2016年10月29日
カタール航空ビジネスクラスでベネチアへ その1 機内で食べたもの
今年もカタール航空のビジネスクラスを使ってイタリアに行ってきた。
カタール航空はワンワールド系なので、マイルが貯まるのがうれしい。
2人分だけど1人分の料金設定で乗れる「2for1」キャンペーンの時に予約したので格安
今回の使用は成田→ドーハ→ベネチアの往復。
以前座席によってはとてもビジネスとは思えないという経験をしたので、今回もWEB check inする際にはナーバスになったけれど、なんとか1〜3列目あたりの窓際席(唯一 ドーハ→成田 は真ん中の窓なし席だった・・
)が取れてよかった。
行き帰りの飛行機の中で飲み食いしたものは次のとおり〜
成田→ドーハ
まず機内に乗り込み一息ついたところで、ウエルカムドリンクを頂くことに。
シャンパンお願いします

温かいナッツとともにホワイトシャンパンを頂く。
飛行機が離陸ししばらくするとCAさんが何をいつ食べるのかを聞きにやってくる。
私はスープ、メインのお肉料理とサラダをお願いした。
テーブルクロスをひいてもらい、セッティングして頂いたあとにお食事がやってくる。


メインのお肉、味付けがちょっとコッテリだったの2口位食べたところでギブアップ。

ピリ辛の海老が乗ったサラダは美味しかった。

プルミエ・クリュ、グラン・クリュのワインがあったので食後はチーズをちびちび食べながら過ごした。
歯磨きしてベッドメイキングして下さったので、耳栓して眠ることに。
5〜6時間うとうとした後に起きてしばらくすると「朝食はいかがですか?」と聞かれたのでスムージーとサラダを頂くことにした。

メロンのスムージーフレッシュで美味しい。

サーモンのサラダ。
これがワインにバッチリ合うのでついついワインが進む・・・
朝食食べてしばらくするとドーハに到着。
12時間近いフライトだけど、あっと言う間に感じる。

ドーハは早朝だったのでラウンジ内はガラガラ。
乗り継ぎ2時間半だったのでラウンジにいる時間はほとんどない位だった。
ドーハ→ベネチア

ウエルカムドリンクはいつものシャンパン。
苺とイチジクのスムージー

伝統的なアラビア風朝食

カタール航空はスパイスの効いた食事がほんとにおいしい。

さっき海老が美味しかったからまたも海老と野菜のサラダをお願いしてみた。
さっきのよりさらにスパイシー
頼んで正解
食後はうとうと・・・
2〜3時間位眠っただろうか。
気づくと周りの人たちがご飯食べてる。
CAさんも「何かおもちしましょうか?」と聞いてくるけど、お腹いっぱいで食べる気にならず「結構です。」というとすごく心配そうな表情で「ダイジョウブデスカ?」と聞かれてしまった。「ダイジョウブデス。」と笑顔で返し、しばらくすると着陸の準備に入った。
乗り継ぎ入れてトータル21時間近くかかってやっとベネチアに到着
6泊7日ベネチアとローマに滞在したことはその2に書くとして、帰りの飛行機で食べたものについて続けて書いちゃう。
ベネチア→ドーハ
すっごく楽しかった旅行の帰りってことでかなりブルーになり飛行機に乗り込む。

「酒飲まずにやってられるか〜
」ってな気分で飲んだロゼシャンパン。
アラビア風の軽食

絶対外さない味
カタール航空の乗ったら「アラビア風」と名の着く料理は食べるべし!と思ってる
海老のサラダ

行きで食べて美味しかった海老だけど、帰りは普通の味だった。
ちょっと残念。

降りる前にちょっと食べたいな〜と思って食べたチキンとニョッキのメインプレート。
ニョッキは多くて食べきれなかったけど、チキンと野菜は美味しくて全部食べちゃった。
5時間半のフライトを経てドーハに到着。
ドーハ→成田

またまた食べてるアラビア風メッツェ。チャンスがあれば何度でも食べたい味。
数時間うとうとした後に小腹が空いたので、「軽食を食べたい。」とCAさんに言うと懐石か寿司しかないということで懐石をチョイス。
実はカタール航空で和食ははじめての経験。

これが意外にも美味しくってびっくり
お魚にかかる柚子ソースもおいしかったし、出汁巻き玉子や明太子も普通に美味しかった。
こうして書いてると機内でも結構な量食べてるのがよくわかる
そして、アラビア風の料理が大好きなこともよくわかる
こりゃ痩せんわ
以上、カタール航空ビジネスクラス機内で食べたものたちでした。
カタール航空はワンワールド系なので、マイルが貯まるのがうれしい。
2人分だけど1人分の料金設定で乗れる「2for1」キャンペーンの時に予約したので格安

今回の使用は成田→ドーハ→ベネチアの往復。
以前座席によってはとてもビジネスとは思えないという経験をしたので、今回もWEB check inする際にはナーバスになったけれど、なんとか1〜3列目あたりの窓際席(唯一 ドーハ→成田 は真ん中の窓なし席だった・・

行き帰りの飛行機の中で飲み食いしたものは次のとおり〜

成田→ドーハ
まず機内に乗り込み一息ついたところで、ウエルカムドリンクを頂くことに。
シャンパンお願いします


温かいナッツとともにホワイトシャンパンを頂く。
飛行機が離陸ししばらくするとCAさんが何をいつ食べるのかを聞きにやってくる。
私はスープ、メインのお肉料理とサラダをお願いした。
テーブルクロスをひいてもらい、セッティングして頂いたあとにお食事がやってくる。


メインのお肉、味付けがちょっとコッテリだったの2口位食べたところでギブアップ。

ピリ辛の海老が乗ったサラダは美味しかった。

プルミエ・クリュ、グラン・クリュのワインがあったので食後はチーズをちびちび食べながら過ごした。
歯磨きしてベッドメイキングして下さったので、耳栓して眠ることに。
5〜6時間うとうとした後に起きてしばらくすると「朝食はいかがですか?」と聞かれたのでスムージーとサラダを頂くことにした。

メロンのスムージーフレッシュで美味しい。

サーモンのサラダ。
これがワインにバッチリ合うのでついついワインが進む・・・
朝食食べてしばらくするとドーハに到着。
12時間近いフライトだけど、あっと言う間に感じる。

ドーハは早朝だったのでラウンジ内はガラガラ。
乗り継ぎ2時間半だったのでラウンジにいる時間はほとんどない位だった。
ドーハ→ベネチア

ウエルカムドリンクはいつものシャンパン。
苺とイチジクのスムージー

伝統的なアラビア風朝食

カタール航空はスパイスの効いた食事がほんとにおいしい。

さっき海老が美味しかったからまたも海老と野菜のサラダをお願いしてみた。
さっきのよりさらにスパイシー


食後はうとうと・・・
2〜3時間位眠っただろうか。
気づくと周りの人たちがご飯食べてる。
CAさんも「何かおもちしましょうか?」と聞いてくるけど、お腹いっぱいで食べる気にならず「結構です。」というとすごく心配そうな表情で「ダイジョウブデスカ?」と聞かれてしまった。「ダイジョウブデス。」と笑顔で返し、しばらくすると着陸の準備に入った。
乗り継ぎ入れてトータル21時間近くかかってやっとベネチアに到着

6泊7日ベネチアとローマに滞在したことはその2に書くとして、帰りの飛行機で食べたものについて続けて書いちゃう。
ベネチア→ドーハ
すっごく楽しかった旅行の帰りってことでかなりブルーになり飛行機に乗り込む。

「酒飲まずにやってられるか〜

アラビア風の軽食

絶対外さない味


海老のサラダ

行きで食べて美味しかった海老だけど、帰りは普通の味だった。
ちょっと残念。

降りる前にちょっと食べたいな〜と思って食べたチキンとニョッキのメインプレート。
ニョッキは多くて食べきれなかったけど、チキンと野菜は美味しくて全部食べちゃった。
5時間半のフライトを経てドーハに到着。
ドーハ→成田

またまた食べてるアラビア風メッツェ。チャンスがあれば何度でも食べたい味。
数時間うとうとした後に小腹が空いたので、「軽食を食べたい。」とCAさんに言うと懐石か寿司しかないということで懐石をチョイス。
実はカタール航空で和食ははじめての経験。

これが意外にも美味しくってびっくり

お魚にかかる柚子ソースもおいしかったし、出汁巻き玉子や明太子も普通に美味しかった。
こうして書いてると機内でも結構な量食べてるのがよくわかる

そして、アラビア風の料理が大好きなこともよくわかる

こりゃ痩せんわ

以上、カタール航空ビジネスクラス機内で食べたものたちでした。
2016年10月01日
里山十帖 305号室
新潟県の越後湯沢近く(ローカル線で越後湯沢駅から2つ目の駅大沢下車、そこから宿の送迎あり)の里山十帖に行ってきた。
古民家をリノベーションした宿でまだ開業して2年、グッドデザイン賞なんかもとっているので興味があったの。
越後湯沢までは実家からアクセスがすごく良いのも、行ってみようかな〜と思ったきっかけ。
電車に乗って1時間半で宿に到着したのには驚いた。
チェックインの際に、数種類の飲み物の中から無難にお茶をセレクト。
新幹線の中で泡を1本空けてきちゃったので、アルコールはパスした。

自家製チーズケーキ、甘さ控えめで美味しかった。
玄関のロビーには巨大な小槌が置いてあった。

小槌の下にはこんな小さな人が・・・

力持ちですね
今回泊るお部屋は305号室。
2階は上の音が響くからということだったので3階を選び、その中で空いていたのが305号室だった。

丸椅子がかわいらしい和室のお部屋。

木で出来た電話もかわいらしい。

冷蔵庫の中のドリンクはすべて無料。


洗面所の奥にはシャワールーム。
305号室には露天風呂なし。

お風呂に行く時にはタオルセット(バスタオルと普通サイズのタオル1枚づつ)を持っていくしくみ。
環境保全のためにはいいかも。
さっそくお風呂へ。
内風呂

露天風呂

加水はしていないお風呂。加温はしているし一部循環もしているらしいが常に新鮮なお湯を注ぎ古い湯は捨てているとのこと。
ヌメヌメしたお湯、素晴らしい
お風呂から上がってもしっとり。
いい温泉だな〜
お風呂から上がって館内を探検。


ラウンジは2つあり飲み物やクラッカーなどの軽食がおいてあった。


宿で使っている調味料や家具などを販売しているショップもあった。
お風呂に2回ほど入り、館内をブラブラしているうちに夕食の時間に。
1番早い時間の17:30スタート
1階の半個室「早苗饗」(さなぶり)というところで頂く。

カマスのフリット 梨と赤玉ねぎの赤酢づけ。
糸瓜 蓮根 茗荷 つるむらさき かきのもと しめじ の野菜のおひたし。江戸期のレシピで仕立てた調味料で。
カマスのフリット、カラリと揚がっている。いい油使っているな〜
他の野菜たちも新鮮でしっかりした味がする。

お酒は新潟や魚沼の飲み比べセット。
好みは魚沼地区の「たかちよ」
米の甘みが感じられて旨い

無花果 ブルーチーズ
グリルした無花果に、山ぐるみや山葡萄の実のソースがかかりその上にブルーチーズがトロリ。
これ、夕食の中で最も美味しかったと思う一品だった。
山葡萄なんて本来美味しいものじゃないのに、美味しく工夫されていて、ここに来れないと食べられない一品という感じがして、とてもよかった。
魚沼の空きの味覚を過ぎ板皿に盛り込んだ一品。

上品で穏やかな味付けがいい。
梵天茄子 のどぐろ

小さな握りなんだけど、茄子の美味しさ、ノドグロの新鮮さが感じられた。
安納芋のすり流し

安納芋の甘さ、全開
写真撮り忘れちゃったんだけど、お食事を頂いている脇で土鍋でご飯を炊くシステムになっていた。
そのご飯の煮えばな、ご飯のアルデンテを頂くと・・・

めちゃウマ
京都のごだん宮ざわで食べた時もそう言えば、こんな味で美味しかったな〜
鮎 こそば

焼き鮎を潰してペーストにしたものをそばにからめたもの。
鮎だけど、蕎麦。蕎麦だけど、鮎。パスタのようで蕎麦という不思議な感じだった。
お酒を呼ぶ一品。
蛸 南瓜

柔らかい蛸。小豆と煮た蛸なのだそう。
あまり南瓜って得意じゃないんだけど、少しだったし、味付けも上品だったのでぺろり。
新潟和牛のローストビーフ、妻有ポークのリエットとかぐら南蛮 ふかし茄子のサラダ

実にお酒のすすむ一品。
ローストビーフ、妻有ポークのリエットもめちゃウマ
妻有ポーク カリフラワー 香茸

豚モモのグリルをあったけれど、低温調理で作られたのではないかと思う妻有ポークのもも肉。
しっとりと柔らかくさっぱりしているけれど、旨味はしっかりあるポークにカリフラワーのピュレをつけながら頂く。
旨し
香の物 味噌汁 ご飯

土鍋で自分たちで炊いた美味しいご飯を、これまた美味しい香の物と一緒に頂く。
1合半近くあったご飯を2人で完食してしまった。
もう、おなか一杯。はちきれそう
しそのシャーベット

食べるほどにしそのシャーベット。
お口サッパリ。これで終わりかと思いきや・・・
ローケーキ あんみつ

2種類の甘味が・・・
白米を食べすぎたばかりにこの甘味は少し残すことになってしまった
ごめんなさ〜い
いやあ、食べた食べた・・・
苦しいので一旦部屋に帰りしばし休憩。
1時間ちょっと休憩してラウンジへ。

ラウンジにはお酒やジュースなどが準備してあるので、ボウモアを炭酸で割ったりして飲んでみた。
さっきはお腹いっぱい過ぎてどうしようかと思ったよ
お部屋へ戻り眠ろうとするも、木造建築の為だと思うけど、結構音が響く。
隣の話声も時々聞こえたりして・・
305号室が階段横ということもあってか、階段の音が少し気になったな〜
トロトロと眠り翌朝5時前には早速お風呂へ。
夜中10時に男女の風呂が交換される。
夜は結構込んでいたので朝イチで行ったらだれもいなかった。


