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Posted by TI-DA at

2015年01月29日

カタール航空ビジネスクラスでバルセロナ その11:エル・プラット空港での免税手続き/バルセロナ→ドーハ/ドーハ→関空

ご飯も美味しかったし、刺激的な街バルセロナ、全く日本食恋しくならなかったな〜
おいしいハムやサラダ、海産物が食べられなくなることのほうが寂しいぐすん

赤丸手間取った免税手続き

実はバルセロナでちょこっと買ったおみやげの免税のための手続きに空港ですごく時間と手間がかかってしまった・・・汗

払戻申請書にスタンプを押してもらってから最後に払い戻しをしてもらえるんだけど、その払戻申請書にスタンプもらうところ(VAT receipts stamp)がすごく見つけづらかったのガ-ン

免税の払い戻しについて情報なしでエル・プラット空港に着いてしまった私たちはカタール航空に荷物を預けてチェックインもすませて、セキュリティチェックも受けて空港内に入り(つまりバルセロナを出国して)、免税払い戻しのところに直接行ってしまった汗
係の人に
「ここじゃない」
と言われ、どうやらスタンプをどこかでもらわなくちゃいけないと初めてわかり(VAT receipts stamp)の場所探しがはじまった訳汗

空港の係員に聞いてもただ
「一旦出て左。」
と言われるばかりなので、とりあえずバルセロナに「再入国」してVAT receipts stampの場所探し開始びっくり

何度空港の係員に聞いても
「左!」
と言われるので、今度は空港内のshopの人に今度尋ねると全く違う答えをしてくれちゃうし・・・汗

迷いに迷ってたどりついたVAT receipts stampガ-ン
長い道のりだった・・・

バルセロナでの免税手続きをするかた〜びっくり!!
まずはエル・プラット空港に行ったら左奥のVAT receipts stampに向かって下さいねびっくり
http://www.aena.es/csee/Satellite?Language=EN_GB&ca=BCN&pagename=cartografia&poi=1244200566106&ps=t&swidth=1336&sheight=815←エル・プラット空港内の地図

免税手続きを終えてホッと一息。
ラウンジで少し休んだらあっと言う間に搭乗時間。

エル・プラット空港のラウンジはカタール航空専用じゃなく、色々な航空会社の共用ラウンジとなっていた。
ラウンジ内はこじんまりしていて、飲み物や食べ物の品揃えも普通だったのでここではほとんど手をつけず飛行機の中へ。

赤丸バルセロナ→ドーハ

バルセロナ→ドーハのシートは行きと同じ2-2-2。

乗り込んで早速頂くウエルカムドリンクはシャンパンおすまし

高度が安定したら早速お楽しみのお食事の開始食事

Palate Pleaserつまりアミューズは、たらのコロッケ

一口でパクリ。
たらのまろやかな味がいい感じおすまし

前菜のエアルームトマトとモッツァレラのサラダ

エアルーム'Heirloom'には「家宝」とか「先祖伝来の家財」とかいう意味があるらしく、このトマトが非常に甘くみずみずしい味GOOD
飛行機の中でこんなにおいしいトマトが食べられるなんて感激〜♪赤
相方が選んだ前菜は伝統的なアラビアの軽食というもの。

フムス、ムハマラという赤いディップ、タブーリというパセリのサラダをアラビアの薄いパンにつけて食べるというもの。

ブログなんかでこれのことまずいって言っている人がいたので私は避けたんだけど、ちょっと味見したらスパイシーでめちゃ好みの味おすまし
私もこれにするんだったかな〜

メインはビーフのフィレのグリル。

これが柔らかくてかなり満足なフィレの焼き具合だったニコニコ
カタール航空やるな〜

相方が選んだメインはシチリアソースのニョッキ。

パルメザンチーズもたっぷりかかってかなりおいしいニョッキ料理だった〜おすまし

そして食後はワインを飲みながらチーズをチョイス♪赤

GODIVAのチョコも配られたので後でゆっくり「味見」しようおすまし

フルーツもお願いして、かなりゆっくり「食後」を楽しんだ。


バルセロナから去りながら「Barcelona」を聴いてしみじみ思い出に浸った機内だった。

赤丸ドーハ→関空

帰りのトランジットは3時間たらずだったので急いで移動。
ビジネスクラスのバーガンディーカラーのチケットホルダーを見せるだけで優先的にどこでも通してくれるのでラクラク。

ドーハのラウンジでサクっとお茶した後は機内へ。

ウエルカムドリンクはロゼのシャンパンをお願いした。

ドーハ→関空の飛行機はバルセロナ→ドーハと同じエアバス330でこれまたフルフラットにならないタイプのシート汗
これがフルフラットだったら言うことないんだけど・・・・

高度が安定したのでお食事の始まり食事

先付け
ウナギの春巻き

甘辛いタレをつけて食べるウナギの春巻き。(NOBU:松久信幸氏監修)

新しい和食っていうイメージかな〜?

