うるみんの沖縄 HAPPY LIFE

  

小豆島にこんなに美しい棚田があると知らなかったです。




棚田の向こうに
竹で編んだ
巨大なドームが
見えてきて
思わず
走っちゃった







こういう空間ってめちゃめちゃ
ワクワクする



この先に続く空間って・・・









天井高い〜

裸足になって歩き回ったよ

どこでも青竹踏み

しばらく寝転がってたら・・

いつの間にか寝てた



気を取り直して田んぼの中のほそ〜い道を寄り道しながら歩いていきます

虫の音を聞きながら歩くのも久しぶりです



今は使われていない
小学校の玄関も
アーティストの手にかかると
こんな空間に変わるのだ

オサレなり



瀬戸内から採取された600種類の土↓

幾何学的に整然と並べられていて美しい

小学校の中の図書館に展示されてました

気持ちよく冷房が効いてて再び眠気が・・・


海沿いにも作品があるという事で、バスで移動



（海岸に鉄のアミ？）

と思って近づいていくと






いろんな人たちが手をつないでました

背景に見えるのは瀬戸内海

いろいろな思いが逡巡します・・・

（現代アートっておしつけがましくなくっていいな〜）
ってこういう作品観ると感動しちゃう


丸1日かけて小豆島のアートを観てまわってわかったこと・・・

小豆島って結構広いんだね  

高松からフェリーで小豆島へ

一番前の席に座れたのでうれしくってパチリ


小豆島の宿は日本料理・島宿真里

１泊目は蔵で離れになっている「ひし」の間を選びました。







真理の予約取る時は電話がつながらなくて、ほぼ1時間電話に
かかりきりになったのだ

とりあえず行きたい日に予約とれてよかったです









お部屋にもお風呂はついているけど、やはり温泉に来たからには大きなお風呂に入りたい！！

一番のりだった









外のジャグジーは入る人がふたを開けたり閉めたりするしくみになってました。

なるほど。
お湯がさめないし、虫も入らなくっていいアイデア

この時とばかり長湯しました

お風呂に入ってゴロゴロしてたら、あっという間に夕ご飯の時間












「もろみの島宿」という通り、いろんなお醤油をいろんな方法で頂きました



お庭で穫れた野菜や、小豆島近海で穫れた魚は新鮮でどれも美味



蒸し上がったお魚の上にのせられた
オリーブの塩漬けがすごーくおいしかった〜



新米ごはんに地鶏のスープもぬかりなし！！

自家製スイーツも甘さひかえめでおいしかった



お腹いっぱい食べた後は宿のご主人が夜景の美しい場所へと連れていってくれました。その名も「ご近所あそび」

季節によっていろんな所に連れていってもらえるみたい

宿の人に島のお話をうかがったり、質問したりできるのも小さい宿のいい所



ご近所あそびから帰ってきて、いろりがあるお部屋に寄ってみました

自家製の果実酒や果実酢がズラリ


色々選んでソーダ割やロックで頂きました。

ウマイ！！



マッサージチェアや売店などに寄り道しながら「ひし」のお部屋は帰ってみると、机の上にはかわいいおにぎりが

小腹に入ってしまう
自分が怖い


小豆島に行く時は真理に泊まりたい
という夢がかなってホント幸せ


島宿 真里

香川県小豆島醤油蔵通り　
Tel：0879-82-0086

http://www.mari.co.jp/  

高松でおいしい和食を食べたくて古木坊（こぼくぼう）
というお店に伺いました。


床の間に書のある落ち着いた個室へ通されました。

お部屋自体はいい感じだったんだけど、お隣で宴会をしていたらしくそちらの声がかなりうるさかったな〜





先付

銀色のお皿に盛られて登場。

ゴーヤ君と高松でも再開

柔らかく煮たイカも美味


飲み物のリストというものがなかったので、お店のかたにおすすめの日本酒をお願いすることにしました。

せめてリストは作ってほしかったな・・・

素敵な陶器の器に入って出てきた日本酒（名前失念）


ツバスと海老の刺身

ウマイね〜
さすが瀬戸内、さすが高松！！

アワビの土瓶蒸し

秋だな〜








日本酒は明鏡止水に
チェンジ！！

備前の美しい器にうっとり。



県産和牛がふっくら柔らかく焼かれて出てきました。
肉汁がジューシー

ひさしぶりにおいしいお肉食べた




あわびの刺身に肝醤油をつけて頂きました。

日本酒と合います



米茄子の田楽はトロリとした食感と味噌の配合が絶妙で美味でした