朝もやに煙り幻想的な露天風呂。
素敵〜
朝ご飯は大きめなお部屋で、数組一緒に食べる方式。
昨晩の失敗を恐れ、美味しいけどご飯は控えめに頂くことに・・・
(白米と玄米を選べて、いつもは玄米だから白米をチョイス
)

お味噌汁を自分たちで作るので、作りたてのものを頂ける。
上質の調味料で味付けされたおかずもとても美味しかった。
朝食後は宿の外を少し歩き回ったりしたり、ラウンジでお茶を飲んだ後はお風呂に入ったりと11:00のチェックアウトまでゆっくり過ごすことができた。
〈里山十帖に泊まってみて〉
ご飯は美味しいし、温泉もすごくいい。首都圏からのアクセスも抜群
家具も興味深いものが多数おいてあり楽しめた。
予想以上にお部屋に音が響くことが気になった点かな。
これでコスパがよかったらリピーターになるかも。
ちょっと割高感があるのはお部屋のせいかな〜?
だってもうちょい出せば湯河原の石葉レベルに泊まれちゃうんだから、それだったら石葉行っちゃうかも・・みたいな気分になるのよね。
良い宿だけど、もうちょっとお安く泊まれればな・・・と思ったのでした。
里山十帖
〒949-6361
新潟県南魚沼市大沢1209-6
Tel. 025-783-6777
http://www.satoyama-jujo.com
おまけ

里山十帖の帰りに越後湯沢駅の「ぽんしゅ館」へ。
新潟越後の93酒蔵すべての日本酒が試飲できるというもの。

500円でコイン5枚を購入。

飲んでみたいと思うお酒を選びコインを投入(2枚必要だったり3枚必要だったりするものもある)試飲するというもの
これが楽しくて、楽しくて
気がつけば、2人で2000円以上使ってた。
越後の日本酒は淡麗辛口系が多くあまり好みではないかも・・・という思い込みをぶち壊す、旨い酒続出
いや〜ぽんしゅ館すばらしい
新潟駅にもあるらしいから、越後湯沢駅か新潟駅に行ったらまた絶対行くよ〜
ぽんしゅ館
http://www.ponshukan.com
古民家をリノベーションした宿でまだ開業して2年、グッドデザイン賞なんかもとっているので興味があったの。
越後湯沢までは実家からアクセスがすごく良いのも、行ってみようかな〜と思ったきっかけ。
電車に乗って1時間半で宿に到着したのには驚いた。
チェックインの際に、数種類の飲み物の中から無難にお茶をセレクト。
新幹線の中で泡を1本空けてきちゃったので、アルコールはパスした。

自家製チーズケーキ、甘さ控えめで美味しかった。
玄関のロビーには巨大な小槌が置いてあった。

小槌の下にはこんな小さな人が・・・

力持ちですね

今回泊るお部屋は305号室。
2階は上の音が響くからということだったので3階を選び、その中で空いていたのが305号室だった。

丸椅子がかわいらしい和室のお部屋。

木で出来た電話もかわいらしい。

冷蔵庫の中のドリンクはすべて無料。


洗面所の奥にはシャワールーム。
305号室には露天風呂なし。

お風呂に行く時にはタオルセット(バスタオルと普通サイズのタオル1枚づつ)を持っていくしくみ。
環境保全のためにはいいかも。
さっそくお風呂へ。
内風呂

露天風呂

加水はしていないお風呂。加温はしているし一部循環もしているらしいが常に新鮮なお湯を注ぎ古い湯は捨てているとのこと。
ヌメヌメしたお湯、素晴らしい

お風呂から上がってもしっとり。
いい温泉だな〜

お風呂から上がって館内を探検。


ラウンジは2つあり飲み物やクラッカーなどの軽食がおいてあった。


宿で使っている調味料や家具などを販売しているショップもあった。
お風呂に2回ほど入り、館内をブラブラしているうちに夕食の時間に。
1番早い時間の17:30スタート

1階の半個室「早苗饗」(さなぶり)というところで頂く。

カマスのフリット 梨と赤玉ねぎの赤酢づけ。
糸瓜 蓮根 茗荷 つるむらさき かきのもと しめじ の野菜のおひたし。江戸期のレシピで仕立てた調味料で。
カマスのフリット、カラリと揚がっている。いい油使っているな〜
他の野菜たちも新鮮でしっかりした味がする。

お酒は新潟や魚沼の飲み比べセット。
好みは魚沼地区の「たかちよ」



無花果 ブルーチーズ
グリルした無花果に、山ぐるみや山葡萄の実のソースがかかりその上にブルーチーズがトロリ。
これ、夕食の中で最も美味しかったと思う一品だった。
山葡萄なんて本来美味しいものじゃないのに、美味しく工夫されていて、ここに来れないと食べられない一品という感じがして、とてもよかった。
魚沼の空きの味覚を過ぎ板皿に盛り込んだ一品。

上品で穏やかな味付けがいい。
梵天茄子 のどぐろ

小さな握りなんだけど、茄子の美味しさ、ノドグロの新鮮さが感じられた。
安納芋のすり流し

安納芋の甘さ、全開

写真撮り忘れちゃったんだけど、お食事を頂いている脇で土鍋でご飯を炊くシステムになっていた。
そのご飯の煮えばな、ご飯のアルデンテを頂くと・・・

めちゃウマ

京都のごだん宮ざわで食べた時もそう言えば、こんな味で美味しかったな〜
鮎 こそば

焼き鮎を潰してペーストにしたものをそばにからめたもの。
鮎だけど、蕎麦。蕎麦だけど、鮎。パスタのようで蕎麦という不思議な感じだった。
お酒を呼ぶ一品。
蛸 南瓜

柔らかい蛸。小豆と煮た蛸なのだそう。
あまり南瓜って得意じゃないんだけど、少しだったし、味付けも上品だったのでぺろり。
新潟和牛のローストビーフ、妻有ポークのリエットとかぐら南蛮 ふかし茄子のサラダ

実にお酒のすすむ一品。
ローストビーフ、妻有ポークのリエットもめちゃウマ

妻有ポーク カリフラワー 香茸

豚モモのグリルをあったけれど、低温調理で作られたのではないかと思う妻有ポークのもも肉。
しっとりと柔らかくさっぱりしているけれど、旨味はしっかりあるポークにカリフラワーのピュレをつけながら頂く。
旨し

香の物 味噌汁 ご飯

土鍋で自分たちで炊いた美味しいご飯を、これまた美味しい香の物と一緒に頂く。
1合半近くあったご飯を2人で完食してしまった。
もう、おなか一杯。はちきれそう

しそのシャーベット

食べるほどにしそのシャーベット。
お口サッパリ。これで終わりかと思いきや・・・
ローケーキ あんみつ

2種類の甘味が・・・
白米を食べすぎたばかりにこの甘味は少し残すことになってしまった

ごめんなさ〜い

いやあ、食べた食べた・・・
苦しいので一旦部屋に帰りしばし休憩。
1時間ちょっと休憩してラウンジへ。

ラウンジにはお酒やジュースなどが準備してあるので、ボウモアを炭酸で割ったりして飲んでみた。
さっきはお腹いっぱい過ぎてどうしようかと思ったよ

お部屋へ戻り眠ろうとするも、木造建築の為だと思うけど、結構音が響く。
隣の話声も時々聞こえたりして・・
305号室が階段横ということもあってか、階段の音が少し気になったな〜
トロトロと眠り翌朝5時前には早速お風呂へ。
夜中10時に男女の風呂が交換される。
夜は結構込んでいたので朝イチで行ったらだれもいなかった。


朝もやに煙り幻想的な露天風呂。
素敵〜

朝ご飯は大きめなお部屋で、数組一緒に食べる方式。
昨晩の失敗を恐れ、美味しいけどご飯は控えめに頂くことに・・・
(白米と玄米を選べて、いつもは玄米だから白米をチョイス


お味噌汁を自分たちで作るので、作りたてのものを頂ける。
上質の調味料で味付けされたおかずもとても美味しかった。
朝食後は宿の外を少し歩き回ったりしたり、ラウンジでお茶を飲んだ後はお風呂に入ったりと11:00のチェックアウトまでゆっくり過ごすことができた。
〈里山十帖に泊まってみて〉
ご飯は美味しいし、温泉もすごくいい。首都圏からのアクセスも抜群

家具も興味深いものが多数おいてあり楽しめた。
予想以上にお部屋に音が響くことが気になった点かな。
これでコスパがよかったらリピーターになるかも。
ちょっと割高感があるのはお部屋のせいかな〜?
だってもうちょい出せば湯河原の石葉レベルに泊まれちゃうんだから、それだったら石葉行っちゃうかも・・みたいな気分になるのよね。
良い宿だけど、もうちょっとお安く泊まれればな・・・と思ったのでした。
里山十帖
〒949-6361
新潟県南魚沼市大沢1209-6
Tel. 025-783-6777
http://www.satoyama-jujo.com
おまけ

里山十帖の帰りに越後湯沢駅の「ぽんしゅ館」へ。
新潟越後の93酒蔵すべての日本酒が試飲できるというもの。

500円でコイン5枚を購入。

飲んでみたいと思うお酒を選びコインを投入(2枚必要だったり3枚必要だったりするものもある)試飲するというもの



気がつけば、2人で2000円以上使ってた。
越後の日本酒は淡麗辛口系が多くあまり好みではないかも・・・という思い込みをぶち壊す、旨い酒続出

いや〜ぽんしゅ館すばらしい

新潟駅にもあるらしいから、越後湯沢駅か新潟駅に行ったらまた絶対行くよ〜

ぽんしゅ館
http://www.ponshukan.com
2016年09月29日
ふるさと納税〈山梨県甲州市〉シャインマスカット
ふるさと納税の返礼品のシャインマスカットが山梨県甲州市から届いた。
数日前に島根県安来市からもシャインマスカットとフルーツトマトの詰め合わせが届いていたのだけれど、こちらは写真撮らない前に食べちゃった

安来市からのシャインマスカットは1房だったけれど、甲州市からのものは
2房
うれしい限り〜
県内スーパーでも買うことのできるシャインマスカットだけれど、産地直送の味は、また格別なり

皮まで食べられて、とってもあま〜いシャインマスカット、大好物
安来市のシャインマスカットは甘かったし、味見で食べた甲州市のものも負けないとっても位甘い
大切に頂きま〜す
〈手続き日〉2016年9月1日
〈到着日〉 2016年9月27日
数日前に島根県安来市からもシャインマスカットとフルーツトマトの詰め合わせが届いていたのだけれど、こちらは写真撮らない前に食べちゃった


安来市からのシャインマスカットは1房だったけれど、甲州市からのものは
2房


県内スーパーでも買うことのできるシャインマスカットだけれど、産地直送の味は、また格別なり


皮まで食べられて、とってもあま〜いシャインマスカット、大好物

安来市のシャインマスカットは甘かったし、味見で食べた甲州市のものも負けないとっても位甘い

大切に頂きま〜す

〈手続き日〉2016年9月1日
〈到着日〉 2016年9月27日
2016年09月08日
遅ればせながら、ふるさと納税はじめました〈宮崎県都農町〉うなぎ蒲焼き
平成20年(8年前)からあるらしいふるさと納税。
だいぶ乗り遅れたけど、まだ12月まで時間あるし、とりあえずやってみることにしました。
はじめてのふるさと納税の返礼品で選んだのはうなぎ
大好物なんだも〜ん
返礼品は決まったものの、ふるさと納税初心者の私・・・
どうやって市町村を選べばいいのかよくわからなかったので、楽天のふるさと納税ページの人気ランキングを見ながら寄付する市町村を決定しました。
宮崎県都農町のうなぎの人気が高かったのでそちらに決定
申し込んで2週間弱で返礼品がやってきました〜


冷凍された大きいうなぎの蒲焼きが5匹入ってました。(1匹約200g)

原材料も変なものが入っていないのでうれしい。
乾燥グアバ葉を配合した餌で育ったその名も「ハーブうなぎ」。
ふっくらやわらかなうなぎが食べたいので、ボイルで8分温めその後トースターで2分程度焼いた後、頂きました。

(写真はHPからお借りしました。)
到着した時の写真は撮る余裕があったのですが、温めて食べる際は、気が急いてしまい、写真を撮ることを忘れてしまいました
味のほうは臭みなく、味付けも塩辛くなくてタレをかけなくてちょうどよい味付けでした。
ふっくらとやわらかくとっても美味しかったです
一般的にどれ位の値段で売られているのか調べてみたら送料込みで11400円というものを発見
20000円の寄付だったので、還元率57%ということですね。
還元率5割超えているし、うなぎもとっても美味しかったので、はじめてのふるさと納税にしてはうまくいったと思いました
〈手続き日〉2016年8月24日
〈到着日〉 2016年9月6日
だいぶ乗り遅れたけど、まだ12月まで時間あるし、とりあえずやってみることにしました。
はじめてのふるさと納税の返礼品で選んだのはうなぎ

大好物なんだも〜ん

返礼品は決まったものの、ふるさと納税初心者の私・・・
どうやって市町村を選べばいいのかよくわからなかったので、楽天のふるさと納税ページの人気ランキングを見ながら寄付する市町村を決定しました。
宮崎県都農町のうなぎの人気が高かったのでそちらに決定

申し込んで2週間弱で返礼品がやってきました〜



冷凍された大きいうなぎの蒲焼きが5匹入ってました。(1匹約200g)

原材料も変なものが入っていないのでうれしい。
乾燥グアバ葉を配合した餌で育ったその名も「ハーブうなぎ」。
ふっくらやわらかなうなぎが食べたいので、ボイルで8分温めその後トースターで2分程度焼いた後、頂きました。

