2015年07月08日
法師温泉 長寿館

テルマエロマエⅡで撮影に使われたり

それ以前ではフルムーンのコマーシャルで撮影に使われてた

創業140年の国登録有形文化財の宿、法師温泉「長寿館」に母と行ってきた。
上毛高原駅からバスを2回乗り継ぎ(バスとバスの乗り継ぎの際待ち時間30分

まさに秘湯だわ〜



玄関を入るとすぐに古い火鉢や囲炉裏などがあり歴史ある宿なんだな〜と再確認。
今回泊るお部屋は法隆殿という建物にある「三国」という角部屋の二階だった。
8畳+4.5畳+踏込みのお部屋。



湯治場だった名残ということでミニキッチンも付いていた。


トイレ、洗面所はごく普通。(本館はトイレ、洗面所が共同らしい)

床の間に飾ってあったお花たちはお庭のものを使ったりしているらしく、可憐。
すごく可愛らしいな〜

法師温泉の売りはなんといっても「法師乃湯」というお風呂。

(旅館のHPからお借りしました。)
しかしこちらは混浴なのです

夜の2時間だけ女性専用になるということでその時間に入ることにして、まずは内湯と野天風呂のある「玉城乃湯」へ。

(旅館のHPからお借りしました)
加温で循環濾過というところがちょっと残念。
野天風呂には虫さんや葉っぱが結構浮いていて、もうちょっと管理して下さると嬉しいかも。
シャワーがなく、お湯をためて洗うしかないので髪を洗う際にみなさん苦労していた

「玉城乃湯」の行きも帰りも「法師の湯」の入り口をチェックしたけれど、脱ぎ散らかされたスリッパ多数あり
(男性で賑わっていそうだ

と思って再度断念


帰りに売店をチェック。
美味しいお菓子や珍しい山菜などがあったらおみやげにしようと思ったけれど、パッとするものは置いていなかったのでスルー

お風呂から出て一息ついてからは宿の周りと散策。



可愛らしいお花が新緑まぶしい中に咲いていた。
空気が本当に美味しくて、かなりの山奥なのだな〜と実感。
そうこうしているうちに夕ごはんの時間。
本館は食事処で頂くらしいが、法隆殿の建物は部屋食で頂けるらしい。

地酒の「秋月」というお酒をお願いしてみた。
ふくよかな甘さがあり、キレはあるけど思ったより米の甘さが感じられる酒だった。



鯉のカルパッチョ、麦豚しゃぶしゃぶ、お造りには山ふぐの磯辺巻きなど・・・・
ちなみに山ふぐとはナマズのこと。
ナマズってクセがないんだ〜と初めて知った。

鮎の塩やき、ちょっと冷めてはいたけど結構おいしかった。


かなりおいしかったのは魚沼産コシヒカリとお漬物。
夕ごはんにご飯って食べないんだけど、こういう時にはついつい食べてしまう

お腹いっぱいになり母は早くもお布団に潜り込みウトウト

しかし、私はそうゆっくりとしていられないのだ。
だって「法師乃湯」の女性専用時間が、もうすぐに迫っているんだもの。
食後すぐにお風呂なんて入りたくないけれど、この際そんな事言ってられない。
ということで19:50位に憧れの「法師乃湯」に行ってみたところなんと男性もいなくて1番だった〜

入ってみたわかった。
女性にとって「法師の湯」の混浴難易度が高いと言われている理由が。
●男女別の脱衣所からお風呂に降りる際、階段になっていてお風呂に入っているひとからは見上げる感じになっている。
つまり女性が入って来るのは脱衣所のドアの音でわかるし、階段を降りる際には丸見えとなる。
●お湯が無職透明。
濁っていないので、丸見え。
●温度ごとにお湯が区切ってあるので、移動する際にはいちいち湯船から上がって移動しなくてはならない。
なので丸見え。
つまりご夫婦やカップルで入ったとしても誰かがいる限り「丸見え」になっちゃうのだ

しかし源泉掛け流しで、加温、加水のない法師の湯はプクプクと足元から温泉が自噴していて、本当にいいお湯

あ〜ん、こんないいお湯男性陣ばかりが優遇されるのはおかしいぞ

女性の時間をもっと作って欲しい

30分位入っていたらだいぶ女性が増えてきたので一旦お部屋に戻った。
部屋に戻ると母はまだお布団の中でまどろんでいた。
21:30頃、ラストチャンスと思い
「せっかく法師温泉に来たんだから、法師の湯にはいらないと話のネタにもならないよ

などと言って母を起こして再度「法師の湯」に行ってみると・・・
なんと20人以上の女性が「法師の湯」に入っていた。
ホラホラ、みんなこの時間しかないからって待っていたんだよね〜
女性の気持ちもわかってほしい

「暗くて足元がよく見えなくて恐い」「混んでいて落ち着いて入れない」
と母はあまり「法師の湯」がお気にめさなかったため、ササっと入って出ることに。
明るい時間の「法師の湯」も入ってみたかったな〜
夜は母と色々話し込んでかなり遅くまで起きていたが、翌朝はまだ入っていなかった「長寿乃湯」に5:00には入りにいっていた。

(写真は旅館のHPからお借りしました)
足元から自噴する源泉掛け流しのお湯をここでも満喫。
でも法師の湯のほうが自噴する量が多い印象(湯船の大きさがあまりに違うからしょうがないけど)。
すいていたのでゆっくり入れてよかった。
朝ごはんはこんな感じのお部屋食。


お味噌汁とご飯以外は冷たくで残念。
でもキノコのお味噌汁がすごくおいしかった


仲居さんは上品で気が利く人にあたって本当に良かった。
フロントや売店の対応はいまひとつ。
法師温泉に来たからにはみんな「法師乃湯」に入りたいので、男女入れ替え制を強く希望

「法師乃湯」明るい時間帯に入ってみたかった〜

だってすごくいいお湯なんだも〜ん

法師温泉 長 寿 館
〒379-1401 群馬県利根郡みなかみ町永井650
電話 0278-66-0005(代)
FAX 0278-66-0003
http://www.houshi-onsen.jp/index.html
Posted by うるみん at 11:01│Comments(0)
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