは身が引き締まっていてgoodだけど、メスの卵の味もなんとも言えない。

日本酒もけちらずた〜っぷり飲ませてくれるし、値段もめちゃくちゃ良心的びっくり!
そして酒のつまみに関してもどれも大将のこだわりを一身に背負ったものばかりサクラ

うるま市のこんなところに!?っていうところにあるけどスゴクがんばっているお店おすまし

「日本酒の追加発注しましたニコニコ
と帰り際に見送って下さってので近々また伺いたいと思います。

いこい処 うさぎ

うるま市高江洲1050-3
TEL 098-973-8743
営業時間 18:00~24:00
定休日   日曜日  祝日の月曜日

http://www.at-ml.jp/70964/  


Posted by うるみん at 11:28Comments(0)OKINAWA

2015年04月12日

リストランテ ラビュー

首里のリストランテ ラビューにディナー食べに行ってきた。
ちょっと間空けると食べたくてしょうがなくなるのがこのラビューのお料理。

まずはアルタマレア パッセリーナ・ブリュットで乾杯カクテル

湿気の高い日にキリリと冷えてスプマンテを飲むと本当に気持ちがいいおすまし

前菜

安定して美味しい前菜たち。
低温調理された鶏肉はいつもどおりしっとりと柔らかくパテのコクのある味もなんとも言えないラブ
アッツアツのオリーブの揚物やお米のコロッケもハフハフしながら頂く。

泡の次はファランギーナ・ベネヴァンターノ(白)お願いした。

ミネラル感たっぷりで蜂蜜を感じさせる甘味を持つ1杯。
旨しOK

イタリア産うさぎのサラダ仕立て

ウサギは何度か食べた事があったが、サラダ仕立てで出てきたのは初めて。

ぱさつかないようにオリーブオイルに漬け込んで調理したというウサギの肉は本当にしっとりしていてジューシー。
沖縄の春の野菜と共に頂きフレッシュな気分アップ

本日のパスタ料理

小さいパスタと豚肉のミートボールがゴロリと入ったお料理にチーズがたっぷりかかった一品。
フレッシュなトマトソースとの相性も抜群でワインが進むニコニコ

メインに行く前にロッソ・アヴィニョネージ(赤)をお願いした。

滑らかなタンニンと果実味とスパイスを感じさせる飲みやすい赤。

メインディッシュ

伊江島産合鴨胸肉 アチェットバルサミコソース

青木シェフのアチェットバルサミコソース、めちゃうまなのよね〜
合鴨肉の火の通し方も素晴らしく、ソースと絡めて食べるとこの上ない幸せを感じるラブ

4月に入ってからチーズも扱うようになったラビュー。
早速注文してみた。

☆ゴルゴンゾーラ ドルチェ D.O.P アドリアノ・キオメント
☆パリエッタ アッレ ヴィオーレ(すみれの花漬)
☆スカモルツァ・アッフミカータ(薫製)
☆パルミジャーノ・レッジャーノ
☆栗の蜂蜜
☆パン
さあ、これだけついておいくらでしょうか???

なんと500円也びっくり!!

特にゴルゴンゾーラ ドルチェは今まで食べたことの内ゴルゴンゾーラの味びっくり!あまりのまろやかな味にびっくり♪赤

チーズの美味しさにつられワインも進み思わずロッソ・アヴィニョネージをおかわりしてしまったおすまし

ドルチェ

パンナコッタとバジルのソルベ。

バジルのソルベ、ミントっぽくてびっくりびっくり!
バジルって塩辛くして食べるものだとばかり思っていたけど、甘くしてもフレッシュさが出てこんなに美味しいのね〜
果物がたっぷりのパンナコッタは落ち着く味パンダ

プティフール

そしていつものプティフール。
「いつもの」だけど、ちょこっと毎回変わるところも青木シェフのこだわり。

毎回丁寧で心のこもったお料理を作って下さる青木シェフと、素敵な接客をして下さるめぐみさん。

今回のお料理もどれも美味しかったです。
いつも本当にありがとうございます。


Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)

住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net  


Posted by うるみん at 11:15Comments(2)OKINAWA

2015年04月06日

ひとしずく 2015春の「日本酒の会」

北谷のひとしずくで「日本酒の会」が開催されるということでワクワ気分で行ってきた。

まずは山和の純米大吟醸 山田錦40%(宮城)をワイングラスで乾杯カクテル

大吟醸なので華やかな香りなのは当然だがキレのある味わいにうっとりアップ

飛露喜 純米吟醸 愛山(福島) 