お好みで選べるメインはスズキのグリルをお願いした。

プリプリっとしていて思ったより美味おすまし

相方はアラビアンフードに魅せられて今回も伝統的アラビア風メッツェなるものをセレクト。

バルセロナ→ドーハで食べたものが今度はピタパン版になって出てきたという感じの軽食だった。

カタール航空ビジネスクラスだと好きなだけ軽食を食べられるってこともあってドーハから乗ってきた日本人がお寿司と牛丼食べ終わった後に蕎麦を食べている人がいた。
日本食が恋しくなっちゃった人はこういう食べ方するんだね。

食後はフルーツをお願いした。


イチジクがめちゃウマでこれは頼んでよかった〜♪赤

お腹いっぱいになったので急に眠くなったのでシートを倒して休む。
フルフラットじゃないけど、170度近くまでシートが倒せるってやはりありがたいおすまし

ウトウトしたり映画を觀たりしながら機内で過ごした後は再びやってきました朝食、お食事の時間食事

ナツメヤシとアプリコットのスムージー

ひんやりしたスムージー。
寝起きのボーっとした気分を一新させてくれる♪赤

エビとグラブラックスの朝食プレート

グラブラックスとは北欧風サーモンマリネのことらしい。

チョビっとだけど黒キャビアも乗っていていて、いろんな味が楽しめる一皿。

メインはチェダーチーズのオムレツ

チェダーチーズがたっぷり入っていてうれしい♪赤
オムレツの焼き具合もフルフルしていて半生具合が好みおすまし
どうやってこのコンディションを保っているのか!?

相方はお気に入りのアラビア料理をセレクトあしあと黒
その名もアラビア風朝食プレートコレ!


ザアタル(ハーブらしい)入りヨーグルトクリーム、シャンクリッシュチーズ(スパイスをまぶした球状のチーズ)、ひよこまめのメダメス(豆料理)とザアタルのマナキーシュ(ピタパンのようなもの)などとメニューを読んでもどんな感じなのかよくわからない汗

味見させてもらったけど、穏やかだけどスパイシーを感じるお料理でカタール航空の「アラビア料理」のレベル高いと思ったGOOD

飛行機          飛行機          飛行機          飛行機          飛行機          飛行機

今回カタール航空のビジネスクラスで関空↔バルセロナを往復したんだけど、スカイトラックス社のビジネスクラス部門で世界一と評価されただけあってお料理、ラウンジ、乗組員の態度等どれもとても満足いくフライトだった。

カタール航空って今回はじめて乗ったけど、「2for1キャンペーン」を使えば1人分の料金でビジネスクラスにも乗れちゃうし、JALも加入しているOneworldのマイルもたまっちゃうし(私はJAL派飛行機)と色々特典も多いので今後選択するエアラインの1つに絶対入れちゃうリボン

「カタール航空ビジネスクラスでバルセロナ」シリーズも今回で終了サクラ
読んで下さってありがとうございますうさぎ
  


Posted by うるみん at 11:12Comments(0)Traveling abroadバルセロナ

2015年01月25日

カタール航空ビジネスクラスでバルセロナ その10:ジョランダ・グルメツアー「わいわい・タパスツアー」

バルセロナ最終日、最後の夕ごはんだからこそ外したくないびっくり!!

そんな思いで出発前日本でwebの海を彷徨っていたら見つけたびっくり!!
タパス料理を大勢で食べることのできるわいわい・タパスツアーキラキラ 

バルセロナ滞在中タパス屋さんに数回入ったけど人数少ないとホントに少ない種類しか食べることができないと実感眠っzzz
そんな悩みを解決してくれちゃうのがこの「わいわい・タパスツアー」 。

「わいわい・タパスツアー」は 参加希望日を連絡してその日に4人以上が集まったらツアー開催されるというもの。
お店への予約の必要もないし(主催者が予約を取ってくれる)もし4人以上の人数が集まらなかった時には「ジョランダ・グルメツアー」というレストランのツアーへも変更可能OK
いずれもジョランダさんが主催しているツアーニコニコ

「開催が決まりました」
というお店の場所が記されたメールを受け取ったので
(もしやタパスツアーじゃなくてグルメ(レストラン)ツアーになったのかな〜?)
と当日お店La Flautaの前に行ってみたら4人以上集まったらしく「わいわい・タパスツアー」開催の運びとなっていたおすまし

今回の「わいわい・タパスツアー」のメンバーは主催者ジョランダさんの協力者で、日本人経営の宿オスタル・ヒルのスタッフの女性と参加者たち。

参加者たちは初対面だけど食いしん坊の集まったのツアーだもの、盛り上がらないはずはないニコニコ

美味しいと評判のお店でもその中で何を選んでいいか(大体メニュー読めないし汗)悩むと思うんだけど、このツアーに入っちゃえばそのお店のオススメ+アタリの一皿を主催者が頼んでくれちゃうのでグビグビ飲んでドンドン食べまくっていいのだ〜パンダ

旅行会社のオプショナルナイトツアーみたいな「ドリンク別」みたいなしみったれた事は一切なく、思い切って食べたり飲んだりできちゃうのがこのツアーのいい所OK

イベリコ豚の生ハムからはじまって

バゲットにトマトとニンニクをこすりつけオリーブオイルをたらした定番のパン・トン・トマテ

塩だらとトマトのサラダ

カリカリに揚げたポテトフライの上に半熟の目玉焼きが乗っているものを店員さんがテーブルでかき混ぜてくれちゃうもの

小魚のフライ

イカと海老の串焼き

小さいハンバーガー

マテ貝のグリル

イカのフリッター

野菜の鉄板焼き

あと数品(写真撮り忘れ汗

どれもホントにハズレなく美味しかったGOOD

食べて、飲んで、話して、笑って、とっても楽しい時間を過ごすことができた。

バルセロナの夜に美味しいもの食べたいと思ったら、こんなサービスを利用するのもひとつの手ですよ〜パンダ

もう一晩予約できるんだったらタパスじゃなくレストランのグルメツアーに参加して、バルセロナで今が旬のレストランでもお食事してみたかった〜食事

今度バルセロナに行く時にはレストランツアーに行くんだもんびっくりと強く決意した夜だった流れ星

バルセロナウォーカー
http://kamimura.com/?page_id=43
  


Posted by うるみん at 11:33Comments(0)Traveling abroadバルセロナ

2015年01月22日

カタール航空ビジネスクラスでバルセロナ その9:美術館めぐり/フラメンコ/サグラダ・ファミリア再訪

バルセロナ4日目、5日目に訪れた場所や食べたものをつらつらと・・・

☆美術館めぐり
4日目にアントニ・タピエス美術館とピカソ美術、5日目にはバルセロナ現代美術館(MACBA)に行ってきた。

アントニ・タピエス美術館の建物はモンタネールの作品。
もとは出版社だったけれどその後美術館として使うようになった。
イスラム風の建造物だけど、その上に銀色の針金がモシャモシャっと巻いてあり現代アートらしさが加味されている。