マナガツオの味噌漬けもふんわり焼けていてとってもおいしいな〜



ワタリガニの出汁が出たおつゆはさっぱりだけどコクがあっておいしかった

おつゆと共に今年の新米も頂き大満足！！



自家製のモモのアイスクリーム

これめちゃくちゃウマイ！！

器もお料理も楽しめる古木坊。

（高松の和食ってこんなにおいしいの〜）
て感動したお店でした。


古木坊

TEL 087-837-6526
香川県高松市番町3-2-20
営業時間 17:00～23:00
定休日 日曜  

瀬戸内国際芸術祭、もうそれはそれは楽しかった。
（帰る前日に悲しくって涙が出た・・・←って子供かっ）

書きたいことがいっぱいありすぎるんで、折を見てちょこっとづつ書いてみます。

高松２日目はイサムノグチ美術館（あらかじめ往復ハガキで予約が必要・・）をまったり観た後高松港に帰ってきてファスナーの船に乗ったよ。


見てよ！この船！
まさにファスナーの形してるんだもん。知ってたけどびっくり

しっかし、このファスナーの船の中の暑いこと・・・
でもって、大の大人たちがこのめちゃめちゃ暑い不思議な乗り物にただ乗るというばかばかしさが快感でした。

乗ってる間面白くって笑いが止まらなかった

ファスナーの船で高松湾をグルリと一周した後はフェリーで女木島へ



女木島港ではカモメの作品のお出迎え。

風の向きでクルクル一斉にまわるところが楽しい。









真っ暗な鍾乳洞の中に作品がブラーっと突然ぶらさがってたりした。




現在休校中の女木島小学校と旧保育園を開場にした
福武ハウス2010

13人ものアーティストのインスタレーションを体感

杉本博史の作品もさりげな〜くあってびっくりでした。

動く電気服2010の田中敦子には笑った・・・



女木島には他にもたくさん面白い作品があったのだけどレアンドロ・エルリッヒという人の「不在の存在」にはびっくりさせられました！！
このトリックは１人でも多くの人に体感して欲しい！！って思ちゃう

ちなみにこのかた、金沢21世紀美術館で人気の「スイミング・プール」作った人らしい。
あ〜やっぱり金沢にも行きたい！


海岸にグランドピアノ。

そして時折流れる音楽。

このまま流されていきそうな
ピアノを見つめながら
女木島を後にしました。  

1週間かけて、瀬戸内海の島々を周ってます。

主な目的は２つ
①　瀬戸内国際芸術祭を観ること
②　どうしても行ってみたかった小豆島の宿に泊まること

今回瀬戸内の島々にアクセスするのに高松から入ることにしました。

那覇ー高松便は一日一便なので（ANAのみ）
高松に着いてホっとしたらもう夕方です。


オーベルジュ・ドゥ・オオイシからの夕日。沖縄とはまた違う美しさです。


海岸から見た
オオイシ。

想像以上に素敵な建物でした。






2階のテラスから臨む夕日も美しかった


お腹が空いていたので早速隣接したレストランへgo






レストランの造りも宿と同様に洗練されていて素敵です。





エビとアボガドの前菜

エビのうまみにアボガドのコクが加わっておいしさアップ


サフランライスにフォアグラをのせたもの

フォアグラの焼き加減が絶妙

写真にうまく映らなかったんだけど、これ激ウマでびっくり



タイのマリネ

マリネのソース美味



北海道カキのソテー

あまりのおいしさに涙出そうになった

最近食べたカキの中で絶対ナンバーワン

サクサクお焦げの次にじゅわ〜とカキのウマミが口に広がりました

ウマっ

グリルしたアワビと
野菜をあえたメイン

アワビは地のもの
大きいのにすごく味が濃いアワビにビックリ

とっても幸せ


写真撮るの忘れたんだけど、ここでチーズのサービス！！

「お好きなチーズをどーぞ！」
と言われて、おすすめを6種類全部食べちゃいました

遠慮という二文字がおいしいものを前にすると全く吹き飛ぶ私・・・

ソムリエのかたもとっても薦め上手で、ここまででシャンパン→白ワイン→赤ワインと飲んじゃったよ〜

そしてスイーツは、お店のかたがガラガラとワゴンを押してきて

「お好きなものをお好きなだけお召し上がり下さい。」

とおっしゃるじゃありませんか


全種類食べたかったのですが、さすがの私もお腹がキツキツ・・

モモのゼリー、イチジクのケーキ、カラメルアイスクリームの3種類に絞りました。

ソムリエのかたの
「このコニャックとスイーツの組み合わせを是非お試し下さい。」
という悪魔のささやき（笑）に従ってLheraud Cuvee 20（レロー・キュヴェ）という20年もののコニャックをちょこっと頂くことにしました。