(写真はHPからお借りしました。)
到着した時の写真は撮る余裕があったのですが、温めて食べる際は、気が急いてしまい、写真を撮ることを忘れてしまいました

味のほうは臭みなく、味付けも塩辛くなくてタレをかけなくてちょうどよい味付けでした。
ふっくらとやわらかくとっても美味しかったです

一般的にどれ位の値段で売られているのか調べてみたら送料込みで11400円というものを発見

20000円の寄付だったので、還元率57%ということですね。
還元率5割超えているし、うなぎもとっても美味しかったので、はじめてのふるさと納税にしてはうまくいったと思いました

〈手続き日〉2016年8月24日
〈到着日〉 2016年9月6日
2016年08月30日
夏のリヴェリア料理@ラビュー(首里)
首里のイタリアンのお店、ラビューで「夏のリヴィエラ料理」が食べられるということで行ってきた。
リヴィエラとはイタリア語で「海岸」のことなのだそう。
ラビューの青木シェフも若い時にリグーリア州の港町ポルトフィーノで腕をふるっていたそう。
どんなお料理を頂けるのか楽しみ〜

まずは泡で喉を潤す。
なんとフランチャコルタではないか〜
しかも1000円。
Contadi Castaldi BRUT
きめ細かい泡、そしてフレッシュでフルーティーでも深みのある味
こりゃ旨い
前菜盛り合わせ

上から時計回りに
お米のサラダ
アンチョビのクロスティーニ
シラスのフリッタータ
タコとポテト
パプリカのファルチート(詰め物)
フリッテッレ・ディ・アルゲ(海草の揚物)
どれもあっさりした味付けで夏にぴったり。
海の幸をが登場し、海辺の雰囲気が伝わってくる。
リグーリア州の赤ってどんな感じかと、次なるワインはRossese Riviera Ligure di Ponenteをお願いした。

白ワインでミネラルたっぷりって飲んだことあるけど、赤でミネラルを感じさせるものは初めて〜
面白い体験ができた
白身魚とリコッタチーズのラヴィオリ 海の幸ソース

ラビューのラヴィオリは鉄板なので、今回の白身魚とリコッタ―チーズのラヴィオリも当然のことながら美味しい。
コクのある海の幸ソースも旨味たっぷりでたまらない味
トロフィエ・アル・ペースト

リグーリア州でペーストと言えばもうジェノベーゼソースのことなんだって。
フレッシュで濃厚なジェノベーゼソースがトロフィエという小さめのパスタに絡んで、これまたワインが進む進む

次なるワインはRosso di montalcinoを選んでみた。
深みのある味。きっと次のセコンド・ピアットとの相性バツグンなはず〜
国産うなぎの赤ワイン煮 やんばる地鶏とカルチョフィ(アーティチョーク)

ピンボケ写真でごめんなさい
手前がうなぎの赤ワイン煮で奥のがやんばる地鶏とカルチョフィ。
うなぎ大好物なので嬉しい限り。
かば焼きは食べるけど、赤ワイン煮は初めて。
白焼きに赤ワインソースをからめた感じで、ふわっとした食感がたまらん
やんばる地鶏に酢漬けのカルチョフィ(アーティチョーク)を合わせてさっぱりとした味わいに仕上がっていた。
夏にぴったり
桃のセミフレッド スイカのソルベット

スイカの種に見えるのはチョコレート。
芸が細かい
ザクザクした食感がたまらない〜
プティフール

そして食後はプティフール。
大好物のメレンゲが今回も頂けてうれしい限り
丁寧かつ優しい味付けそして工夫を凝らしたメニューに感動しちゃった
プリモ・ピアット(パスタ)が2品だったからお腹もいっぱい
今回も大満足のラビュー、ごちそうさまでした。
Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net
リヴィエラとはイタリア語で「海岸」のことなのだそう。
ラビューの青木シェフも若い時にリグーリア州の港町ポルトフィーノで腕をふるっていたそう。
どんなお料理を頂けるのか楽しみ〜


まずは泡で喉を潤す。
なんとフランチャコルタではないか〜

しかも1000円。
Contadi Castaldi BRUT
きめ細かい泡、そしてフレッシュでフルーティーでも深みのある味

こりゃ旨い

前菜盛り合わせ

上から時計回りに
お米のサラダ
アンチョビのクロスティーニ
シラスのフリッタータ
タコとポテト
パプリカのファルチート(詰め物)
フリッテッレ・ディ・アルゲ(海草の揚物)
どれもあっさりした味付けで夏にぴったり。
海の幸をが登場し、海辺の雰囲気が伝わってくる。
リグーリア州の赤ってどんな感じかと、次なるワインはRossese Riviera Ligure di Ponenteをお願いした。

白ワインでミネラルたっぷりって飲んだことあるけど、赤でミネラルを感じさせるものは初めて〜
面白い体験ができた

白身魚とリコッタチーズのラヴィオリ 海の幸ソース

ラビューのラヴィオリは鉄板なので、今回の白身魚とリコッタ―チーズのラヴィオリも当然のことながら美味しい。
コクのある海の幸ソースも旨味たっぷりでたまらない味

トロフィエ・アル・ペースト

リグーリア州でペーストと言えばもうジェノベーゼソースのことなんだって。
フレッシュで濃厚なジェノベーゼソースがトロフィエという小さめのパスタに絡んで、これまたワインが進む進む


次なるワインはRosso di montalcinoを選んでみた。
深みのある味。きっと次のセコンド・ピアットとの相性バツグンなはず〜

国産うなぎの赤ワイン煮 やんばる地鶏とカルチョフィ(アーティチョーク)

ピンボケ写真でごめんなさい

手前がうなぎの赤ワイン煮で奥のがやんばる地鶏とカルチョフィ。
うなぎ大好物なので嬉しい限り。
かば焼きは食べるけど、赤ワイン煮は初めて。
白焼きに赤ワインソースをからめた感じで、ふわっとした食感がたまらん

やんばる地鶏に酢漬けのカルチョフィ(アーティチョーク)を合わせてさっぱりとした味わいに仕上がっていた。
夏にぴったり

桃のセミフレッド スイカのソルベット

スイカの種に見えるのはチョコレート。
芸が細かい

ザクザクした食感がたまらない〜

プティフール

そして食後はプティフール。
大好物のメレンゲが今回も頂けてうれしい限り

丁寧かつ優しい味付けそして工夫を凝らしたメニューに感動しちゃった

プリモ・ピアット(パスタ)が2品だったからお腹もいっぱい

今回も大満足のラビュー、ごちそうさまでした。
Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net
2016年08月27日
石葉 連山のお部屋
湯河原の石葉に行ってきた。
昨年は行きたい時に予約が取れなかったので2年ぶり。

前回と同じ「連山」のお部屋なのだけれど、広縁、トイレがちょっと変わったみたい。

広縁部分に机と椅子が置かれ、部屋で作業する人にも快適なお部屋になっていた。



広縁からは湯河原の山々が望め、部屋名の「連山」のとおり。

お部屋のお風呂も温泉がひかれているので、ちょろっとひとっぷろ浴びたい時に助かる
お部屋に通されて、冷たい明日葉茶とわらび餅が出された。


自家製のわらび餅、チュルンとした食感がたまらない。
一息ついたところで、早速大浴場へ。

気持ちのいい風が通り抜けていく大浴場。

お部屋のお風呂もいいけれど、大浴場の開放感はなんともいえない。

露天風呂もあるけれど、蚊が多くて気が気じゃないのであまり入れなかった。
木々の中にあるからしょうがないんだけどね。
石葉のアメニティは由布院の無量塔と同じ、MARKS&WEB。
安心して使えるのがうれしい。
大浴場と連山のお部屋はとても近いので、夕食までの間に3回も入りに行ってしまった
そしてお楽しみの夕食の時間
先附

蓮の葉に乗って美しく登場した先附。
伊豆寒天の下には毛ガニのほぐしたものが隠れていた。
八寸


ホオズキな出てきてなにかしら?と思ったら、中に色々入っていてお酒が進むこと、進むこと
お椀変り

鱧鍋を仲居さんがよそって下さる。
おおぶりの蓴菜とともに、いただきま〜す
お造り

ヒラメとタコとあとは何だったかは失念。
新鮮な海の幸が頂ける伊豆半島。羨ましい
焼き物

函南鮎炭火焼き

炭火の上でジュウジュウいってる鮎を仲居さんが盛り分けて下さる。
鮎か〜夏だね
冷やし鉢

焼いた野菜が出汁にしみしみしてる。
野菜も出汁も美味しくなる、相乗効果の一品
強肴

太刀魚蓮根包み揚げと新銀杏
カリッ、サクっと食感が楽しい。
大好きな銀杏、真夏なのに食べられてラッキー
止肴

デザートではありませぬ。
白芋茎と利休麩の上にずんだがかけてあるの。
これまた食感が楽しめて、さっぱりしていて口当たり良し
ご飯

トウモロコシと甘長唐辛子のご飯。
お腹一杯のはずだけど、とうもろこしご飯おいしくってついつい食べちゃう。
つけものも抜かりなし
甘味

水ようかん。
手作り水ようかん、甘さ控えめで食べやすい。
お腹いっぱいのはずだけど、これは別腹さ
水菓子

季節のフルーツ
大好物のシャインマスカット。
梨もみずみずしい
夕ごはんの説明でなるだけ美味しいって使わないようにしてたけど、やはり無理があるね・・・
だってどれもすごく手の込んだお料理ですごく美味しいだもん!!

夜食用にとうもろこしご飯のおにぎり。
「お腹いっぱいすぎ〜」
とか言いつついつも朝ごはんの前にはなくなってしまう不思議な食べ物
男風呂と女風呂が24:00に交換になるので、翌朝早くに出掛けてみる。

そうそう、脱衣場からの眺めがいいんだよね〜

内風呂は前日のお風呂より小さめ。

露天風呂大好きなんだけど、蚊に狙われまくるのでやはり気が気じゃない・・
やっぱ、露天は夏以外がいいのかもね。
お風呂から出て麦茶飲んでゆるり〜
ダラ〜と過ごしているうちに朝ごはんの時間。

湯豆腐が一般的な旅館の朝ごはん。
夏は冷奴にしてくれるあたり、素敵。


だし巻きや干物、煮物におひたし等など。
朝食のメニューとしてはよくあるメニューなんだけど、どれもすごく美味しい。
最近食べた朝ごはんの中でもダントツ美味しい朝ごはんだった。

食後のコーヒーと果物。
コーヒーも淹れたてで、ホッとする美味しさ。
石葉、ご飯は美味しいし、温泉のお湯もいい。
滞在中、お風呂に9回も入っちゃったよ
接客もつかず離れずな感じがいい。
ミシュラン星付きのお料理と良質な温泉を味わえる、理想的な宿です。
石葉
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上749
TEL 0465-62-3808
http://www.sekiyou.com
昨年は行きたい時に予約が取れなかったので2年ぶり。

前回と同じ「連山」のお部屋なのだけれど、広縁、トイレがちょっと変わったみたい。

広縁部分に机と椅子が置かれ、部屋で作業する人にも快適なお部屋になっていた。



広縁からは湯河原の山々が望め、部屋名の「連山」のとおり。

お部屋のお風呂も温泉がひかれているので、ちょろっとひとっぷろ浴びたい時に助かる

お部屋に通されて、冷たい明日葉茶とわらび餅が出された。


自家製のわらび餅、チュルンとした食感がたまらない。
一息ついたところで、早速大浴場へ。

気持ちのいい風が通り抜けていく大浴場。

お部屋のお風呂もいいけれど、大浴場の開放感はなんともいえない。

露天風呂もあるけれど、蚊が多くて気が気じゃないのであまり入れなかった。
木々の中にあるからしょうがないんだけどね。
石葉のアメニティは由布院の無量塔と同じ、MARKS&WEB。
安心して使えるのがうれしい。
大浴場と連山のお部屋はとても近いので、夕食までの間に3回も入りに行ってしまった

そしてお楽しみの夕食の時間

先附

蓮の葉に乗って美しく登場した先附。
伊豆寒天の下には毛ガニのほぐしたものが隠れていた。
八寸


ホオズキな出てきてなにかしら?と思ったら、中に色々入っていてお酒が進むこと、進むこと

お椀変り

鱧鍋を仲居さんがよそって下さる。
おおぶりの蓴菜とともに、いただきま〜す

お造り

ヒラメとタコとあとは何だったかは失念。
新鮮な海の幸が頂ける伊豆半島。羨ましい

焼き物

函南鮎炭火焼き

炭火の上でジュウジュウいってる鮎を仲居さんが盛り分けて下さる。
鮎か〜夏だね

冷やし鉢

焼いた野菜が出汁にしみしみしてる。
野菜も出汁も美味しくなる、相乗効果の一品

強肴

太刀魚蓮根包み揚げと新銀杏
カリッ、サクっと食感が楽しい。
大好きな銀杏、真夏なのに食べられてラッキー

止肴

デザートではありませぬ。
白芋茎と利休麩の上にずんだがかけてあるの。
これまた食感が楽しめて、さっぱりしていて口当たり良し

ご飯

トウモロコシと甘長唐辛子のご飯。
お腹一杯のはずだけど、とうもろこしご飯おいしくってついつい食べちゃう。
つけものも抜かりなし

甘味

水ようかん。
手作り水ようかん、甘さ控えめで食べやすい。
お腹いっぱいのはずだけど、これは別腹さ

水菓子

季節のフルーツ
大好物のシャインマスカット。
梨もみずみずしい

夕ごはんの説明でなるだけ美味しいって使わないようにしてたけど、やはり無理があるね・・・
だってどれもすごく手の込んだお料理ですごく美味しいだもん!!