アントニ・タピエスはピカソ、ダリ、ミロに続くスペイン現代美術の巨匠と呼ばれる人物。
大理石粉に粘土絵具に混ぜ、廃紙、糸、絨毯などを使った作品は観ていて楽しい。

地下で若いアーティストの実験的なコンテンポラリーアートを体験できたのもすごくよかった。

ピカソ美術館はすごい行列で2時間近く並ぶことになったのだけれど、これはたまたま無料開放している時間帯に行ってしまったから汗
日曜日の午後にピカソ美術館に行く人は気をつけたほうがいいかも。

油彩、素描、版画、陶器が年代順に展示され、ピカソの作風のかわっていく様をじっくり鑑賞できるピカソ美術館。
ピカソの絵にあまり詳しくない私でさえ
(あ、これみたことあるびっくり
という絵が何点もあった。
ピカソ大好きな人にはたまらない美術館だろうな〜


5日目に行ったバルセロナ現代美術館(MACBA)はアメリカの建築家リチャード・マイヤーの建築物。
スタイリッシュで美しい姿だったが一部で改装工事がなされており目当てだったショップはclosedぐすん
MOMA(ニューヨーク近代美術館)のグッズも買うことができるっていうことだったので残念無念ガ-ン

MACBAの作品、半分位しか理解できなかったかも汗
でも現代アートって脳の刺激になる感じがイイんだよねパンダ

☆フラメンコ
スペイン南部のアンダルシア地方に伝わるフラメンコだけど、バルセロナでも観ることができるんだったら観てみようとコルドベスに予約した。

滞在4日目のちょうどこの日は日曜日。
レストランもやってないし、夕ごはんどこで食べるか考えるのも面倒だったのでコルドベスでの食事付きディナーをお願いしておいた。

ワインは飲み放題。
食事はこんな感じでブッフェ方式になっている。

味はごく普通おすまし

ワインでいい気分になったところで別室のショーを観る部屋へ移動。
食事つきのプランを頼んだ人はもれなくいい席に通してもらえるシステムになっている。
この日は最前列ど真ん中に座れラッキーチョキ







汗が飛んできそうなほど近くで観たフラメンコ、最高だった。
ギターの伴奏、演奏も素晴らしかったし、踊り手の情感溢れる踊りも素晴らしかった。

ただこの男性の踊りが、素晴らしいんだけどナルシズム感が強すぎて笑いをこらえるのに必死だった。
ごめんなさいおすまし

☆サグラダ・ファミリア再訪
サグラダ・ファミリアには滞在初日に訪れたんだけど、その日は天気が悪くエレベーターが停止。
なので予約しなおして滞在5日目に再訪しエレベーターに乗ることができたびっくり

バルセロナの市街地が一望できる。

作成中のサグラダ・ファミリアの塔も間近で見ることができる。

細かい手作業の様子をみて
(こりゃ、まだ時間かかりそう・・・)
って思ったりしてパンダ

地上から見た時にはごく小さくしか見えない塔の先の飾り。
近くで見ると細かい細工がしてあることがわかる。

上りはエレベーターだったけど下リは細い階段を降りていく。
螺旋階段も巻き貝のようで美しい。

地上で降りてきたら再度聖堂内を椅子にすわったりしながらゆったり見て回り見学終了ニコ

2度見ても、再度見てみたいと思わせるのがサグラダ・ファミリアのスゴイところ。
今度見に行けるのはいつかなはてな

☆わいわい・タパスツアー
(夕ごはん絶対美味しいもの食べたいびっくり!!
とwebで検索していたら
http://bcngourmet.net/blog-entry-874.html
なるサイトを発見びっくり!!

次のブログで「わいわい・タパスツアー」について書こうと思います。うさぎ  


Posted by うるみん at 11:06Comments(0)Traveling abroadバルセロナ

2015年01月19日

カタール航空ビジネスクラスでバルセロナ その8:カタルーニャ音楽堂/サン・パウ病院/ミロ美術館

ガウディ建築を主に見たいと思って来たバルセロナだけど、他にも素晴らしい世界遺産がたくさんあるのがこれまたバルセロナニコニコ

カタルーニャ音楽堂を作ったモンタネールはガウディにも講義を行ったこともある建築学校の教授だった。(政治家としても活躍したんだって)
ガウディと対照的に、生きている間に名声を得た人物。

そんなモンタネールの作ったカタルーニャ音楽堂のガイドツアーに参加。
バルセロナ観光3日目のこの日もカタルーニャ観光のティエリーさんと一緒。

ガイドツアーの前にティエリーさんが予めカタルーニャ音楽堂の情報を教えてくれていたので、ちょっと聞き取りにくいところもあったガイドツアーもなんとか理解できた。

2階の大ホールのステンドグラス、光り輝くシャンデリアのなんと豪華なことか。

花模様を巧みに装したことから「花の建築家」と言われたモンタネール。
天井にもバラの装飾がビッシリびっくり!