このコニャック、スイーツをすっきり食べさせてくれちゃうお酒だった

（こんなお酒の飲み方もあるんだ〜）
とちょっと大人になりました。←十分大人だってば



ハーブティーと一緒出てきた生チョコとマカロン。

シェフお手製のスイーツの中で実はコレが最もおいしかった

宿も食事も両方すばらしいオーベルジュ・ドゥ・オオイシ

高松に来る用事をなんとか作って、是非また訪れたい場所です。

オーベルジュ・ドゥ・オオイシ （AUBERGE de OOISHI）

香川県高松市屋島西町65
087-843-2235

営業時間　
11:30～15:00(L.O.13:30)
18:00～22:00(L.O.20:30)

定休日　月曜日と第1・3火曜日

HP http://www.auberge-de-oishi.jp/

  

フラワーアレンジメントのレッスン中、ナミが珍しく
「ちょっと、ココ開けてちょうだいよ！」
という顔で、振り返っては私を何度も見つめる。

「はいはい、どうぞ。」
と開けてあげると・・・




スタスタと縁側の際を歩いて








お庭に降りたら






木や草の陰に隠れて
帰って来る気配ナシ

（トイレという訳でも
なかった）

いくら呼んでもダメ

虫も入ってくるので、窓を閉めてしばらく
ほったらかしにすることにしました

その間に私はホリゾンタルという、横に長〜い形になるように
お花を生けました

<今回使った草花>
ガーベラ　元気にしてくれるオレンジ色
ソリダスター　黄色い小さい花たち
スプレーバラ　今回は白。がくが緑っぽいので全体が黄緑っぽく見える。
スノーベリー　名前の通り白い実を持つ草。緑と白との対比がフレッシュです

先生と話し込んでたら「カリカリカリ」と窓をひっかく音が

そうそう、ナミをお外に置き去りにしていたのだった

中に入れてあげると、ピョコンと椅子に座って



「アタシ〜ちょっと寂しかったんだから」
って顔で見つめてくる

きまぐれでマイペースなナミ。
でもとっても優しくて人の気持ちがよくわかるんだよね。

フラワーアレンジメントに来る生徒さん達の癒し犬としても
しっかりお仕事してるんですよ〜  

県外からいらしたお客さんをレストランB・B・Rのランチへお連れしました。
当初違うお店を予定していたのですが、お店と我々の都合が合わず泣く泣く変更・・・

（ランチどうしよう・・・）
と悩んだ時に、最近おじゃましたこちらのお店が浮かびました。

（大丈夫かな・・・）
という感じでこちらにお連れしたんだけど・・・

なんだかすごく反応がいい

花と緑にのエントランス、隠れ家っぽい感じにまず興味を持ったみたい。



今日は鮮やかなブーゲンビリア
の花がお出迎え

いつもテーブルにお花があって
うれしい



前菜
中央の県産豚とキノコの煮込み、おいしかったな〜

見た目に美しく、おいしいお料理で女性のハートも
がっちりつかみましたね〜

お連れしたかたの飛行機の都合で、なんと１時間ちょっとで店を出なくてはならなかったの

しかしそんな勝手なお願いも、お店のかたがたの素晴らしい連携プレーで
難なくクリアー


スープ

トウモロコシの甘さと
コクが味わえる一品



リゾット

大好評だったゆし豆腐のリゾット

いや、ほんとにうまい！

私、ここのリゾットの大ファンです

「天候不良の為イマイユ（新鮮な魚）の入荷はありません。」
ということでメインは全員ヒレ肉をお願いしました。

1日目と違ってランチだけど、みんなの焼き具合を確認してました。

出てきてたヒレ肉の大きさに
びっくり

肉好きにはたまらんと思います


スイーツ

「ちんすこうにアイスって合うんですね！」
と言っておいしそうに召し上がっていた男性。
（甘党だったんだ～）
ってその時に気づきました

これだけ食べて2010円也

お連れしたかたがみなさん
「え〜！ホントに〜」
と驚きながらのお会計となりました


時間が制約されていたにも関わらず、でテキパキとサーブして下さったお店のかた、そしておいしいお食事を作って下さったシェフ本当にありがとうございました。

こちらは県外からいらしたかたにも喜ばれるお店なのだと、実感しました

Restaurant B・B・R

うるま市大田305番地
Tel　098-973-1234

営業時間　ランチ ：11:30～15:30（ラストオーダー14:30）
　　　　 ディナー：18:00～23:00（ラストオーダー21:00）

定休日　　火曜日（夜）水曜日(終日)
  