夜食用にとうもろこしご飯のおにぎり。
「お腹いっぱいすぎ〜」
とか言いつついつも朝ごはんの前にはなくなってしまう不思議な食べ物

男風呂と女風呂が24:00に交換になるので、翌朝早くに出掛けてみる。

そうそう、脱衣場からの眺めがいいんだよね〜


内風呂は前日のお風呂より小さめ。

露天風呂大好きなんだけど、蚊に狙われまくるのでやはり気が気じゃない・・
やっぱ、露天は夏以外がいいのかもね。
お風呂から出て麦茶飲んでゆるり〜

ダラ〜と過ごしているうちに朝ごはんの時間。

湯豆腐が一般的な旅館の朝ごはん。
夏は冷奴にしてくれるあたり、素敵。


だし巻きや干物、煮物におひたし等など。
朝食のメニューとしてはよくあるメニューなんだけど、どれもすごく美味しい。
最近食べた朝ごはんの中でもダントツ美味しい朝ごはんだった。

食後のコーヒーと果物。
コーヒーも淹れたてで、ホッとする美味しさ。
石葉、ご飯は美味しいし、温泉のお湯もいい。
滞在中、お風呂に9回も入っちゃったよ

接客もつかず離れずな感じがいい。
ミシュラン星付きのお料理と良質な温泉を味わえる、理想的な宿です。
石葉
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上749
TEL 0465-62-3808
http://www.sekiyou.com
タグ :石葉
2016年07月15日
由布院 山荘 無量塔(MURATA) 「明治の別荘」のお部屋
1泊だけだったけど、由布院の無量塔に泊まりに行ってきた。
無量塔に到着後、お部屋の準備ができるまで、Tan's Barで過ごす。

大好きなPロール、たまごのコクが感じられて、やはり美味しい
小一時間ほど過ごしたあと、お部屋の準備ができたとのことなので、早速お部屋へ

今回泊まったお部屋は「明治の別荘」。
広さ50坪(165㎡)定員は8人というお部屋でかなり広い。

リビングにはドドーンと6人掛けのソファ。

ミニキッチンもついている。

その隣に和室が続き



寝室はなんと3部屋。
どの寝室で眠ろうか、迷ってしまう

リビングの後ろ側には囲炉裏があってその周囲にも座れるようになっている。
冬なんかはここに火をくべてあたたまるのもいいかもしれない。

トイレも2つ。
大人数で泊るときにはいいかもしれない。

洗面所
お風呂も広くて3人位は一度に入れそう。

無量塔のお風呂、加水した源泉が存分に楽しめるのが何よりうれしい
温泉に入ってさっぱりした後はアルテジオへ。
実はここにある本を読むのが楽しみのひとつ。
色々な本を物色するものの、結局毎回須賀敦子さんの本を繰り返して読んで満足してる私
アルテジオに行った後は藏拙(ぞうせつ)のティールームへ。

スタッフのかたと4月の地震の時のことが話題になり、それほど無量塔の被害が大きくなかったことに胸をなでおろした。
スタッフのかたがたもご無事でなにより。
お部屋に戻り、お風呂に何度か入りゴロゴロしたりしているうちに夕食の時間。
夕ごはんは紫扉洞(さいひどう)で頂く。

日本酒を頼んだら出てきたからすみ大根。
日本酒が進みまする
先附
万願寺とすずきのサラダ

すずきってこんなに美味しかったっけ?っていうほど身がプリプリしていた。
椀

出汁が美味
吉野玉子とかいうお豆腐の下にはあわび
歯ごたえにも味にも満足なり〜
向附

美しい氷の器に入った向附。
和食ってホントに素晴らしいと思う瞬間
お酒も進むし、目でも舌でも楽しめる一品。
お凌ぎ

あぶった豊後牛がお鮨になって出てきた。
こんなのペロリですわ
煮物
夏野菜と鱧の切り落とし鍋

この鍋、すごくたくさんの夏野菜が出汁を吸ってとっても好みの味だった。
鱧の骨切りも上手
これ、何度でも食べたい味だわ
焼物

鮎梅香焼き
小さい鮎だから、骨を気にせずに頂くことができた。
大きい鮎も食べ甲斐があっていいけれど、小鮎も可愛らしくていいね
変り鉢

五軍諸味焼き
これが出てくると「無量塔に来たな〜」って思う。
豊後牛、沖縄の牛とはまた違う風味で美味しい。
食事
ご飯は少しだけ頂き、あとはおにぎりにしてもらってお部屋に届けて頂いた。
食後はTan's Barへ。
食後のデザートもTan's Barで頂く。

桃のアイスクリームとメロンのババロアだったかな?
それに手作りマカロン。
メロンのデザートがメロン食べてるよりもメロンですごく美味しかった
Tan's Barのスタッフのかたにジャズのレコードをリクエストし、薦められたCLFFORD BOWNとMAX ROACHのレコードをかけてもらう。
スピーカーもいいし、レコードもいいし、もう最高

毎回ながらすごいお酒が超・超格安でTan's Barでは飲めちゃうので、テンション上がりっぱなし
グラッパから始まりスコッチ、ブランデーへ。
スタッフのかたとのお話もとても楽しみなのよね。
あ〜Tan's Bar来ると連泊すればよかった〜って翌日帰るのがほんとに残念に思えてくる。
あ、でもこれ連泊しても同じ気持に最終日はなるんじゃないかな・・と途中で気づいたりして
こうして楽しい夜は過ぎていった
翌朝の朝食も紫扉洞へ。



無量塔和食も美味しいんだけど、朝の洋食も最高
なんてことないんだけど、どれも手抜きなく作られていてうれしい。
朝食の後はお風呂に入ってボーッとしたりしているうちにチェックアウトの時間。
もう、ほんとあっと言う間ですわ
次はいつ行けるかな〜
山荘 無量塔
http://www.sansou-murata.com/index.html
無量塔に到着後、お部屋の準備ができるまで、Tan's Barで過ごす。

大好きなPロール、たまごのコクが感じられて、やはり美味しい

小一時間ほど過ごしたあと、お部屋の準備ができたとのことなので、早速お部屋へ


今回泊まったお部屋は「明治の別荘」。
広さ50坪(165㎡)定員は8人というお部屋でかなり広い。

リビングにはドドーンと6人掛けのソファ。

ミニキッチンもついている。

その隣に和室が続き



寝室はなんと3部屋。
どの寝室で眠ろうか、迷ってしまう


リビングの後ろ側には囲炉裏があってその周囲にも座れるようになっている。
冬なんかはここに火をくべてあたたまるのもいいかもしれない。

トイレも2つ。
大人数で泊るときにはいいかもしれない。

洗面所
お風呂も広くて3人位は一度に入れそう。

無量塔のお風呂、加水した源泉が存分に楽しめるのが何よりうれしい

温泉に入ってさっぱりした後はアルテジオへ。
実はここにある本を読むのが楽しみのひとつ。
色々な本を物色するものの、結局毎回須賀敦子さんの本を繰り返して読んで満足してる私

アルテジオに行った後は藏拙(ぞうせつ)のティールームへ。

スタッフのかたと4月の地震の時のことが話題になり、それほど無量塔の被害が大きくなかったことに胸をなでおろした。
スタッフのかたがたもご無事でなにより。
お部屋に戻り、お風呂に何度か入りゴロゴロしたりしているうちに夕食の時間。
夕ごはんは紫扉洞(さいひどう)で頂く。

日本酒を頼んだら出てきたからすみ大根。
日本酒が進みまする

先附
万願寺とすずきのサラダ

すずきってこんなに美味しかったっけ?っていうほど身がプリプリしていた。
椀

出汁が美味


歯ごたえにも味にも満足なり〜

向附

美しい氷の器に入った向附。
和食ってホントに素晴らしいと思う瞬間

お酒も進むし、目でも舌でも楽しめる一品。
お凌ぎ

あぶった豊後牛がお鮨になって出てきた。
こんなのペロリですわ

煮物
夏野菜と鱧の切り落とし鍋

この鍋、すごくたくさんの夏野菜が出汁を吸ってとっても好みの味だった。
鱧の骨切りも上手

これ、何度でも食べたい味だわ

焼物

鮎梅香焼き
小さい鮎だから、骨を気にせずに頂くことができた。
大きい鮎も食べ甲斐があっていいけれど、小鮎も可愛らしくていいね

変り鉢

五軍諸味焼き
これが出てくると「無量塔に来たな〜」って思う。
豊後牛、沖縄の牛とはまた違う風味で美味しい。
食事
ご飯は少しだけ頂き、あとはおにぎりにしてもらってお部屋に届けて頂いた。
食後はTan's Barへ。
食後のデザートもTan's Barで頂く。

桃のアイスクリームとメロンのババロアだったかな?
それに手作りマカロン。
メロンのデザートがメロン食べてるよりもメロンですごく美味しかった

Tan's Barのスタッフのかたにジャズのレコードをリクエストし、薦められたCLFFORD BOWNとMAX ROACHのレコードをかけてもらう。
スピーカーもいいし、レコードもいいし、もう最高


毎回ながらすごいお酒が超・超格安でTan's Barでは飲めちゃうので、テンション上がりっぱなし

グラッパから始まりスコッチ、ブランデーへ。
スタッフのかたとのお話もとても楽しみなのよね。
あ〜Tan's Bar来ると連泊すればよかった〜って翌日帰るのがほんとに残念に思えてくる。
あ、でもこれ連泊しても同じ気持に最終日はなるんじゃないかな・・と途中で気づいたりして



翌朝の朝食も紫扉洞へ。



無量塔和食も美味しいんだけど、朝の洋食も最高

なんてことないんだけど、どれも手抜きなく作られていてうれしい。
朝食の後はお風呂に入ってボーッとしたりしているうちにチェックアウトの時間。
もう、ほんとあっと言う間ですわ

次はいつ行けるかな〜

山荘 無量塔
http://www.sansou-murata.com/index.html
タグ :無量塔
2016年06月07日
ラビュー 祝7周年記念ディナー☆彡
首里のイタリアンレストラン、ラビューが7周年で特別ディナーを頂けるということなので、行ってきた。
まずは泡の ロゼオ スプマンテ・ロゼ・ブリュイットで乾杯

カキのオランデーズソース パルミジャーノのクロッカンテ

カキの火の通し加減が絶妙
オランデーズソースが美味しくて、殻にこびりついたソースを残さないように必死になっちゃった
ミネストラ・ディ・グリッシーニ

鶏の出汁ががっつり効いた、スープ。
グッリーッシーニがスープを吸ってまるでお麩みたいだった。
しみじみと美味しいスープ
泡の次はヴァッレ・ダオスタ州の白、ブラン・デ・モルジェを頂いた。

ヴァッレ・ダオスタ州ってイタリアの北のほうなんだね。
州の名前を知らなんだ。
標高高いところで作られているというだけあってキリっと爽やかな飲み心地。
県産カツオのインパナート サルサ・ヴェルデ

つまり、県産カツオの香草焼き(揚げ)みたいなお料理。
これまた火の通し方が絶妙でちょっと生っぽいところにイタリアンパセリのサルサ・ヴェルデソースつけて食べるのがいいんだな〜
モッツァレラチーズのラヴィオリ フルーツトマト

ラビューの鉄板メニュー、ラヴィオリに久々に再会〜
お口に入れれば中からモッツァレラチーズがトロ〜リ
ウキャーやはり美味しい
卵黄のタリオリーニ 和牛のラグー

卵黄だけで作られたパスタにゴロゴロと県産牛が絡んで、めちゃウマ〜
このラグーソース、最強だわん
こんなお肉を食べたらやはり赤ワイン欲しくなっちゃう

カラブリア州のチロ・ロッソ・クラッシコ。
南のほうのワインだけあって、明るく太陽を感じるワインだった。
お肉との相性バツグンだわ〜
県産豚前足(スティンコ)のオーブン焼き ローストポテト

奥に写っている前足から切り取られた肉たち
肉々しい味が、とっても異国の味だった
シェフが今回のディナーで絶対出したかったというだけあるこの豚前足のメニュー
さすがに美味しかった。
デザート

上にかかっているのはバルサミコ酢。
ジェラートにバルサミコ酢も合うんだね
プティフール

そしていつものプティフール。
同じようで、いつも少しづつ違うのがこのプティフールなんだよね〜
最後まで手抜きなしなのがよくわかる、このお菓子たち。
青木シェフ、さすがです
今回頂いたお料理、どれも、シェフがイタリアで修行されていた時にとても印象的だったものばかりだったらしい。
シェフから、お料理にまつわる思い出などを伺いながらとても楽しくディナーを頂くことができた。
サーブ担当のめぐみさんも素敵だし、ラビューって本当にいいお店
時々しか伺えないけれど、これからも、通い続けま〜す
Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net
まずは泡の ロゼオ スプマンテ・ロゼ・ブリュイットで乾杯


カキのオランデーズソース パルミジャーノのクロッカンテ

カキの火の通し加減が絶妙

オランデーズソースが美味しくて、殻にこびりついたソースを残さないように必死になっちゃった

ミネストラ・ディ・グリッシーニ

鶏の出汁ががっつり効いた、スープ。
グッリーッシーニがスープを吸ってまるでお麩みたいだった。
しみじみと美味しいスープ

泡の次はヴァッレ・ダオスタ州の白、ブラン・デ・モルジェを頂いた。

ヴァッレ・ダオスタ州ってイタリアの北のほうなんだね。
州の名前を知らなんだ。
標高高いところで作られているというだけあってキリっと爽やかな飲み心地。
県産カツオのインパナート サルサ・ヴェルデ

つまり、県産カツオの香草焼き(揚げ)みたいなお料理。
これまた火の通し方が絶妙でちょっと生っぽいところにイタリアンパセリのサルサ・ヴェルデソースつけて食べるのがいいんだな〜
モッツァレラチーズのラヴィオリ フルーツトマト

ラビューの鉄板メニュー、ラヴィオリに久々に再会〜

お口に入れれば中からモッツァレラチーズがトロ〜リ

ウキャーやはり美味しい

卵黄のタリオリーニ 和牛のラグー

卵黄だけで作られたパスタにゴロゴロと県産牛が絡んで、めちゃウマ〜

このラグーソース、最強だわん

こんなお肉を食べたらやはり赤ワイン欲しくなっちゃう


カラブリア州のチロ・ロッソ・クラッシコ。
南のほうのワインだけあって、明るく太陽を感じるワインだった。
お肉との相性バツグンだわ〜

県産豚前足(スティンコ)のオーブン焼き ローストポテト

奥に写っている前足から切り取られた肉たち

肉々しい味が、とっても異国の味だった

シェフが今回のディナーで絶対出したかったというだけあるこの豚前足のメニュー

さすがに美味しかった。
デザート

上にかかっているのはバルサミコ酢。
ジェラートにバルサミコ酢も合うんだね

プティフール

そしていつものプティフール。
同じようで、いつも少しづつ違うのがこのプティフールなんだよね〜
最後まで手抜きなしなのがよくわかる、このお菓子たち。
青木シェフ、さすがです