装飾がみっちりと詰め込まれた豪華な世界遺産のカタルーニャ音楽堂を見た後は地下鉄で移動。

この時スリにあいかかってちょっとヒヤっとした。

あしあと          あしあと          あしあと          あしあと          あしあと         

地下鉄の席が空いたので席についたら向かい側にも中年の女性と若い男性(親子?)が座ってきた。

一緒だったティエリーさんから後で聞いたんだけど、その2人組は私のバッグばかり見ていたという。(決して高いバッグではないんだけど・・)
目が合いそうになると目をそらしたり、目を手で覆ったりして
(少しおかしいな?)
とは思ったんだけど、私はあまり気にせずにいた。

地下鉄を降りて階段ではなくエスカレーターに乗ったところその怪しい2人組の1人中年女性が私達の横にピタっとくっついてきたの。
私も相方もバッグを前に持ってガッチリガードしていたんだけどくっついてきた。

するとティエリーさんが腕を伸ばして私達をがっちりガードびっくり

しばらくティエリーさんが女性に睨みをきかせてガードしていたらその2人組はス〜っといなくなってしまったという訳。

エスカレーターから降りてティエリーさんが
「今の2人組はスリですよ。前後で挟んで何かしようとしていましたね。」
と言うのを聞いた時には血の気がひく思いがしたガ-ン

地下鉄スリ事件、未遂に終わってとにかく良かった汗

あしあと          あしあと          あしあと          あしあと          あしあと

そんなこんなでヒヤっとしながらも地下鉄を乗り継いで世界遺産のサン・パウ病院に到着。

「芸術には人を癒やす力がある」というモンタネールの信念をもとに銀行家パウ・ジルの遺言にしたがって作られたサン・パウ病院。

2009年までは病院として機能していたという。

広大な敷地に病棟が並んでいるので、この病院に入院すると移動が大変だっただろうな〜




細かいところまで装飾がなされていて、モンタネールの熱意が伝わってくる建物。

ティエリーさんのガイドを聞きながらじっくりサン・パウ病院を見て回ったあとは、地下鉄とバスを乗り継いてバルセロナ出身の画家ミロ美術館へ。

ミロ美術館館内は当然のことながら写真撮影不可だったので写真はなし汗
絵画(スケッチ、素描も含む)、彫刻、テキスタイル、版画、ポスター等などミロの作品を多岐にわって鑑賞することができるニコニコ

ミロに関してもガイドのティエリーさんは色々ご存知で、作品の説明に書いていないこともガイドして下さった。

KATSUTA KAZUMASAなる日本人コレクターの集めた作品がたくさんあってびっくりびっくり!
この人何者びっくり!!


ミロ美術館を観てまわった後はスペイン唯一のデパートカタルーニャ広場にあるエル・コンテ・イングレスへ。
ティエリーさんに色々情報を聞きながらおみやげを見て回った。

12月はじめでクリスマスの準備をしはじめるお客さん+外の天気が雨というシチュエーションだったのでデパートの中はすごい混雑汗
ササっとデパートでおみやげを買った後はティエリーさんお薦めのカタラン料理(カタルーニャ地方の料理)を食べさせてくれるレストランへニコニコ

レストラン内でアジア人は私たち2人だけキョロキョロ

スペイン語私たちはほとんど話せないけどガイドのティエリーさんがメニューを見てどんなお料理が教えてくれるし、オーダーもしてくれちゃうので至れり尽くせりなのだニコニコ

パテとパン

お酒のつまみにと取ったパテ。
オリーブの実が細かく刻んであるパテがメチャウマアップ
これワインに絶対合うよね〜うさぎ

エスカリバダ

たら、トマト、たまねぎ、オリーブとピーマンを用いたサラダ。
お店によって味が違うという。
乾杯で飲んだ泡とエスカリバダの相性抜群なりGOOD

バルセロナのタラはプリプリで白身なのにしっかり味がある。
オリーブオイルたっぷりなんだけど、上質なオイルを使用しているせいか全然しつこくなくもたれないパンダ

アスピナックス・ア・ラ・カタラナ

ほうれん草、松の実、干しブドウのサラダのこと。
オリーブオイルでササっと炒めてあり、白ワインとの相性goodニコニコ

ブティファラ

松の実の入ったソーセージ。
プリっとした皮の歯ごたえのあとにジューシーな旨味とともに松の実が口の中で融合♪赤
付け合せの茄子、ピーマンのオリーブオイルあえもさっぱりしていて美味♪赤

フィデゥア

カタルーニャ地方特有の短いパスタ。
中にエビが入っていた。

海の幸の出汁をたっぷり吸い込んだパスタがめちゃウマラブ
大ヒットですわ〜ハート
これ、絶対日本人受けするよ〜OK

ナッツの入ったちょっと固めのクッキー

そのまま食べてもよし。中央にある強いお酒に浸してふやかして食べてもよし。
食後のコーヒーとの相性もバッチリGOOD

地元の方々が少しおしゃれをしてやってくる素敵なカタラン料理のレストランだった。

食後は滞在先のホテルマジェスティック ホテル & スパ バルセロナまでティエリーさんと一緒に歩いて帰った。

「BON NADAL」とはカタルーニャ語で「メリークリスマス」の意味。
カタルーニャの情勢に関してティエリーさんから何度も話を聞いていたから
(カタルーニャがいつか無事に独立できるといいな〜)
と思いながらこの文字を見つめた。

ティエリーさんとの3日間は観光も食事も大満足だったびっくり!!