内地からいらした7人ほどを夕食3回（３店）昼食2回（２店）にお連れして
満足して頂けたのは結局ふたつのお店だけだった

夕食3回のうちの1回は悲しい結果に終わったのだけれど、そのうち１回最後の夜にお連れしたひとしずくには喜んでもらえたようで、ホっとしました。


壹岐幸二さんの器に盛られた前菜。

みなさん沖縄のやちむんの存在とその美しさに驚かれていました。









椀ものは出汁の効いたくるみ豆腐。

お刺身はこぶ締めされたヒラメがすごくおいしかった


きのこの餡がかかった里芋饅頭にみなさん「おいしい！」を連発

お酒も強いリクエストに従ってビールや日本酒から泡盛にチェーンジ！！

泡盛マイスターの資格も持つご主人に相談して久米島（久米仙じゃないよ）を頂きました。

お酒もイロイロ選べるのがこのお店のすばらしいところ










こんがり香ばしい焼物とカラっと揚ったてんぷらに舌鼓を打ち・・・


鯛飯に到着

少し残った鯛飯はご主人が
おにぎりにしてくれました。

みなさん、お夜食や朝ご飯に召し上がったそうです。


こういう心遣い、ホントにうれしいな〜


大好きな白ごまのブランマンジェ

お酒のあとのブランマンジェは格別にうまい

やちむんを愛でながら飲んでおいしい食事もできる店・・・ひとしずく。

安心してお客様をお連れできる数少ないお店のひとつです

またおじゃまします

旬肴 ひとしずく

北谷町北谷2－6－10
TEL 098－936－5539.
営業時間
昼　　12：00～15：00（LO14：30）
夜　　18：00～23：00（LO22：00）
定休日　 日曜日

Blog http://aoikaze.ti-da.net/
  

内地からの7人位のかたがたを夕食3回、昼食2回にお連れすることになったの

中部地区に用事があって結構スケジュールがタイト、あまり遠くまでにはいけない・・・という条件付き

沖縄初めてというかた数人、あとは前回那覇の　琉球料理　山本彩香　の夜のコース（今は昼のみらしい）にお連れしたかた。

「いや〜前回の沖縄でのお料理（山本彩香の店）はすばらしかったですよね。」
とお会いする度に言われていたので結構プレッシャー

ホントは沖縄料理のおいしい雰囲気のいいお店や琉球料理の懐石系などにお連れしたかったのですが、中部だとなかなか難しい・・

私もまだ沖縄のお店に詳しいという訳ではないので、悩みました

もう、最後はエイヤって感じで・・・昼夜あわせて中部地区の５件を選択。
（お店とこちらの都合があわず泣く泣く諦めたお店もありましたが・・・）



初日夜は中部のフレンチYに行きました。
以前３〜４回行ったことがあり、雰囲気もよいと思ったので。
ただここのところ１年近く行っていなかったので、若干不安もあったのです。