今回頂いたお料理、どれも、シェフがイタリアで修行されていた時にとても印象的だったものばかりだったらしい。
シェフから、お料理にまつわる思い出などを伺いながらとても楽しくディナーを頂くことができた。
サーブ担当のめぐみさんも素敵だし、ラビューって本当にいいお店

時々しか伺えないけれど、これからも、通い続けま〜す

Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net
2016年06月01日
修善寺 あさば 「浅葱」のお部屋
修善寺のあさば滞在2日目のお昼は、あさばの裏側にあたる山を登っていった先にある「やまびこ」というおそばやさんで頂いた。
あさばに来ると昼はいつもこのおそばやさんに足を伸ばす。
散歩がてら歩いて行くのにちょうどいいの
でも天気がよくて気温がグングン上がっている日だったので、「やまびこ」に到着した時には汗だく〜
ちょうど12:00くらいだったので、店内は満席で20分位待ってやっと座れた。
気持よく晴れわたった日だったのでテラス席へ。

地酒を飲みながらあれこれもられたお通しをつつく。
修善寺の5月の風に吹かれながらの一杯は格別

ざるそばと山菜てんぷらを取ったけれど、山菜てんぷらの量が多くて食べきれず少し残してしまった。
ごめんなさい。
おそばとてんぷらを食べた後は今度は急な下りの山道を歩いて戻ってきた。
13:30位だったけれど、お部屋の準備ができているとのことで、早速お部屋に通してもらった。

2泊目のお部屋は1日目に泊まった「松風」の隣のお部屋「浅葱」。

より能舞台が良く見えるお部屋。

一部屋は和室

もう一部屋は洋室からなっている。
洋室にある椅子の座り心地がとても良く、この椅子に座ってあさばの庭を眺めると天下を取ったような気分を味わえるよ
洗面所に

お風呂。


お風呂は天井からも陽の光が差し込み明るい雰囲気。
能舞台も見える。

お部屋のお風呂にササっと入った後は、またもサロンでコーヒーを飲んだり本を読んだりしながらまったり。
館内のお風呂や野天風呂などを入りまくって一息ついた頃、夕ごはんの時間がやってきた。
地酒を飲みながらお食事スタート
焼きごま豆腐

盛肴

お酒がすすみまする〜
毛蟹真丈

これでもか〜って位毛蟹がギューっと入っている真丈。
毛蟹真丈って初めて食べたかも。
地魚のお造り

どれも新鮮
牛炭火焼き

サザエのつぼ焼き 浜防風 大徳寺麸の酢びたし

ただのサザエのつぼ焼きと見せかけてサザエが細かく切ってあり、それが出汁の中に浮いていた。
面白いな〜
伊勢海老唐揚

火の通し方絶妙な伊勢海老の唐揚げ。コレも美味しかった
新じゃが地鶏蕗 炊合せ

赤むつ煮 ご飯


ぷりっぷりの赤むつ。こんなに綺麗においしく炊けるってやはりプロの技だわ〜と関心しきり。
ニューサマーオレンジのゼリー

前日に食べておいしかったのでいくつか選べるスイーツの中からまた頼んでしまった一品。
2回食べてもやはり美味〜
夕食後は再び蛍を見に赤蛙公園まででかけて行き、幻想的な気分に
蛍を見て帰ってきて、ちょっとサロンへと寄ってみた。

食後酒飲んでみたくなったので、グラッパをチビリチビリ
夜のサロンの雰囲気も素敵・・・だったんだけど、大きな声で話すご夫婦?がやってきてなんとなく落ち着かなくなってきたのでお部屋へと退散
お風呂に入って、寝る前にもうちょっと飲みたかったので今度はお部屋でゆっくりとラフロイグをストレートでちびりちびり。

夜の能舞台を見つめながらラフロイグ、美味しかった〜
翌朝朝食前に、近くの竹林に散歩しにでかけた。



昼間は人がいっぱいだけど、朝は空いていていい感じ。
散歩から戻ってきてお風呂に入ったあとは朝ごはん。
湯豆腐


揚げ出しのお餅

しらすのオムレツ

このシラスのオムレツ、美味しかった〜
シャケの切り身

ここまで来てシャケ食べたくなかったな〜伊豆のお魚、食べたかった
デザート

丁寧にむかれた果物たち。
美味しゅうございました。
4回のご飯(1日目/夜2日/朝・夜3日目/朝)のうち最後の朝ごはんがちょっと残念だった〜
でも、まあこんなこともあるでしょう
5年ぶりのあさばに泊まってみて
池に浮かぶ能舞台。そして温泉。
あさばはもうそれだけでリゾートなのだな〜と改めて体感。
ホスピタリティーも素晴らしい。
でもあさばほどの旅館なら・・と気になった点もいくつか。
ひとつはお風呂のアメニティ。
以前はどこのものか明記してあった気がしたけど、お部屋のボディソープなど、どこのものかわからなかった。
どこの使っているか明記してほしいと思っているのは私だけだろうか?
もうひとつは冷蔵庫の中のもの。
お水は普通タダだよね・・と思って見てみたら300円だって。
まあ、フロントに氷水頼めば持ってきてもらえちゃうから、冷蔵庫の中のお水は飲まなくてもすんじゃうけど・・・
あさばレベルの宿だったら(温泉だしね)、お水位はタダにしたら〜?
1階のお風呂の前のお水が日田天領水から変わっていたり、サロンの飲み物の種類が減っていたりとちょっと節約しているような気がしたりもした。
あとはお料理かな〜?
料理長がかわって、本格和食が食べられるようになったのはすごく嬉しい。
穴子黒米ずしは、あさばだから料理長がかわっても出しているんだと思うけど、以前のほうが美味しかったな〜
せっかくだから全て刷新してしまうっていうのはどうなんだろう?
などなど勝手なことを書いているけど、あさばが本当に素敵な宿なことにかわりなし。
また機会を作って是非泊まりに行きたいと思ってます。
あさば
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺3450-1
TEL:0558-72-7000
http://www.asaba-ryokan.com
あさばに来ると昼はいつもこのおそばやさんに足を伸ばす。
散歩がてら歩いて行くのにちょうどいいの

でも天気がよくて気温がグングン上がっている日だったので、「やまびこ」に到着した時には汗だく〜

ちょうど12:00くらいだったので、店内は満席で20分位待ってやっと座れた。
気持よく晴れわたった日だったのでテラス席へ。

地酒を飲みながらあれこれもられたお通しをつつく。
修善寺の5月の風に吹かれながらの一杯は格別


ざるそばと山菜てんぷらを取ったけれど、山菜てんぷらの量が多くて食べきれず少し残してしまった。
ごめんなさい。
おそばとてんぷらを食べた後は今度は急な下りの山道を歩いて戻ってきた。
13:30位だったけれど、お部屋の準備ができているとのことで、早速お部屋に通してもらった。

2泊目のお部屋は1日目に泊まった「松風」の隣のお部屋「浅葱」。

より能舞台が良く見えるお部屋。

一部屋は和室

もう一部屋は洋室からなっている。
洋室にある椅子の座り心地がとても良く、この椅子に座ってあさばの庭を眺めると天下を取ったような気分を味わえるよ

洗面所に

お風呂。


お風呂は天井からも陽の光が差し込み明るい雰囲気。
能舞台も見える。

お部屋のお風呂にササっと入った後は、またもサロンでコーヒーを飲んだり本を読んだりしながらまったり。
館内のお風呂や野天風呂などを入りまくって一息ついた頃、夕ごはんの時間がやってきた。
地酒を飲みながらお食事スタート

焼きごま豆腐

盛肴

お酒がすすみまする〜

毛蟹真丈

これでもか〜って位毛蟹がギューっと入っている真丈。
毛蟹真丈って初めて食べたかも。
地魚のお造り

どれも新鮮

牛炭火焼き

サザエのつぼ焼き 浜防風 大徳寺麸の酢びたし

ただのサザエのつぼ焼きと見せかけてサザエが細かく切ってあり、それが出汁の中に浮いていた。
面白いな〜

伊勢海老唐揚

火の通し方絶妙な伊勢海老の唐揚げ。コレも美味しかった

新じゃが地鶏蕗 炊合せ

赤むつ煮 ご飯


ぷりっぷりの赤むつ。こんなに綺麗においしく炊けるってやはりプロの技だわ〜と関心しきり。
ニューサマーオレンジのゼリー

前日に食べておいしかったのでいくつか選べるスイーツの中からまた頼んでしまった一品。
2回食べてもやはり美味〜

夕食後は再び蛍を見に赤蛙公園まででかけて行き、幻想的な気分に

蛍を見て帰ってきて、ちょっとサロンへと寄ってみた。

食後酒飲んでみたくなったので、グラッパをチビリチビリ

夜のサロンの雰囲気も素敵・・・だったんだけど、大きな声で話すご夫婦?がやってきてなんとなく落ち着かなくなってきたのでお部屋へと退散

お風呂に入って、寝る前にもうちょっと飲みたかったので今度はお部屋でゆっくりとラフロイグをストレートでちびりちびり。

夜の能舞台を見つめながらラフロイグ、美味しかった〜

翌朝朝食前に、近くの竹林に散歩しにでかけた。



昼間は人がいっぱいだけど、朝は空いていていい感じ。
散歩から戻ってきてお風呂に入ったあとは朝ごはん。
湯豆腐


揚げ出しのお餅

しらすのオムレツ

このシラスのオムレツ、美味しかった〜

シャケの切り身

ここまで来てシャケ食べたくなかったな〜伊豆のお魚、食べたかった

デザート

丁寧にむかれた果物たち。
美味しゅうございました。
4回のご飯(1日目/夜2日/朝・夜3日目/朝)のうち最後の朝ごはんがちょっと残念だった〜
でも、まあこんなこともあるでしょう


池に浮かぶ能舞台。そして温泉。
あさばはもうそれだけでリゾートなのだな〜と改めて体感。
ホスピタリティーも素晴らしい。
でもあさばほどの旅館なら・・と気になった点もいくつか。
ひとつはお風呂のアメニティ。
以前はどこのものか明記してあった気がしたけど、お部屋のボディソープなど、どこのものかわからなかった。
どこの使っているか明記してほしいと思っているのは私だけだろうか?
もうひとつは冷蔵庫の中のもの。
お水は普通タダだよね・・と思って見てみたら300円だって。
まあ、フロントに氷水頼めば持ってきてもらえちゃうから、冷蔵庫の中のお水は飲まなくてもすんじゃうけど・・・
あさばレベルの宿だったら(温泉だしね)、お水位はタダにしたら〜?
1階のお風呂の前のお水が日田天領水から変わっていたり、サロンの飲み物の種類が減っていたりとちょっと節約しているような気がしたりもした。
あとはお料理かな〜?
料理長がかわって、本格和食が食べられるようになったのはすごく嬉しい。
穴子黒米ずしは、あさばだから料理長がかわっても出しているんだと思うけど、以前のほうが美味しかったな〜
せっかくだから全て刷新してしまうっていうのはどうなんだろう?
などなど勝手なことを書いているけど、あさばが本当に素敵な宿なことにかわりなし。
また機会を作って是非泊まりに行きたいと思ってます。
あさば
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺3450-1
TEL:0558-72-7000
http://www.asaba-ryokan.com
タグ :あさば
2016年05月25日
修善寺 あさば 「松風」のお部屋
修善寺のあさばに行ってきた。
5年ぶりくらい。
修善寺までは「踊り子号」で。
電車の中でさっそく宴会

泡にて乾杯
あっという間に1本空けてしまい、かなりいい気分
修善寺駅からタクシーに乗りあさばへ。

あさばに到着して名前を告げるとチェックインの際の記入などはなく早速お部屋へ。
5年ぶり位だけど、以前何度か来たことあるから記入等はいいのかな?
予約の際に
「能舞台が見えて、お風呂のついているお部屋お願いします。」
とお願いしておいた。
通されたお部屋は「松風」


能舞台と池がよく見える和室のお部屋。


洗面所。

おふろからも緑眩しい外の景色が見える。

早速出されたお茶とお菓子。

お菓子は大好きな麩饅頭。宿で毎日手作りしているのだそう。
とても美味しい。
お茶を頂いた後はサロンへ行ってみた。

池のほとりにあるサロン。

お茶やコーヒー、ジュース等は無料で頂ける。

サロンやラウンジ大好きな私はここで備え付けの本など読みながらまったり
サロンでまったりした後はお風呂へ。
あさばには女性風呂、男性風呂が1つづつ、あと貸し切り家族風呂が2つ、野天風呂が1つある。
あさばといったら野天風呂なんだけど、時間によって女性、男性が決められているのでいつも入れる訳ではない。
夜天風呂が女性専用になるまでお部屋のお風呂に入ったり、貸切風呂(空いていたらいつでもOK)や女性風呂にも入って準備万端。
野天風呂は池に面していて藤棚が目の前にあり、藤の花が咲き乱れたらとても美しいと思うな〜
お風呂にはいりまくっているうちに夕方。
この日は太鼓の演奏があるということ。
お部屋でも観ることはできたけど、近くで観たかったので下に降りて行き、舞台をはさんだテラスの1番まえで観ることができた。

写真じゃ全然伝わらないけど、すごい迫力の太鼓演奏だった〜
太鼓演奏が終わったらお部屋に戻って夕ごはん。
地酒を頂きながらお食事いただきま〜す
豆アジと桜えびかきあげ、シロアスパラ叩きグリーンアスパラ