バルセロナに行かれる個人旅行のかたびっくり!!
カタルーニャ観光のブラン・ティエリーさんのガイドは本当にお薦めですよ〜びっくり!!
どうせお願いするなら12時間コースにしてティエリーさんと一緒に夕ごはんを頂くのがオススメくすだま

またバルセロナに行く時には(先のことだと思うけどニコニコ)絶対ティエリーさんに再度ガイド頼んじゃうと思う。
そして今度はバルセロナ郊外にまで足を延ばしたいな〜うさぎ  


Posted by うるみん at 11:21Comments(0)Traveling abroadバルセロナ

2015年01月16日

カタール航空ビジネスクラスでバルセロナ その7:コロニア・グエル教会/グエル邸/・ゴシック地区をブラブラ

バルセロナ観光2日目もカタルーニャ観光のブラン・ティエリーさんにガイドしてもらった。

コロニエ・グエル教会も今回絶対訪れたかったガウディ世界遺産のひとつ。

ただバルセロナ中心部から北西へ約20kmの移動が電車だったので不安だったの。
でもティエリーさんと一緒だから安心GOOD

教会建設の依頼を受けてから有名な逆さ吊り模型の実験だけに10年を費やしたというガウディ。
しかも着工してからわずか6年後、サグラダ・ファミリア聖堂に専念するためにこの教会から手をひいたのだという。

半地階がほぼ完成しただけで本体の教会の建設は進んでいなかった。
さすがの依頼主のグエルも嫌気がさしたのか、この半地階を教会に転用し教会建設を完全に中断させたとのこと。


半地階のこの構造、素朴な雰囲気が祈りの原点につながっている感じがしてすごく気に入った。

現在も村の教会としての役割をきちんと果たしているのだそうだ。

曲線が本当に美しい。

外観も積石の美しさが感じられ味がある。

コロニア・グエル教会をゆっくり見た後は周りの工業コロニー(コロニア・グエル)の街並みを見て歩いた。

プラタナスが美しく色づき、ヨーロッパの秋を感じさせる。

コロニア・グエルから再度電車に乗りバルセロナに移動した後は駅近くで軽食を取りその後これまたガウディの作った世界遺産グエル邸へ。

建物の重さを支える太い柱の曲線が美しい。
先だって見たコロニア・グエル教会の曲線と重なる部分もある。

グエルはこの建物を大変気に入ったらしいがグエルの奥さんはこの建物があまり好きではなかったんだって。

建物内のサロン天井には無数の穴が開けられている。
イスラム建築の影響が強い。

屋上の煙突もカラフル。

ガウディが考案した破砕タイルの手法は煙突や換気塔の自由な造形を生んでいる。

グエル邸を見終わったあとはバルセロナ旧市街のゴシック地区をブラブラと歩いてまわった。

狭い路地の間を歩くとヨーロッパに来たんだな〜と改めて実感する。

クリスマス前だったのでカガティオ人形というカタルーニャ独特のお人形が多数売られていた。
このお人形、お店によって顔かたちが違うのでみてまわるのが楽しい。


こっちもカタルーニャ独特のカガネーというウンチ人形。
偉い人も有名な人も平等にウンチしてる(笑)

ドリカムのPVに出てくる?らしい建物をつなぐ橋。
この橋を見に日本からわざわざ来る人もいるんだって。


夜のゴシック地区もまた昼間と違った表情を見せてくれる。
夜も安心してブラブラできるのもガイドのティエリーさんのお陰おすまし

海の神様をまつって建てられたサンタ・マリア・ダル・マル教会。
自由に中に入れるので観光客も多く見られる。


力強さを感じさせる建物の内部。

ゴシック地区を後にして今度はサグラダ・ファミリアの夜景を目指した。

夜景のサグラダ・ファミリアも美しい。

池の写った逆さサグラダ・ファミリアもまた雰囲気があって素敵。

ティエリーさんに
「海産物を食べたいびっくり!!
とリクエストしたら地元の人が通うというこじんまりしたお店に連れていってくれた。

隣の女性がすごい勢いで食べていたウニ。
マネッコして頼んでみた。

新鮮であま〜いラブ
バルセロナのウニ、レベル高しアップ

タコのマリネ。

日本のタコと違ってすご〜く柔らかいびっくり!
白ワインが進むわ〜アップ

ムール貝のワイン蒸。

アッツアツのムール貝をフーフー言いながら食べる幸せ♪赤
たくさんあるようでもあっという間に食べ終わってしまうパンダ

ガメ貝(亀の手)の塩ゆで。

これまた酒のつまみの一品。
なんとバルセロナでも亀の手食べるんだびっくり!

海老の塩ゆで。

新鮮でプリップリの海老。
バルセロナの人も海老大好きなんだね〜ニコ

写真撮り忘れたのだけど、この他にも海産物いくつか食べてすべて当たりくすだま

地元の人で賑わう「漁師の小舟」いいお店だったくすだま

「漁師の小舟」を出てホテルまでティエリーさんに送ってもらい、バルセロナ2日目は終了。
バルセロナの色々な場所をたくさん歩いた1日だったな〜うさぎ






  


Posted by うるみん at 11:05Comments(0)Traveling abroadバルセロナ

2015年01月13日

ラビュー 2014年クリスマスディナー

首里ラビューでクリスマスディナー食べてきた。

まずはスプマンテで乾杯♪赤
乾いた喉を泡が潤すサクラ

本日の前菜 クリスマススタイル

いつもながらオリーブ実の揚げたのやオムレツ、ピクルスそしてサラミが味わい深い♪赤

スプマンテをあっという間に飲み干したのでテッレ・ネーレ エトナ・ビアンコをお願いした。
清涼感のある香り、キリっとした酸味とフルーティーさのバランスが抜群、ミネラルを感じる味でグビグビっと飲めちゃう流れ星
わわ、危険な味だわ〜ラブ