その不安が後に的中してしまいました

まず席に着いて気づきました。
（メニューにラミネート加工してある）
前回来た時は紙に印刷したものがおいてあったはずなのですが・・
一気にファミレス気分

お食事もちょっと？？？
前菜も中途半端な味付け。

魚料理はおいしかったけど・・一番困っちゃったのがコレ

メインの肉料理の焼き加減が全てレアで出てきたことです。
(私はレアでいいけど・・）

店側からするとレアで食べるのが最もおいしいと判断したのかもしれません。


でも普通、お肉の焼き方って確認するよね〜
ディナーで来てる訳だし・・・

しかもこれが筋っぽくってナイフで全然切れない・・・

という訳で半数以上のかたはメインの肉をそのまま残してました

前回までは別料金だったのに、今回はコースに入ってたスイーツ。


シャーベットのみおいしかった

他は・・・・


と言う訳でスイーツも多くのかたが残してお食事終了

Yに何が起きたんだろう・・・

とにかく私の選択ミスでした

調査不足だったんだな〜

店は生きているということを身を持って体験しました。

グチっぽくってすみません。
でも食い意地の張っている私にはホントショックな出来事だったので書いちゃいました。

食べ物の恨みは怖いんだぞ〜
  

先日ホントに心配しちゃう張り紙を見つけてしまった



私もびっくりだったけど、ちょうど内地からお客さんがいらしていたのでこの写真を見せたら最初意味がわからなかったみたい。

「沖縄ではお祝いなどの時にヤギを食べるんですよ〜！」

と教えてあげたらギョっとしながらも納得してました。

中型犬くらいの大きさの、子やぎってかわいいだろうな〜

大切に育てられていたのだから、無事にオウチに戻って来るといいですよね・・・

この張り紙みて、思い出したんです。

中学生監督の仲村颯悟君の映画が近々公開になることを



結構沖縄各地を巡回するみたいね。
（上のバナーから上映のスケジュール確認できます）

14才の沖縄の子が作った映画ってどんなんだろう？

興味津々です

どの会場に観に行こうか、今計画立てているところで〜す  

宗像堂で修行されていた職人さんが読谷の座喜味にお店を開いたという噂を聞いたので早速行ってきました



手書きの立て看板めっけ

うっそうとした森の中を歩いて行くと












素敵な古民家を発見












手彫りの看板

動物たちの表情も愛らしい

一枚の板から彫っていったんだ・・・
スゴイ

この看板、年月と共にいい味出しそうですね




店内はうっとりする位いい雰囲気








靴を脱いで上がれる場所もあるんだね〜










３時過ぎに伺ったので、パンはほとんど売り切れてました

迷っていると次々にお客さんが入ってくるので
（売り切れる〜）
と思い、すかさず３種類位のパンをカゴに取りました

あとからいらしたかた、すみません

パンがなくなっちゃった後にいらしたお客さんにも、誠意をこめておもてなししているお店のかたを見て
（本当にいいお店だな〜）
と感動しちゃった

イートインもできるので、読谷の赤シソシロップのソーダ割りをお願いしました。

奥：東恩納美架さんの器
手前：手作りのメニュー

どちらもすばらしい


お花も素敵
だけど、それが入ってる瓶も
味があるよね〜


店内にいるととっても懐かしい感覚がよみがえります。

おばあちゃんちに行った時のような・・


パンをちょこっと切り分けてもらったよ。

宗像堂のより少し柔らかめの印象。
っていうか、ハード系は売り切れちゃっていたんだと思う。

蒸しパンすごく美味

お皿は大嶺 實清先生のもの

おいしいパンを大好きな器で頂ける幸せ



シソシロップの炭酸割りも
すごく優しい味

私にはシロップなしでちょうどよい甘さに感じました

奥のピッチャー、グラス共におおやぶみよさんのもの。

うれしい限りです




お店のかたもほんとーーーに気持ちのいいかたで、しかもパンも美味

すばらしいお皿やグラスで飲み物まで頂けて、雰囲気もめちゃめちゃ素敵

もうホントに沖縄に住んでて幸せって思っちゃった

次回は一番パンの種類が揃うという、開店直後に行く予定

水円

読谷村座喜味367　
tel 098-958-3239
定休日　火・水　　
営業時間 10時半～19時

HP http://www.suienmoon.com/  

この子はカナプー。花いちりんにお泊まり中♡

御歳なんとなんと16歳。

コザのshantishantiさんちの子。

ブログ書いていて気づいたら、この子店長ゆえかブログ持ってるのね

ワンコ16才かつ健康、元気、利発、かわいーってすばらしいことよね。

私が花いちりんに入ったら、笑顔で迎えてくれたよ。幸せ。

ちなみに住人のナミはいつもどおりクールでした
（また写真撮らせてくれなかった・・）

今回使った花と葉
トルコキキョウ　真ん中の可憐な花
エレンジューム　紫のトゲトゲの花を持ち茎は空洞
りんどう　秋だね〜紫のりんどう♡
アスター　フサフサの花びらを持つ黄色い花
ミスカンサス　ピーンとした長いラインを持つ葉
スプリングゲイリー　小さい葉がたくさんついてます