大好きな桜えびのかきあげ、サックサク
白アスパラあま〜い
薫風盛肴

毛ガニやタコの柔らか煮など、日本酒のおつまみにぴったりなものばかり。
お酒がススム〜
鯵たたき吸い物

新鮮な鯵
お吸い物の出汁も上品
地魚造り

クエとイカだったかな?
新鮮なお魚、伊豆半島だな〜と実感しきり。
鮎 炭火焼き

小さめの鮎だけれど、骨が柔らかくで骨もキレイに食べちゃった。
蓼酢はちょっと微妙な味・・
白だつ 胡麻和え

この胡麻和え、めちゃウマ。もっとたくさん下さい
太刀魚 あられ揚げ

カリッカリな衣の太刀魚。
フキノトウの天ぷらも美味。
穴子黒米ずし

これは???以前食べた穴子黒米ずしとは別物。
料理長が変わったときいていたからな〜
以前のようなフワフワな穴子で温かいもののほうが個人的には好み。
加茂茄子焼きトマト豚炊きあわせ

一緒に入っていた豚の甘いこと
アグーよりも軽い感じの脂だった。
鮎ご飯

もう、お腹いっぱいだったんだけど、鮎ご飯は食べられる
ご飯に比して鮎の量がハンパナイ感じで贅沢な鮎ご飯だった〜
デザート

ニューサマーオレンジのゼリー。
さっぱりした味わい。別腹別腹
夕ごはん食べている時に外にホタルが見えたので仲居さんに聞いてみると、近くの赤蛙公園というところに行けばまだ時期は早いけれど、見ることができるという。
懐中電灯をお借りしてテクテク行ってみると、ホタルが50匹位いてとても幻想的だった。
スマホではうまく写せないのが残念
宿に戻ってきて夜の能舞台をパシャリ。

水面に揺れる能舞台も美しい。
食後も野天風呂、お部屋の風呂に入りまくり早めに就寝。
翌朝も朝風呂に入り、そうこうしているうちに朝ごはん。
前日に苦しいほど食べたのに、お腹が空いちゃうという不思議。




出汁巻き玉子にも変化あり。
以前はフワフワタイプだったけれど、今のは出汁ヒタヒタタイプに変わっていた。
ヒタヒタタイプもとても美味しい。どうやったらこんなにヒタヒタしたものがうまく巻けるのか・・・スゴイの一言

この焼き魚がめちゃおいしくて(名前失念)朝からテンション
食後は伊予柑、そして黒米しるこ


黒米しるこ、美味しかったな〜
朝食の後はお布団でゴロゴロ。幸せナリ〜
お部屋のお風呂に入ったあとはノロノロと洋服に着替えて準備。
2泊目はお部屋移動となるので荷物をまとめてお昼を食べに行くことにしますか。
あさば
〒410-2416 静岡県伊豆市 修善寺町3450-1
0558-72-7000
http://www.asaba-ryokan.com
5年ぶりくらい。
修善寺までは「踊り子号」で。
電車の中でさっそく宴会


泡にて乾杯

あっという間に1本空けてしまい、かなりいい気分

修善寺駅からタクシーに乗りあさばへ。

あさばに到着して名前を告げるとチェックインの際の記入などはなく早速お部屋へ。
5年ぶり位だけど、以前何度か来たことあるから記入等はいいのかな?
予約の際に
「能舞台が見えて、お風呂のついているお部屋お願いします。」
とお願いしておいた。
通されたお部屋は「松風」


能舞台と池がよく見える和室のお部屋。


洗面所。

おふろからも緑眩しい外の景色が見える。

早速出されたお茶とお菓子。

お菓子は大好きな麩饅頭。宿で毎日手作りしているのだそう。
とても美味しい。
お茶を頂いた後はサロンへ行ってみた。

池のほとりにあるサロン。

お茶やコーヒー、ジュース等は無料で頂ける。

サロンやラウンジ大好きな私はここで備え付けの本など読みながらまったり

サロンでまったりした後はお風呂へ。
あさばには女性風呂、男性風呂が1つづつ、あと貸し切り家族風呂が2つ、野天風呂が1つある。
あさばといったら野天風呂なんだけど、時間によって女性、男性が決められているのでいつも入れる訳ではない。
夜天風呂が女性専用になるまでお部屋のお風呂に入ったり、貸切風呂(空いていたらいつでもOK)や女性風呂にも入って準備万端。
野天風呂は池に面していて藤棚が目の前にあり、藤の花が咲き乱れたらとても美しいと思うな〜
お風呂にはいりまくっているうちに夕方。
この日は太鼓の演奏があるということ。
お部屋でも観ることはできたけど、近くで観たかったので下に降りて行き、舞台をはさんだテラスの1番まえで観ることができた。

写真じゃ全然伝わらないけど、すごい迫力の太鼓演奏だった〜

太鼓演奏が終わったらお部屋に戻って夕ごはん。
地酒を頂きながらお食事いただきま〜す

豆アジと桜えびかきあげ、シロアスパラ叩きグリーンアスパラ

大好きな桜えびのかきあげ、サックサク

白アスパラあま〜い

薫風盛肴

毛ガニやタコの柔らか煮など、日本酒のおつまみにぴったりなものばかり。
お酒がススム〜

鯵たたき吸い物

新鮮な鯵


地魚造り

クエとイカだったかな?
新鮮なお魚、伊豆半島だな〜と実感しきり。
鮎 炭火焼き

小さめの鮎だけれど、骨が柔らかくで骨もキレイに食べちゃった。
蓼酢はちょっと微妙な味・・
白だつ 胡麻和え

この胡麻和え、めちゃウマ。もっとたくさん下さい

太刀魚 あられ揚げ

カリッカリな衣の太刀魚。
フキノトウの天ぷらも美味。
穴子黒米ずし

これは???以前食べた穴子黒米ずしとは別物。
料理長が変わったときいていたからな〜
以前のようなフワフワな穴子で温かいもののほうが個人的には好み。
加茂茄子焼きトマト豚炊きあわせ

一緒に入っていた豚の甘いこと

アグーよりも軽い感じの脂だった。
鮎ご飯

もう、お腹いっぱいだったんだけど、鮎ご飯は食べられる

ご飯に比して鮎の量がハンパナイ感じで贅沢な鮎ご飯だった〜

デザート

ニューサマーオレンジのゼリー。
さっぱりした味わい。別腹別腹

夕ごはん食べている時に外にホタルが見えたので仲居さんに聞いてみると、近くの赤蛙公園というところに行けばまだ時期は早いけれど、見ることができるという。
懐中電灯をお借りしてテクテク行ってみると、ホタルが50匹位いてとても幻想的だった。
スマホではうまく写せないのが残念

宿に戻ってきて夜の能舞台をパシャリ。

水面に揺れる能舞台も美しい。
食後も野天風呂、お部屋の風呂に入りまくり早めに就寝。
翌朝も朝風呂に入り、そうこうしているうちに朝ごはん。
前日に苦しいほど食べたのに、お腹が空いちゃうという不思議。




出汁巻き玉子にも変化あり。
以前はフワフワタイプだったけれど、今のは出汁ヒタヒタタイプに変わっていた。
ヒタヒタタイプもとても美味しい。どうやったらこんなにヒタヒタしたものがうまく巻けるのか・・・スゴイの一言


この焼き魚がめちゃおいしくて(名前失念)朝からテンション

食後は伊予柑、そして黒米しるこ


黒米しるこ、美味しかったな〜

朝食の後はお布団でゴロゴロ。幸せナリ〜

お部屋のお風呂に入ったあとはノロノロと洋服に着替えて準備。
2泊目はお部屋移動となるので荷物をまとめてお昼を食べに行くことにしますか。
あさば
〒410-2416 静岡県伊豆市 修善寺町3450-1
0558-72-7000
http://www.asaba-ryokan.com
タグ :あさば
2016年05月18日
台湾旅行3泊4日(実質2泊3日)
ゴールデンウィークに入る1週間前位に急に台湾に行ってみようをいうことになり、3泊4日で行ってきた。
もっと早くから手配すれば安いチケットが手に入ったかもだけど、直前になるまで予定が立たなかったんだからしょうがないよね。
〈1日目〉
20:50発のChina Airlineをget
台湾到着は台湾時間で21:15着
だから3泊4日といえども実質は2泊3日だよね〜
バスとタクシーを使って中山区にあるサンワンレジデンス(神旺商務酒店)に到着。
このホテルに決めたのはほとんどのスタッフが日本語が話せちゃうのと楽天トラベルアワードを何年も連続で取っていて口コミの評価も高かったから。
部屋数81室、12才以上しか泊まれないところも静かそうかな〜と思って。
日本語通じるって楽〜
しかも、こんなホテル日本でも泊まれないってほどスタッフが素晴らしく教育されていた。
お部屋はこんな感じ。


毎日果物(リンゴとオレンジとキウイだけど)がテーブルに置いてありフロントに電話すると綺麗にカットして持ってきてくれちゃう。
あとホテルの母体がお菓子会社ということもありお菓子が朝食会場やラウンジにも置いてある。

テーブルにはFAX兼プリンター、無料貸し出しの携帯電話、筆記用具一式がキチンと揃えられてあった。


お風呂でうれしかったのシャワールームの横にあるバスタブ。
バスソルト完備ざんす
毎日た〜っぷりバスソルト入れてバスタブにつかってた。
トイレはもちろんウォッシュレット。
アメニティはロクシタンのヴァーベナ。
ヴァーベナの香り大好きだから嬉しい。

ロッカーにはバスローブと浴衣、そしてスリッパが置いてあった。
部屋着持ってきたけど、ゆっくりお風呂入った後はバスローブあるとうれしいもんね。
スリッパはタオル地でフカフカ。
毎日交換されてた。
到着したその日はホテル裏のセブンイレブンでビール買ってきて飲んで1:00過ぎに就寝。
〈2日目〉
翌朝はホテルのバフェでご飯食べて、午前中は部屋でちょっとごろごろした後に地下鉄(MRT)に乗って移動して脊椎矯正をしに宗元堂へ。
10年前ほどに知人の紹介で行ってみてすごく良かったので再度行ってみることに。
かなりのソフトな整体なんだけど(日本では整体とか行かないんだけどね)ここの先生にやってもらうと本当に体がほぐれて楽になるんだよね〜
私は首が凝るんだけど施術後は頭だけじゃなく、体中軽くなって姿勢よくなった。
相方の猫背もしゃんと直り「脊椎矯正」とはよく言ったものだ〜と感心しきり。
ちなみに宗元堂の先生は台湾のかただけど、奥さん日本人だから予約なんかも電話で楽にできちゃう。
脊椎矯正の後はMRTで再度移動し日本人がよく行く中山区の小籠包屋さんでお昼ご飯。
おいしいんだけど、激旨まで行かなかったが残念。
やはり鼎泰豐とかにしとくべきだったかな?
午後は一度は行ってみたかった九份へ。
公共交通機関でもよかったんだけど、日本語のガイドさんついてるツアーにしてみた。
JTB台湾の企画だったんだけど、林さん(りんさん)というガイドさんがアタリですごく楽しい九份ツアーになった。



九份の夜店をガイドさんと一緒に夜店を冷やかしでまわり、試食をしてまわったのも楽しかったな〜


1時間ちょっと時間ができたので九份茶坊という雰囲気の良い茶芸館に入りしみじみと台湾の高山茶を頂いた。
階段と夜店歩きでちょっと疲れたけど、ここでまったりできたのは良かったわ〜


九份発のバスの時間が19:00だったので少し前に茶芸館を出たんだけど、夜の九份すごい人で身動きできない程。
バスに乗り遅れるかと思ってめちゃ焦ったけどギリギリで間に合ってセーフ。
ガイドさん曰く
「ゴールデンウィーク中だから混んでいるんじゃないんですよ。いつもですよ、いつも
」
だって。
九份から台北に戻ってきて、ガイドさんに教えてもらったホテル近くの台湾料理屋さんで軽く食べ、台湾ビール飲んで2日目終了
〈3日目〉
朝イチでマッサージを1時間受け、軽く昼食を食べた後は地下鉄(MRT)で30分程移動して温泉へ〜
新北投にある三二行館(Villa 32)という日帰り入浴も可能なホテルへ。

今回ここに行くのすごく楽しみにしていたの。
3つの源泉からなる温泉で循環じゃなくかけ流しで楽しめるんだもん
日帰り入浴は4時間で1680元(6700円位)とちょい高めだけど、お風呂の種類が半室内に3つ(源泉違い)外にも3〜4つ位あってその他にジャグジーもあった〜
男女別だから、水着着用じゃなく裸で入れるのも日本式に温泉を楽しめる感じでよかった。
しかもアメニティーは基本ダーマロジカだった。うれし〜
休憩できるお部屋には果物とお茶、スナックが置いてあったし、禅室(和室に座布団が置いてあった)、暗くて横になれるお部屋もあったよ。
水分補給しながらずっとお風呂に入っていたから足の裏までシワシワになっちゃった。
お風呂の後はホテルのレストランでお茶をした。
Villa32は予約必須なんだけど、予約した際にAfternoon refreshment packageという通常の入浴料のお値段据え置きでお茶の飲めるキャンペーンやってるからどう?ってことだったのでおとなしくそれを予約したという訳。
しか〜し、Villa32、お風呂はいいけど、ご飯美味しくない。
食べ物が1人1つ好きなのメニューから選べたから、サラダと細い麺(パスタ?)らしき説明がしてあるものをメニューから選んだんだけど、パスタちっくなビーフン??味が全然ついてなくて間違えちゃったのかと思ったほど
雰囲気はすごくいいレストランだったから残念だったな〜
でもここの売りはなんといってもお風呂だから、まあいいやね・・ってことでVilla32を後にして、駅近くの美味しいという噂の牛肉麺屋さんへ。


中国語しか通じないお店で、メニューもすべて漢字だったから頼む時ちょっと手間取ったけど志明牛肉麺美味しかった
〈4日目〉
帰りの便が17:00過ぎだからお昼までは台北市内に滞在可能ってことで午前中は大好きなカラスミを買いに問屋さんが多く存在する迪化街( ディーホアジェ)というところまでホテルからテクテク歩いて行った。
友達や家族へのおみやげはパイナップルケーキでいいやと思っていたけど、自分用のおみやげは絶対カラスミと決めていたんだもん
永久號というお店で試食して納得した後1つ700元(2800円位)のカラスミを3つ購入。日本の3分の1の値段だよ
これ、日本に帰ってきてから日本酒と一緒に食べたけど、さいこーーーーーーに美味しかった
5つ位買ってくるんだったわ〜
カラスミ買ったあとはちょっと迪化街を歩きまわったんだけど、カラスミ以上に欲しいものに出会えずホテルにすごすごと帰ってきた。
荷物をまとめてホテルをチェックアウトした後ホテルで教えてもらった新光三越内の欣葉(シンイエ)で台湾最後の昼食。
欣葉滷肉(シンイエ名物豚バラ肉の柔らか煮)