海の幸のラヴィオリ・アペルト

ラヴィオリ・アペルトとは開いたラビオリのこと。
美しいラビオリの中からはプリプリの伊勢海老がこんにちわ〜ハート

海老からとったコクのあるソースがまた素晴らしい♪赤

まだお魚タイムなのだけど早くも赤ワインに移行。

ヴァルマッジョーレ ネッビオーロ・ダルバを一口。

開けたばかりでまだ開いてなかったのでゴティコ ロッソ・ピチェーノ・スーペリオーレをまずは飲んでヴァルマッジョーレ ネッビオーロ・ダルバの開くのを待つことにした。

県産カンパチの生ハム巻き 茄子のピューレ 彩り野菜のオリーブ風味

カンパチの火の通し方が絶妙ラブ
白い茄子のピューレがクリスマス気分を高めてくれるアップ

県産野菜たちもどれも甘くて力がある。

フランス産ホロホロ鶏 白いリゾット イチジクのソース

柔らかいホロホロ鶏のグリルの下にはクリスマスを連想させる白いリゾット。
丹精な味わいのイチジクのソースにからめて両方頂ける幸せラブ

先ほどのヴァルマッジョーレ ネッビオーロ・ダルバも開いてきて様々なベリーや花や樽の香りを含んだ広がりのある味になっていたGOOD
待ってみてよかったニコニコ

ベリーのシャーベット。

甘酸っぱいシャーベットが口の中をシャキッとさせる。

ホワイトチョコレートのスフレ アングレーズソース

食べるのがもったいないほどのアングレーズソースの美しさびっくり!!

フワッフワのホワイトチョコレートのスフレに完成度の高いアングレーズソースをからめしっとりした甘さをじっくりと味わった。

そしていつものプティフール。

(今回のお食事もこれが最後・・・)
と美味しかったお食事を振り返りながら頂くプティフール。
毎回感慨深い。

ホワイトクリスマスを意識したお料理の2014年度ラビューのクリスマスディナー。
リラックスした空間でゆったりとした時間を過ごすことができた。

丁寧で、完成度の非常に高いディナーを今回も本当にありがとうございました。

Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)

住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:00-21:00 (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net

  


Posted by うるみん at 11:15Comments(0)OKINAWA

2015年01月10日

二木屋

沖縄の知人が
「さいたまの二木屋さんってよかったよ!」
って言ってたのを思い出して年末に行ってきた。

沖縄までその評判が知れ渡っている二木屋ってどんなところなの!?

昼の部は2部制になっていて、11:00〜と13:10〜ということだったので空港から直行できる時間で13:10〜をお願いしておいた。

北浦和駅から公園の中を通って住宅街の中に二木屋は建っていた。

二木屋って国の有形文化財に登録されている昭和の建物の中でご飯を食べさせてくれるところ。

往時の政治家邸の佇まいが美しく残されている。






伺ったのはクリスマス直前。
クリスマスの飾り付けが至る所にしてある。

席からはよく手入れされたお庭が見える。

ロイヤルコペンハーゲンのコレクションも素晴らしい。

メニューを見て迷って迷って「鎌倉」という5000円のコースをお願いすることにした。

泡で乾杯して会席料理を順に頂く。

箸附
落花生寄せ クコの実 割醤油

小鉢
牛蒡味噌煮 金針菜

コクのある落花生寄せ。
沖縄のジーマミー豆腐っぽいけどちょっと違う。
割り醤油があまじょっぱくて落花生寄せに合う。

前菜

クリスマス仕立て
もみの木大根 雪輪蓮根 星丸十柿鳴門巻 湿地茸 数の子凍り ミニトマト 芽かぶとろろ カシューナッツ 胡桃

ちょっとずつ色々食べられるのが和食のコースの良い所。
数の子食べて早くもお正月気分ニコニコ

お椀

海老真丈 白木耳 若芽 つる菜 柚子

フワフワの海老真丈、美味ピース
柚子の香りで冬を感じる。

この辺りで白のグラスワインにチェンジ♪赤

造里

鮪 勘八 焼帆立貝 山葵

鮪は普通だったけど勘八が脂が乗っていた。

煮物

聖護院蕪 鹿児島牛角煮 衣さや 鼈甲飴

オウチではあまり上手に炊けなかった聖護院蕪だけど、ここで美味しく食べられて聖護院蕪のカブが上がった(笑)

コックリとした味わいの牛角煮。
長崎で以前食べたのを思い出した。

酢物

海老 壬生菜 白舞茸 ラディッシュ 土佐酢

箸休めに酢物。
シャキシャキした壬生菜、白舞茸と海老との食感の違いが楽しい。

強肴

鹿児島産黒毛和牛 素焼きステーキ50g 天日干し野菜 クレソン 山葵

このステーキの焼き具合が絶妙ラブ
そして噛むほどに赤身の美味しさを感じられた。

ここまでおいしいお肉を食べることができるって正直期待していなかったので、テンションアップ

お食事

籾殻竈焚きご飯(もみがらかまどだきごはん) 赤だし 香物

かまどで炊いたご飯、おこげがめちゃウマGOOD

甘味

柚子羊羹 柘榴(ざくろ) 五家宝

甘味抑えめの柚子羊羹がすごく好みの味ラブ
お店で売っていたら買おうと思ったほどだったけど販売はしていなかった汗

雰囲気よくおいしいご飯を食べることができる二木屋だけど、二部制なのであまりゆっくりできないのが難点。
美味しかった余韻をもう少し味わいたかったな〜と思いながらお店を後にした。