今回からフラワーアレンジメントではホリゾンタルという形を生けることになりました。

「水平線から朝日が出てきて辺りをパーっと照らす感じ」で生けるんだそうですが・・・

これ、難しかったです。中央の花の高さや横、前との長さの関係性がまだつかめず

２ヶ月かけて上手になれたらいいな〜



帰る時のカナプーの笑顔

カナプー長生きしてね！今度はshanti shantiのお店に会いに行くからね  

うるま市で結構評判のいいレストランB.B.R
（どんな感じなのかな〜？）
と思ってランチしてきました。




玄関まで、緑や花が楽しめる
素敵な外観。



赤瓦が緑の向こうに見えて
和みます。






お部屋の中は落ち着いた空間で、ゆったりした気持ちでお食事がいただける雰囲気が漂っています

各テーブルにおいてあるお花たち。

お庭に咲いているお花や葉をこんなふうにかわいらしく使えるってステキ




前菜
真ん中が牛すじ肉の煮込んだもの。周りにセイイカ、生ハムなどが並べられ、ピンクペッパーが彩りを与えています。

すじ肉ウマ！！ホロホロよ〜ん

セイイカもシャンとしていて美味。野菜もシャキシャキしてる！


トウモロコシのスープ

トウモロコシの甘さがたっぷり引き出されていてコクがあります


リゾット

おからのリゾットってはじめて食べたよ。
パルミジャーノ・レッチアーノと相性バッチリね

クリーミーになっていたのはおからのせいもあるのかもね。
リゾット美味ですよ〜



丸いほうはうっちんのパン。

もうひとつはバケット。

うっちんパンは中身が黄色かったよ。

ハーブを使ったオリーブオイルを勧められたのですが、お皿のソースにつけて食べていたら、あまりオリーブオイル使えなかった。残念ナリ



白身魚のグリル

私はメインを魚にしました。
しかし、魚の名前を失念
沖縄のお魚でした。なんだっけ・・・
名前わからなくてもとにかく「おいしかった」ことだけは覚えてますよ〜
ソースもコクがあって白身魚と相性よしでした〜

だけど、白身魚に鮭とホタテのグリルもついてきたの。

個人的には県産のお魚のグリルだけがよかったな〜・・・


スイーツ

なんといっても果物を上手に取り入れてました！！

あと、ちんすこうを粉にしてちらしているのが面白い

冷えたドラゴンフルーツとパインのコンポートおいし〜

ガトーショコラは私にはちと甘かったので途中でギブ
ごめんなさい・・

アイスティーを飲みながらゆっくりとスイーツを頂きましたよ〜

県産の野菜や魚をシェフが工夫されて使っていらっしゃるし、接客も笑顔で気持ちよかったです

しかもこれでなんと2000円でおつりが来ちゃうんだよ

コストパフォーマンスが素晴らしい！！

ってことで、またおじゃまさせていただきます

ごちそうさまでした

Restaurant B・B・R

うるま市大田305番地
TEL　　　098-973-1234

営業時間
ランチ 11:30～15:30(L.O.14:30)
ティー 14:30～16:00
ディナー 18:00～23:00(L.O.21:00)

定休日 火曜日(ディナー) 水曜日(終日)  

NOAHの近くを通ったのでちょこっと寄ってみたよ。


2月に生まれた子達もこんなに立派に成長してました

8匹位？いたような気もしていたけれど、みんなもらわれていったのかしら？


この間知人（ちょい強面の男性）が
「春から、うちでNOAHのうさぎを飼っているんですよ。」
低い声で話しているのを聞いて
（見かけで人を判断するのはイカン・・）
と思ったものです。
グルテン
　サンド


お茶だけにしようと思っていたけど、メニュー見たら急に食べたくなって頼んでしまった


こんがり焼かれた全粒粉のパンと、味付けされたグルテンの組み合わせが
いい感じ


ハーブティーを飲みながらしばしマタ〜リとした時間が過ぎていきました。






ちょうど、お野菜市の日だったので完全無農薬野菜でおなじみ、みるく村の玉栄さんの野菜を購入





ウチの玄米がなくなりそうだったのを思い出して「農家おやじの米・愛・味」も買いました。
確かこのお米を買うのは３回目くらいかな〜
なかなかおいしい玄米なので、時々買ってます。

お会計・・・しかし、キャッシャー近くにあるショーケースを
いつも素通りできない私。



スイーツを前にして悩む






結局土日限定・ケークサレ夏野菜パウンドとココナツシリアルプリンの２つをお買い上げ〜

オウチで早速土日限定のほうを食べたんだけど
(・・・・微妙な味・・・）
これで800円・・いかがなもんでしょう

でもでも、もうひとつのココナツプリンは美味でした

やはり何事チャレンジだわね（食べ物に関して・・・でしょ・・）
と思った次第です