五味九孔(活きトコブシの冷製 五味ソース)

紅蟳米糕(ワタリガニのタイワンスタイルおこわ)

欣葉はずれなし。どれもすっごくおいしくて、最後に来たのが残念な位
滞在中に2回位は行きたかった。
お腹いっぱいになった後は荷物をホテルに取りに帰り、タクシーとバスを乗り継いで桃園空港へ。
台北17:10発のChina Airlineで19:45那覇着。
いや〜直前に行くことが決定した台湾の台北3泊4日だったけど、ホント楽しくリラックスできたので行ってよかった。
那覇からだと台湾まで1時間半位で行っちゃうんだもんね。
今回の旅行でなんといってもポイント高かったのはホテルと温泉かな。
サンワンレジデンス(神旺商務酒店)ほんと、おもてなしの心がスタッフのみなさんに徹底的に教育されていてとても気持ちのいいホテルだった。
日本語も通じてノンストレス。
三二行館(Villa32)はなんといってもお風呂が素晴らしい
予約必須だけど、台北市内から地下鉄で30分程で行けちゃうんだから温泉好きなら是非お薦め
またカラスミ買いに(笑)台湾行けるのは次、いつかな〜?
もっと早くから手配すれば安いチケットが手に入ったかもだけど、直前になるまで予定が立たなかったんだからしょうがないよね。
〈1日目〉
20:50発のChina Airlineをget


だから3泊4日といえども実質は2泊3日だよね〜

バスとタクシーを使って中山区にあるサンワンレジデンス(神旺商務酒店)に到着。
このホテルに決めたのはほとんどのスタッフが日本語が話せちゃうのと楽天トラベルアワードを何年も連続で取っていて口コミの評価も高かったから。
部屋数81室、12才以上しか泊まれないところも静かそうかな〜と思って。
日本語通じるって楽〜

お部屋はこんな感じ。


毎日果物(リンゴとオレンジとキウイだけど)がテーブルに置いてありフロントに電話すると綺麗にカットして持ってきてくれちゃう。
あとホテルの母体がお菓子会社ということもありお菓子が朝食会場やラウンジにも置いてある。

テーブルにはFAX兼プリンター、無料貸し出しの携帯電話、筆記用具一式がキチンと揃えられてあった。


お風呂でうれしかったのシャワールームの横にあるバスタブ。
バスソルト完備ざんす

毎日た〜っぷりバスソルト入れてバスタブにつかってた。
トイレはもちろんウォッシュレット。
アメニティはロクシタンのヴァーベナ。
ヴァーベナの香り大好きだから嬉しい。

ロッカーにはバスローブと浴衣、そしてスリッパが置いてあった。
部屋着持ってきたけど、ゆっくりお風呂入った後はバスローブあるとうれしいもんね。
スリッパはタオル地でフカフカ。
毎日交換されてた。
到着したその日はホテル裏のセブンイレブンでビール買ってきて飲んで1:00過ぎに就寝。
〈2日目〉
翌朝はホテルのバフェでご飯食べて、午前中は部屋でちょっとごろごろした後に地下鉄(MRT)に乗って移動して脊椎矯正をしに宗元堂へ。
10年前ほどに知人の紹介で行ってみてすごく良かったので再度行ってみることに。
かなりのソフトな整体なんだけど(日本では整体とか行かないんだけどね)ここの先生にやってもらうと本当に体がほぐれて楽になるんだよね〜
私は首が凝るんだけど施術後は頭だけじゃなく、体中軽くなって姿勢よくなった。
相方の猫背もしゃんと直り「脊椎矯正」とはよく言ったものだ〜と感心しきり。
ちなみに宗元堂の先生は台湾のかただけど、奥さん日本人だから予約なんかも電話で楽にできちゃう。
脊椎矯正の後はMRTで再度移動し日本人がよく行く中山区の小籠包屋さんでお昼ご飯。
おいしいんだけど、激旨まで行かなかったが残念。
やはり鼎泰豐とかにしとくべきだったかな?
午後は一度は行ってみたかった九份へ。
公共交通機関でもよかったんだけど、日本語のガイドさんついてるツアーにしてみた。
JTB台湾の企画だったんだけど、林さん(りんさん)というガイドさんがアタリですごく楽しい九份ツアーになった。



九份の夜店をガイドさんと一緒に夜店を冷やかしでまわり、試食をしてまわったのも楽しかったな〜


1時間ちょっと時間ができたので九份茶坊という雰囲気の良い茶芸館に入りしみじみと台湾の高山茶を頂いた。
階段と夜店歩きでちょっと疲れたけど、ここでまったりできたのは良かったわ〜



九份発のバスの時間が19:00だったので少し前に茶芸館を出たんだけど、夜の九份すごい人で身動きできない程。
バスに乗り遅れるかと思ってめちゃ焦ったけどギリギリで間に合ってセーフ。
ガイドさん曰く
「ゴールデンウィーク中だから混んでいるんじゃないんですよ。いつもですよ、いつも

だって。
九份から台北に戻ってきて、ガイドさんに教えてもらったホテル近くの台湾料理屋さんで軽く食べ、台湾ビール飲んで2日目終了

〈3日目〉
朝イチでマッサージを1時間受け、軽く昼食を食べた後は地下鉄(MRT)で30分程移動して温泉へ〜

新北投にある三二行館(Villa 32)という日帰り入浴も可能なホテルへ。

今回ここに行くのすごく楽しみにしていたの。
3つの源泉からなる温泉で循環じゃなくかけ流しで楽しめるんだもん

日帰り入浴は4時間で1680元(6700円位)とちょい高めだけど、お風呂の種類が半室内に3つ(源泉違い)外にも3〜4つ位あってその他にジャグジーもあった〜

男女別だから、水着着用じゃなく裸で入れるのも日本式に温泉を楽しめる感じでよかった。
しかもアメニティーは基本ダーマロジカだった。うれし〜

休憩できるお部屋には果物とお茶、スナックが置いてあったし、禅室(和室に座布団が置いてあった)、暗くて横になれるお部屋もあったよ。
水分補給しながらずっとお風呂に入っていたから足の裏までシワシワになっちゃった。
お風呂の後はホテルのレストランでお茶をした。
Villa32は予約必須なんだけど、予約した際にAfternoon refreshment packageという通常の入浴料のお値段据え置きでお茶の飲めるキャンペーンやってるからどう?ってことだったのでおとなしくそれを予約したという訳。
しか〜し、Villa32、お風呂はいいけど、ご飯美味しくない。
食べ物が1人1つ好きなのメニューから選べたから、サラダと細い麺(パスタ?)らしき説明がしてあるものをメニューから選んだんだけど、パスタちっくなビーフン??味が全然ついてなくて間違えちゃったのかと思ったほど

雰囲気はすごくいいレストランだったから残念だったな〜

でもここの売りはなんといってもお風呂だから、まあいいやね・・ってことでVilla32を後にして、駅近くの美味しいという噂の牛肉麺屋さんへ。


中国語しか通じないお店で、メニューもすべて漢字だったから頼む時ちょっと手間取ったけど志明牛肉麺美味しかった

〈4日目〉
帰りの便が17:00過ぎだからお昼までは台北市内に滞在可能ってことで午前中は大好きなカラスミを買いに問屋さんが多く存在する迪化街( ディーホアジェ)というところまでホテルからテクテク歩いて行った。
友達や家族へのおみやげはパイナップルケーキでいいやと思っていたけど、自分用のおみやげは絶対カラスミと決めていたんだもん

永久號というお店で試食して納得した後1つ700元(2800円位)のカラスミを3つ購入。日本の3分の1の値段だよ

これ、日本に帰ってきてから日本酒と一緒に食べたけど、さいこーーーーーーに美味しかった

5つ位買ってくるんだったわ〜

カラスミ買ったあとはちょっと迪化街を歩きまわったんだけど、カラスミ以上に欲しいものに出会えずホテルにすごすごと帰ってきた。
荷物をまとめてホテルをチェックアウトした後ホテルで教えてもらった新光三越内の欣葉(シンイエ)で台湾最後の昼食。
欣葉滷肉(シンイエ名物豚バラ肉の柔らか煮)

五味九孔(活きトコブシの冷製 五味ソース)

紅蟳米糕(ワタリガニのタイワンスタイルおこわ)

欣葉はずれなし。どれもすっごくおいしくて、最後に来たのが残念な位

滞在中に2回位は行きたかった。
お腹いっぱいになった後は荷物をホテルに取りに帰り、タクシーとバスを乗り継いで桃園空港へ。
台北17:10発のChina Airlineで19:45那覇着。
いや〜直前に行くことが決定した台湾の台北3泊4日だったけど、ホント楽しくリラックスできたので行ってよかった。
那覇からだと台湾まで1時間半位で行っちゃうんだもんね。
今回の旅行でなんといってもポイント高かったのはホテルと温泉かな。

日本語も通じてノンストレス。



またカラスミ買いに(笑)台湾行けるのは次、いつかな〜?
2016年05月16日
フランスモダンのフラワーアレンジメント
お花を習っているのだけれど、集中的に9ヶ月位フランスモダンをやって、その写真が溜まってきたのでブログにアップすることにしました。
日付と写真だけで一挙公開
2015年
9月

10月


11月


12月



2016年
1月

2月

3月

4月


5月

あれ?写真撮り忘れちゃってるのもある・・・
これらの作品、結構簡単そうに見えて時間がかかっているものばかり・・・
中には完成するのに5時間近くかかったものも・・・
どれも先生にかなり手直しして頂き完成したものばかり。
まだまだ修行は続きます
日付と写真だけで一挙公開

2015年
9月

10月


11月


12月



2016年
1月

2月

3月

4月


5月

あれ?写真撮り忘れちゃってるのもある・・・

これらの作品、結構簡単そうに見えて時間がかかっているものばかり・・・

中には完成するのに5時間近くかかったものも・・・

どれも先生にかなり手直しして頂き完成したものばかり。
まだまだ修行は続きます

2016年05月15日
獺祭 飲み比べ7種類 in うさぎ(うるま市)
うるま市のうさぎで6周年を記念して(前夜祭として)獺祭の飲み比べをしていると聞いたので行ってきた。
山口の獺祭と言えば今なかなか手入らない人気日本酒のひとつ
それの飲み比べ???想像つかないけれどお願いしま〜す

獺祭の「試」「初心」からスタート

おつまみはいぶりがっこ、シャコガイの山葵漬け、湯葉。
獺祭が進みまする〜

続いてのおつまみは大好物のそらまめ、そしてアメーラトマト。
そらまめって食べると初夏って感じがするのよね〜

続いての獺祭は「寒造早槽」「等外」

それに合わせるのは今が旬のまぐろと今季最後かものホタルイカ。
これまた酒飲み心をくすぐるわ〜

次なる獺祭は「磨き2割3分」「3割9分」

メインには県産牛の牛タン
もうこれが、おいしくておいしくて
東京四ツ谷にある牛タン「忍」の味を彷彿をさせる塩タン
激ウマ

そして最後の獺祭は古酒
聞いたことある?見たことある?獺祭の古酒って・・・
店長が酒蔵から持って帰ってきたという貴重なもの
「市場になかなかでまわらないでしょうね・・」ってそりゃそうだ

最後に「何かリクエストありますか?」ということで「鳳凰美田ありますか〜?好きなんです〜」とか言ってみたらあった
さあさ、鳳凰美田の飲み比べじゃ〜
もう画面が揺らいでますね・・・
はい。酔っ払ってますよ。
いや〜うさぎ、すごい。
これだけ飲んで2人で1万ちょっと。
これ、都内とかで飲んだら3倍位取られんじゃなかろうか・・・
獺祭を飲み比べてどうだったかって?
飲み比べるともちろん味の違いはあるけれど、でもそれでもそこはやはり獺祭
どれも上品な味わいだった〜
うさぎの6周年祭、6月第1週までやっているらしい
早速次回の予約を入れたのは言うまでもありませ〜ん
こんなに獺祭を破格で飲ませてくれてありがとうございます
すごいお店がうるま市にはあるもんだ・・・とあらためて思った夜でした
いこい処 うさぎ
電話 098-973-8743
住所 沖縄県うるま市高江洲1050-3
営業時間 18:00~24:00
定休日 日曜日、祝日の月曜日
小さいお店なので電話連絡してから行った方がいいと思われます
山口の獺祭と言えば今なかなか手入らない人気日本酒のひとつ

それの飲み比べ???想像つかないけれどお願いしま〜す


獺祭の「試」「初心」からスタート


おつまみはいぶりがっこ、シャコガイの山葵漬け、湯葉。
獺祭が進みまする〜


続いてのおつまみは大好物のそらまめ、そしてアメーラトマト。
そらまめって食べると初夏って感じがするのよね〜


続いての獺祭は「寒造早槽」「等外」

それに合わせるのは今が旬のまぐろと今季最後かものホタルイカ。
これまた酒飲み心をくすぐるわ〜


次なる獺祭は「磨き2割3分」「3割9分」

メインには県産牛の牛タン

もうこれが、おいしくておいしくて

東京四ツ谷にある牛タン「忍」の味を彷彿をさせる塩タン

激ウマ


そして最後の獺祭は古酒

聞いたことある?見たことある?獺祭の古酒って・・・
店長が酒蔵から持って帰ってきたという貴重なもの

「市場になかなかでまわらないでしょうね・・」ってそりゃそうだ


最後に「何かリクエストありますか?」ということで「鳳凰美田ありますか〜?好きなんです〜」とか言ってみたらあった

さあさ、鳳凰美田の飲み比べじゃ〜

もう画面が揺らいでますね・・・
はい。酔っ払ってますよ。
いや〜うさぎ、すごい。
これだけ飲んで2人で1万ちょっと。
これ、都内とかで飲んだら3倍位取られんじゃなかろうか・・・
獺祭を飲み比べてどうだったかって?
飲み比べるともちろん味の違いはあるけれど、でもそれでもそこはやはり獺祭