日本国登録有形文化財 会席料理 二木屋 
〒338-0012 埼玉県さいたま市中央区大戸4-14-2

月~金 11:00~13:00 13:10~15:10
17:30~22:00(L.O.20:40)
土・日・祝 11:30~15:00
17:30~22:00(L.O.20:40)

TEL 048-825-4777 FAX 048-831-2452


  


Posted by うるみん at 11:04Comments(0)others

2015年01月07日

沖縄 本部の名店 RE

昼、夜、それぞれ1組しか入れない、完全予約制のお店REの予約が取れたので北部の本部まで行ってきた。

今回リクエストしておいたのは「キジ」のお料理。

お店に到着してシェフや奥様とお話していたら
「これが証拠写真です」
と言って、見せてくれたキジの写真。

横内さんという腕の確かなかたがしとめてくれたキジ。
どんなお料理で出てくるのか楽しみにしながらディナーの始まり始まりくすだま

まずは泡で乾杯。

最初に出てきたお料理は県産赤大根とカブにカラスミをまぶした前菜。

カラスミが大好物なのでもううれしくてしょうがないラブ
県産の赤大根、噛むほどに甘い。

白ワインを飲みながら次なるお料理を待つ。

カキと白菜そして宜野座産のエビのグリル。

白菜はじっくり時間をかけてグリルしているのでこれまた本当に甘い。
カキ、海老の火の通し方がもう、絶妙ラブ
両方ともプリップリで白ワインと相性もすごくイイGOOD

アグー豚のパスタ。

細麺にアグー豚から出た旨味が絡みつく。
押し付けるようにして焼かれたアグー豚のミンチから肉汁がジュワーハート

定番の味でこれ食べると
REに来たんだな〜)
と感じる一品。

今帰仁産完熟ミニトマトのパスタ。

ミニトマトなんだけど、ただのミニトマトじゃないびっくり!!
完熟ミニトマトでもこんなに味が濃いのって珍しいんじゃない?
特定の生産者のかたしか作れないミニトマトらしいけど、食べて納得GOOD
これがパスタに絡んでめちゃウマ流れ星

そして出ました、本日のメインディッシュ、キジのサルミソース添え。

ジビエはソースで決まると言うけど、今回はしみじみ体験できた。

サルミソースってすごく手がかかるんだよね。
キジはジビエとは思えぬあっさりしたくせのない味。
それにサルミソースを絡めると旨味が強くなるのだから、あら不思議アップ
いやはや、すごいもの食べさせてもらった〜ラブ

デザートはパンナコッタに蜂蜜のジェラートが乗ったもの。
オリーブの葉のお茶を頂きながら丁寧に作られたデザートを頂く。

ワインで結構いい気持ちだけど、REに来たらやはりシメはこれでしょ流れ星

パッションフルーツの強いお酒。
リモンチェッロってあるけどそれのパッションフルーツ版。
これがお酒?っていう口当たりなんだけどかなり強い度数なんだな〜カクテル

今回もシェフといろんなお話をして寛ぎながら、心のこもったお料理を頂くことができた。

宿泊を計画してまでも行きたくなるお店。
それが本部の名店 REだと思う。

RE

〒905-0201 沖縄県国頭郡本部町具志堅717
定休日 : 不定休 ※完全予約制
受付時間 : 10:00〜12:00  15:00〜18:00
電話 & FAX : 0980-48-2558

http://www.fiori-rossi.com/index.html  


Posted by うるみん at 11:10Comments(0)OKINAWA

2015年01月04日

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ 

本部のレストランREに夕ごはんを食べに行くのに今回ホテルはホテル オリオン モトブ リゾート&スパを予約。

沖縄在住の人の安く泊まれるうちなんちゅプランをちゅらとくで発見したから。
2人で16000円。安いでしょGOOD

やんばる急行バスに揺られてウトウトして気づいたら、美ら海水族館前まで来てた。
あぶない、あぶない、寝過ごすところだったよ〜眠る

やんばる急行バスはホテル オリオン モトブ リゾート&スパの玄関前までつけてくれるからラクチンなことこの上ない。
バスから降りるとベルボーイが走り寄ってきて荷物を運んでくれた。
キビキビしていて気持ちのいい対応にテンションアップ

チェックインの後はベルガールが荷物をお部屋まで運んでくれた。
ベルガールもテキパキしていて印象良しおすまし

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパは2014年7月26日にグランドオープンしたばかり。
だからホテル内どこもピッカピカピース




今回のお部屋はオーシャンハリウッドツイン。
お部屋の広さは50平方メートルとひろび〜ろパンダ

寝っ転がれる椅子もあってゴロゴロするにもってこいニコニコ

洗面所も広め。
鏡の両端にライトがあるのってメイクする時に助かるのよね〜おすまし

必要なものは揃っているアメニティ。

洗い場もゆったりのお風呂場。
シャワーの強さも申し分なし。

テラスからは伊江島が一望できる。
目の前はエメラルドビーチ。
この日は真冬の天気で寒々しいけど天気よかったら海の色も素晴らしいだろうな〜やし

備瀬崎までのカーブの美しいことびっくり!!

