うるみんの沖縄 HAPPY LIFE

トリエンナーレである瀬戸内国際芸術祭が今年も開かれたので行ってきた。

沖縄→高松に飛んでからの芸術祭入りだったので今回も３年前にもおじゃましたオーベルジュ・ドゥ・オオイシ （AUBERGE de OOISHI）にお伺いした。

到着が１８：００過ぎていたので、画像がちょっと暗いのですがオーベルジュ室内の様子。

ドーンと置かれた大きなテーブル。使い勝手がよさそう。


よ〜く眠れたゆったりベッド


洗面所も二つあって便利



ひろびろお風呂がうれしかった〜


夕食は道を挟んだレストランで頂きます。

この日は満席＆ちょっと写真を撮る雰囲気ではなかったので美味しい写真はなし

前回同様に地元の野菜やお肉をふんだんに使ったお料理すごく美味だった〜
３年も前に伺ってことや友人もここに来たことをすごくよく憶えて下さってとてもうれしかった
相変わらずソムリエのかたはすすめ上手でついつい飲んでしまい、選び放題のチーズ、スイーツの後にデザートワインまで頂いてしまった

部屋に戻ったらクタっと眠ってしまい、あっと言う間に朝〜

前回はイソイソと朝早く出てしまったため、美味しいと評判の朝食を頂くことができなかったの〜

なので今回は朝早くから起きて（笑）朝食のためにスタンバったわよ

朝８時にお部屋に係のかたが来て朝食の準備をして下さった。
広いテーブルの上にまっさらなテーブルクロスをしてさあ、お待ちかねの朝食の始まり〜

自家製パンの数々

特にクロワッサンが美味でついつい２個ともペロリ

自家製ジャム

甘さ控えめのジャムたちはそれはパンにあうので、これまたパンがすすんじゃったよ

果物

特に柿とぶどうがと〜ってもあまくて「秋」をしみじみ感じてしまったわん


どれもこれも美味しくて、朝からもう動けませんという位食べてしまったよ〜

腹ごしらえもすみ外に出ると目の前がビーチなので高松市内が一望できた。

一日天気良さそうだぞ

チェックアウトした後は屋島・旧屋島ケーブル山上駅舎にある作品レアンドロ・エルリッヒ氏の「美しく捨てられて」を観に行った。　



現地の係の方に聞いたらなんと金沢２１世紀美術館美術館のスイミング・プールの作者であることが判明
あれ、強烈に面白かったので鮮明に憶えていたのだ

「美しく捨てられて」にも面白い仕掛けがしてあって、あたかも道が旧駅舎に続いていくように見えたよムフフ、おもしろいわ〜



高松、屋島の作品を観終わった後は船に乗って男木島へ

男木島のことはまた今度書きますね〜