笑四季(えみしき) 特別純米黒ラベル 生原酒 / 笑四季(えみしき) 特別純米白ラベル生原酒 (滋賀)

も同時にやってきて飲み比べ♪赤

笑四季は酵母が違うということで黒ラベルと白ラベルとに分けられている。
断然黒ラベルが好みの味だった。
酵母の違いでこんなにも味が違うんだね〜おすまし

先附 甘鯛桜蒸し

桜の香りたつ一品。
葛でとろみをつけた出汁がこれまた日本酒に合うんだな〜アップ

椀 はまぐり真丈

ふんわりとした真丈の中に大きめのはまぐりが入っていて、食感も楽しめた。
この出汁がまた上品なことニコニコ

造り 熟成まぐろ 桜鯛の卵 熟成真鯛 さより昆布〆

熟成したまぐろの酸味が醤油と一緒に頂くとなんとも言えない旨味に変わるのがたまらん。

あと、さよりの昆布〆ね。これ、めちゃウマだったラブ

ここでやってきたのが 

うまからまんさく 旨辛口 純米酒 番外品 +14(秋田)

鷹勇 純米吟醸 強力 H22年(鳥取)

片野桜 山廃仕込純米酒 雄町(大阪)

の3つ。これを冷やとぬる燗で飲み比べびっくり

冷やで飲んだ時には うまからまんさく が断然旨いびっくり!!って思ったんだけど、ぬる燗にすると他の2つもいい風味になってきてびっくりびっくり!

そら豆

屋久島から送られてきたというそら豆をつまみに、同席した方々と「こっちの酒が旨い」「そっちの酒もいい」とワイワイ盛り上がるくすだま

焼物 桜鯛西京焼 原木シイタケ

桜鯛西京焼よりも原木シイタケが印象に残ってしまったびっくり!
以前も食べたことあるんだけど、シイタケの旨味がギューっと圧縮されていて、ひとしずくで食べる原木シイタケって本当に美味しいパンダ

さゆりの骨せんべい

刺身で出てきたさゆり、骨まで美味しく頂きます。

煮物 若竹煮 鯛の子

熊本県産のたけのこ、旨し。
春だね〜

雅山流 純米大吟醸 攻 影の伝説(山形)

「せめ」とは、もろみを搾る過程の最後の段階で圧をかけて搾られる部分なんだって。
バランスのいい日本酒で煮物(出汁まで)を食べても味を邪魔せずスーっと頂けるお酒。

生ホタルイカとうゆよう漬け

まさに酒盗ラブ
好みのうまからまんさくで頂くとさらに旨味アップ

揚物 穴子の天ぷら ふきのとう 行者にんにく

大好きな穴子もうれしいけど、なんと言ってもふきのとうの天婦羅が頂けたことが嬉しいラブ

米鶴 盗み吟醸 発泡にごり 生(山形)

甘ったるくない発泡酒でキレがあり揚物にもピッタリGOOD

刈穂 大吟醸 2004 滄溟海(秋田)

滑らかで円熟味のある味わいはまさに古酒♪赤
美味しかったけど・・・

寫楽(福島)

ミニミニ日本酒の会でご一緒させて頂いたNさんが差し入れて下さった寫楽が美味しくて、申し訳ないけど刈穂の味が霞んでしまうほど・・・

Nさん、いつも美味しい日本酒ありがとうございます♪赤

食事 冷茶そば

この季節に茶そば、うれしい♪赤
お腹いっぱいって思ってもそばは別腹ニコニコ

今回の日本酒の会では11種類ものお酒(温度変えたのを入れると14種類びっくり!!)を頂くことができた。

これ個人で飲んだらどれだけ時間かかるか・・・
っていうかこんなにたくさんの種類飲めないから〜パンダ

ワインもいいけど、日本酒もやっぱりいいよね〜って再確認したひとしずくの日本酒の会だったうさぎ

ひとしずく
住所:中頭郡北谷町北谷2-6-10
電話:098-936-5539
営業時間11:30~15:00 18:00~23:00
定休日:日曜、最終月曜日
http://aoikaze.ti-da.net

  
タグ :ひとしずく


Posted by うるみん at 11:01Comments(0)OKINAWA
プロフィール
うるみん
うるみん
沖縄在住10年あまり。
かなりの食いしん坊。
旅行も好きだけど、家でまったりするのも好きです。


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