首里のイタリアンレストラン、ラビューが7周年で特別ディナーを頂けるということなので、行ってきた。
まずは泡の ロゼオ スプマンテ・ロゼ・ブリュイットで乾杯
カキのオランデーズソース パルミジャーノのクロッカンテ
カキの火の通し加減が絶妙
オランデーズソースが美味しくて、殻にこびりついたソースを残さないように必死になっちゃった
ミネストラ・ディ・グリッシーニ
鶏の出汁ががっつり効いた、スープ。
グッリーッシーニがスープを吸ってまるでお麩みたいだった。
しみじみと美味しいスープ
泡の次はヴァッレ・ダオスタ州の白、ブラン・デ・モルジェを頂いた。
ヴァッレ・ダオスタ州ってイタリアの北のほうなんだね。
州の名前を知らなんだ。
標高高いところで作られているというだけあってキリっと爽やかな飲み心地。
県産カツオのインパナート サルサ・ヴェルデ
つまり、県産カツオの香草焼き(揚げ)みたいなお料理。
これまた火の通し方が絶妙でちょっと生っぽいところにイタリアンパセリのサルサ・ヴェルデソースつけて食べるのがいいんだな〜
モッツァレラチーズのラヴィオリ フルーツトマト
ラビューの鉄板メニュー、ラヴィオリに久々に再会〜
お口に入れれば中からモッツァレラチーズがトロ〜リ
ウキャーやはり美味しい
卵黄のタリオリーニ 和牛のラグー
卵黄だけで作られたパスタにゴロゴロと県産牛が絡んで、めちゃウマ〜
このラグーソース、最強だわん
こんなお肉を食べたらやはり赤ワイン欲しくなっちゃう
カラブリア州のチロ・ロッソ・クラッシコ。
南のほうのワインだけあって、明るく太陽を感じるワインだった。
お肉との相性バツグンだわ〜
県産豚前足(スティンコ)のオーブン焼き ローストポテト
奥に写っている前足から切り取られた肉たち
肉々しい味が、とっても異国の味だった
シェフが今回のディナーで絶対出したかったというだけあるこの豚前足のメニュー
さすがに美味しかった。
デザート
上にかかっているのはバルサミコ酢。
ジェラートにバルサミコ酢も合うんだね
プティフール
そしていつものプティフール。
同じようで、いつも少しづつ違うのがこのプティフールなんだよね〜
最後まで手抜きなしなのがよくわかる、このお菓子たち。
青木シェフ、さすがです
今回頂いたお料理、どれも、シェフがイタリアで修行されていた時にとても印象的だったものばかりだったらしい。
シェフから、お料理にまつわる思い出などを伺いながらとても楽しくディナーを頂くことができた。
サーブ担当のめぐみさんも素敵だし、ラビューって本当にいいお店
時々しか伺えないけれど、これからも、通い続けま〜す
Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net