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパに行った人から
「ここのスパよかったよ〜」
って聞いていたからお部屋を探検した後は早速スパに電話して予約ハート

だけど朝から何も食べていなかったので3階のフロントのある階までおりてロビーラウンジ「ヴェガ」で軽食を食べることにした。

オリオンのホテルなんだから、ここはなんと言っても生でしょびっくり

プハ〜ハート旨いサクラ

軽食はローストビーフサンドイッチをお願いした。
「下のレストランに作ってもらうので20分ほどお時間頂けますでしょうか?」
と確認されたけど、お腹空いてるんだもん、待ちまともパー

時間どおり20分程でローストビーフサンドイッチ到着びっくり!!

しっかり量があって、食べきれるかしら!?とか思いつつペロリ食事

その後はお部屋に一度戻り、ちょっと経ってからタラソスパ ベル メールへ。

今回お願いしたのはバイタルツアーというコース。

まずは持っていた水着に着替えてシャワーを浴びたあと係の人に導かれて古代海水プール・プチメールへ。

普通の海水とどう違うのかわからないけど、いろんな場所からジェット水流が出ていて古代海水を使用したプールが室内にある。
寝転んだりしてそのジェットを体に当てると体の血流が良くなのと同時に緩むのがわかる。

テラスクラブアットブセナのプールなんかよりコンパクトなんだけど機能がギュっとつまっている感じ。

今回は時間帯に恵まれていたのか私一人だけでプールを独り占めできたのがよかったニコニコ

プールで十分体をほぐし水分補給をした後は水蒸気の立ち込めるサウナハマムへ。
肺の奥のほうまで温かい水蒸気が入っていってプールで少し冷えた体が温まっていく。

ここで存分に温まったあとはさらに水分を取り海水の微粒子が充満するエアロゾルという部屋へ。
クールダウンするかと思いきや体をラッピングされているのでさらにじんわりと汗がでてくる。
顔を横に傾けると汗がダーっと流れ落ちる。

リラクゼーションしつつ発汗するという不思議な体験をしたニコニコ


心も体もスッキリしたところでバイタルツアー終了とけい(3時)

プールとサウナのタラソエントリーでも2,160円なのに、このバイタルツアー3,780円って時間も十分かけてくれたしお得で満足って思っちゃったうさぎ

スパの後は部屋でしばらくゴロゴロしてお休みしたあとREへ出発。
REでのお食事の様子は次回のお楽しみニコニコ


泊まった日の夜は風が強くて、窓からその風が入り込んでくる風がゴーゴーいうのが気になった。
もう少し窓が密着していたほうがいいかも。


翌朝は1階のオールデイダイニング「シリウス」で朝食を頂いた。
思っていたより広いダイニングでブッフェスタイルで頂けるようになっていた。

オムレツもその場で焼いてもらえる。
中がトローっとしたオムレツ焼き加減が絶妙ピース

本日の沖縄料理のコーナーにはクーブイリチーやゆし豆腐など6種類がおいてあった。
こういうコーナー観光客のかたにはうれしいんじゃないかな〜って私もうれしくてゆし豆腐しっかり取ったけどねチョキ

食後の甘いもののコーナーも結構あったけど、この日はお腹いっぱいだったのでパス。


飲み物コーナーのコーヒーの味はいまひとつ。
ハーブティーを飲んでお口直し。

部屋に持っていけるように紙コップがおいてあるのはうれしかった。


翌日出発前に少し晴れ間が見えた。
海の色が前日と全く違う。
沖縄の海の色って本当に美しい。

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパはスパがおすすめ。
REにも近いし、またこの値段で泊まれる時があったら是非利用したいな〜パンダ

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ

〒905‐0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬148番地1
TEL 0980-51-7300  FAX 0980-51-7307

【宿泊予約専用 TEL0980-51-7301 09:00-18:00】

タラソスパ ベル メール

〒905-0207
沖縄県国頭郡本部町備瀬148番地1
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ クラブウィング棟1F
TEL.0980-51-7222
FAX.0980-51-7666  


Posted by うるみん at 11:18Comments(0)OKINAWA

2015年01月01日

ひとしずくのおせち料理2015

あけましておめでとうございます。

今年最初はおせち料理について書いてます。

2015年もどうぞよろしくお願いしますうさぎ

リボン        リボン        リボン        リボン        リボン        リボン        リボン        リボン

今年もおせち料理は北谷のひとしずくにお願いした。
以前は那覇の松山にあった潮(うしお)にお願いしていたんだけど、お店が閉店してからはひとしずくにお願いしている。

ワクワクしながらおせち料理の箱をあけると・・



壱の重には黒豆、伊達巻、金柑、車海老芝煮、紅白いくら生酢など定番なものに加え和風ローストビーフや大好きな鮑の旨煮も入ってる。

弐の重にはカラスミ、あん肝ポン酢、つぶ貝旨煮などお酒が進むものばかりが並んでいた。

今回はシャンパンと合わせてみたんだけど、すごく相性よくってあっと言う間に1本あけちゃったほど汗

ひとしずくのおせち料理、素材を吟味して丁寧に作ってあり毎年大満足GOOD

すごく手のこんだお料理も食べるとなるとあっと言う間ニコニコ

今年も美味しいおせち料理をありがとうございますパンダ

ひとしずく
住所:中頭郡北谷町北谷2-6-10
電話:098-936-5539
営業時間11:30~15:00 18:00~23:00
定休日:日曜、最終月曜日
http://aoikaze.ti-da.net  
タグ :ひとしずく


Posted by うるみん at 11:06Comments(0)おうちにて
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うるみん
うるみん
沖縄在住10年あまり。
かなりの食いしん坊。
旅行も好きだけど、家でまったりするのも好きです。


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