どれも上品な味わいだった〜

うさぎの6周年祭、6月第1週までやっているらしい

早速次回の予約を入れたのは言うまでもありませ〜ん

こんなに獺祭を破格で飲ませてくれてありがとうございます

すごいお店がうるま市にはあるもんだ・・・とあらためて思った夜でした

いこい処 うさぎ
電話 098-973-8743
住所 沖縄県うるま市高江洲1050-3
営業時間 18:00~24:00
定休日 日曜日、祝日の月曜日


2016年05月09日
ホテル浜比嘉リゾート
沖縄県民だとお得なちゅらとくでうるま市の「ホテル浜比嘉リゾート」の宿泊+夕食つきプランを安くgetできたので行ってきた。
チェックインして、早速お部屋へ。

シックな木目調のお部屋。



お部屋からは美しい海がよく見える。

バルコニーからの写真。
下に小さいビーチがあるんだね。
あとで行ってみよう。

まずはウチから持ってきた泡で乾杯
外は蒸し暑かったけれど、クーラーの効いた室内から海を望みながら飲む泡(しかも昼間から
)最高
さっきお部屋から見えていた下の浜まで行ってみよう。

ムルク浜というらしい。

テレビの撮影をちょうど沖合でしていて、関係者がたくさんいた。
台本に陣内智則さんの名前があったけど、何の番組だったのかな〜?(チラ見した
)
ムルク浜往復して汗かいたから、展望風呂に行ってみることにした。


きれいな海を見ながらお風呂にはいれて、いい気分
お昼食べなかったので夕ごはんは18:00と早めに予約しておいた。
レストラン浜比庭(ハピナ)へ行ってみよう。

雲の多い天気だったけれど、なんとか持ってよかった。
ワインと共に夕ごはんの始まり
アミューズ

パテ。小さかったけどなかなか美味
前菜

県産野菜と海ぶどうを使ったサラダ。
手前の白いのは島らっきょう。
県産野菜、新鮮でどれも美味しい。
久しぶりに食べた海ぶどう、やはり食感がいいね
スープ

県産コーンのスープ。
甘くて美味
魚料理

魚の名前失念したけれど、白身魚とほたてのグリル。
県産の白身魚、臭みなく美味しい。
新鮮なの使っているんだろうな〜
肉料理

あぐー豚のグリル。
お肉も美味しいけれど、付け合せの野菜が美味
スイーツ

シャーベットはいまひとつだったけれど、苺のミルフィーユはザクサク食感がよく甘すぎ美味しかった
お部屋に戻って、海に映る月をボーっと眺めた。
波の音を聞きながら月を見つめると緩むわ〜
翌日の朝食会場。

サラダの野菜はおいしかったけれど、他は少し残念な感じだった。
ホテル浜比嘉リゾート、ホテルのスタッフは親切だったし、こじんまりした規模も私は好き。
全室オーシャンビューのお部屋も落ち着いた雰囲気で良かった。
レストランは激ウマではないけれど、海が見える雰囲気でお食事できるところがステキ
離島気分が味わえるホテル浜比嘉リゾート、車でピューっと行けちゃうしまた機会があったらお泊りしてみたい
ホテル浜比嘉島リゾート
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉202
Tel. 098-977-8088
http://www.hamahiga-resort.jp
チェックインして、早速お部屋へ。

シックな木目調のお部屋。



お部屋からは美しい海がよく見える。

バルコニーからの写真。
下に小さいビーチがあるんだね。
あとで行ってみよう。

まずはウチから持ってきた泡で乾杯

外は蒸し暑かったけれど、クーラーの効いた室内から海を望みながら飲む泡(しかも昼間から


さっきお部屋から見えていた下の浜まで行ってみよう。

ムルク浜というらしい。

テレビの撮影をちょうど沖合でしていて、関係者がたくさんいた。
台本に陣内智則さんの名前があったけど、何の番組だったのかな〜?(チラ見した

ムルク浜往復して汗かいたから、展望風呂に行ってみることにした。


きれいな海を見ながらお風呂にはいれて、いい気分

お昼食べなかったので夕ごはんは18:00と早めに予約しておいた。
レストラン浜比庭(ハピナ)へ行ってみよう。

雲の多い天気だったけれど、なんとか持ってよかった。
ワインと共に夕ごはんの始まり

アミューズ

パテ。小さかったけどなかなか美味

前菜

県産野菜と海ぶどうを使ったサラダ。
手前の白いのは島らっきょう。
県産野菜、新鮮でどれも美味しい。
久しぶりに食べた海ぶどう、やはり食感がいいね

スープ

県産コーンのスープ。
甘くて美味

魚料理

魚の名前失念したけれど、白身魚とほたてのグリル。
県産の白身魚、臭みなく美味しい。
新鮮なの使っているんだろうな〜

肉料理

あぐー豚のグリル。
お肉も美味しいけれど、付け合せの野菜が美味

スイーツ

シャーベットはいまひとつだったけれど、苺のミルフィーユはザクサク食感がよく甘すぎ美味しかった

お部屋に戻って、海に映る月をボーっと眺めた。
波の音を聞きながら月を見つめると緩むわ〜

翌日の朝食会場。

サラダの野菜はおいしかったけれど、他は少し残念な感じだった。
ホテル浜比嘉リゾート、ホテルのスタッフは親切だったし、こじんまりした規模も私は好き。
全室オーシャンビューのお部屋も落ち着いた雰囲気で良かった。
レストランは激ウマではないけれど、海が見える雰囲気でお食事できるところがステキ

離島気分が味わえるホテル浜比嘉リゾート、車でピューっと行けちゃうしまた機会があったらお泊りしてみたい

ホテル浜比嘉島リゾート
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉202
Tel. 098-977-8088
http://www.hamahiga-resort.jp
2016年04月26日
リストランテ ラビュー
ちょっと前になっちゃったけど沖縄、首里のラビューで「春のスペシャルコース料理」を食べてきた。

まずはフランチャコルタで乾杯。
前菜盛り合わせ プリマヴェーラ

生ハム&サラダ、オリーブフリット、春菊のフリッタータ、ササミとルッコラ、野菜のマリネ、アランチーノ
どれも丁寧に作られた前菜。
ちょっとづつ色々食べられるのがいい

白ワインにチェンジ
次のパスタとの相性が楽しみな一杯
ビーツのフェットチーネ 春野菜とパンチェッタ

お花畑のように美しい
パンチェッタと野菜から出た出汁が自家製ビーツのフェットチーネに絡み、めちゃめちゃ旨し
県産魚のソテー ハマグリのスープ仕立て

県産魚の名前は失念
ハマグリスープの中にソテーしたお料理が佇んでいる雰囲気。
出汁が効いてる
続いては赤へチェンジ

このバルベラ・ダスティのフルボディー感、重すぎず、しかし軽すぎずにいい感じ。
次のお肉料理が楽しみ〜
今帰仁産金城アグーもも肉(ポルペットーネ、ハーブパン粉焼き)

イタリアの肉だんごのことをポルペットーネというらしい。
ジューシー
ハーブパン粉焼きもカラリと焼き上がっており、大好きな味
ワインと合う〜
写真撮り忘れちゃったんだけど、ここでイタリア直輸入チーズの盛り合わせを取って、残ったワインで楽しむ。
盛り合わせが800円で食べられちゃうんだもん。頼まなきゃ
本部町産たんかんのソルベット マチュドニア添え

マチェドニアとはいろいろな果物で出来たフルーツサラダで、フルーツポンチみたいなものらしい。
さっぱりとした、たんかんのソルベットの下からはイチゴなどの果物がこんにちわ
なので「マチュドニア添え」なのね
プティフール

春をイメージしたプティフール。
コーヒーを飲みながら、今回も美味しかったな〜
と振り返りの時間を過ごす。
プティフールも毎回少しづつ違うので、どこが違うのか探すのが楽しい。
丁寧に作られたお料理とそれに合うワインを楽しめるお店、ラビュー。
毎回安心して美味しいものが食べられるお店です。
Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net

まずはフランチャコルタで乾杯。
前菜盛り合わせ プリマヴェーラ

生ハム&サラダ、オリーブフリット、春菊のフリッタータ、ササミとルッコラ、野菜のマリネ、アランチーノ
どれも丁寧に作られた前菜。
ちょっとづつ色々食べられるのがいい


白ワインにチェンジ

次のパスタとの相性が楽しみな一杯

ビーツのフェットチーネ 春野菜とパンチェッタ

お花畑のように美しい

パンチェッタと野菜から出た出汁が自家製ビーツのフェットチーネに絡み、めちゃめちゃ旨し

県産魚のソテー ハマグリのスープ仕立て

県産魚の名前は失念

ハマグリスープの中にソテーしたお料理が佇んでいる雰囲気。
出汁が効いてる

続いては赤へチェンジ


このバルベラ・ダスティのフルボディー感、重すぎず、しかし軽すぎずにいい感じ。
次のお肉料理が楽しみ〜

今帰仁産金城アグーもも肉(ポルペットーネ、ハーブパン粉焼き)

イタリアの肉だんごのことをポルペットーネというらしい。
ジューシー

ハーブパン粉焼きもカラリと焼き上がっており、大好きな味

ワインと合う〜

写真撮り忘れちゃったんだけど、ここでイタリア直輸入チーズの盛り合わせを取って、残ったワインで楽しむ。
盛り合わせが800円で食べられちゃうんだもん。頼まなきゃ

本部町産たんかんのソルベット マチュドニア添え

マチェドニアとはいろいろな果物で出来たフルーツサラダで、フルーツポンチみたいなものらしい。
さっぱりとした、たんかんのソルベットの下からはイチゴなどの果物がこんにちわ

なので「マチュドニア添え」なのね

プティフール

春をイメージしたプティフール。
コーヒーを飲みながら、今回も美味しかったな〜

プティフールも毎回少しづつ違うので、どこが違うのか探すのが楽しい。
丁寧に作られたお料理とそれに合うワインを楽しめるお店、ラビュー。
毎回安心して美味しいものが食べられるお店です。
Ristorante Ravieu (リストランテ ラビュー)
住所:沖縄県那覇市首里寒川町2-18
電話番号:098-886-6679
営業時間:昼12:00-15:00 (水~日)夜18:30- (火~日)
休み:月曜日&火曜日のランチ
http://ristorante8ravieu.ti-da.net
2016年04月20日
風庵
八重瀬町にある風庵でランチしてきた。
お店に入ると店主のダンさんが
「おかえりなさいませ。」
と迎えてくれる。
古民家の暖かい雰囲気が素敵
席に着くとテーブルにさりげなく咲く花。

大嶺工房の青い陶器に映える。
まずは出汁のみで頂く。

バランスのいいお出汁。
これがのちに麺と一緒になるとどんな味になるのか楽しみ
スムージー

八重瀬町の新鮮なお野菜と果物を使ったスムージー。
カラダがシャキっとする
野菜鮨

野菜の甘みを存分に感じられる、風庵の野菜鮨。
大好きな味。
沖縄の赤い山芋を出汁でのばし麺にからめたもの

こんなにあざやかな山芋が沖縄にあるなんて知らなかった。
ツルツルっと喉越し良く頂ける一品。
ソーキ

ホロリと骨離れのよいソーキ。
う〜お酒が欲しいけど昼間で代行ないからガマン、ガマン
県産生ハムと季節の果物

食用花が生ハムに映える。
八重瀬町で取れた果物たちと生ハムとの相性バツグン
むむむ・・これまたお酒が欲しいところだがぐっと我慢
豚肉の希少部位いろいろ


豚肉の希少部位に野菜や果物が挟まれており、お肉の甘みと旨味を存分に味わえる。
風庵の豚肉おいしいな〜としみじみ
そば

来ました、来ました
実においしい沖縄そば
上品な旨味
食後には冷茶が。

あ〜冷たくていい気持ち
食後のスイーツ

水切りしたヨーグルトから作られた甘すぎない大人のスイーツ
美味なり
コーヒー

ハンドドリップで入れられた美味しいコーヒーをお茶菓子とともに頂く。
ふわ〜幸せ〜
大好きな大嶺工房の器と一緒に、おいしいお料理が落ち着いて楽しめる風庵。
店主のダンさん、奥様が心のこもった接客をして下さるので、とても気持ち良く過ごすことができる。
本当にすばらしいお店風庵。大好きです
風庵
沖縄県島尻郡八重瀬町友寄108
098-996-0020
完全予約制
http://shitsurai.ti-da.net/e5852719.html
お店に入ると店主のダンさんが
「おかえりなさいませ。」
と迎えてくれる。
古民家の暖かい雰囲気が素敵

席に着くとテーブルにさりげなく咲く花。

大嶺工房の青い陶器に映える。
まずは出汁のみで頂く。

バランスのいいお出汁。
これがのちに麺と一緒になるとどんな味になるのか楽しみ

スムージー

八重瀬町の新鮮なお野菜と果物を使ったスムージー。
カラダがシャキっとする

野菜鮨

野菜の甘みを存分に感じられる、風庵の野菜鮨。
大好きな味。
沖縄の赤い山芋を出汁でのばし麺にからめたもの

こんなにあざやかな山芋が沖縄にあるなんて知らなかった。
ツルツルっと喉越し良く頂ける一品。
ソーキ

ホロリと骨離れのよいソーキ。
う〜お酒が欲しいけど昼間で代行ないからガマン、ガマン

県産生ハムと季節の果物

食用花が生ハムに映える。
八重瀬町で取れた果物たちと生ハムとの相性バツグン

むむむ・・これまたお酒が欲しいところだがぐっと我慢

豚肉の希少部位いろいろ


豚肉の希少部位に野菜や果物が挟まれており、お肉の甘みと旨味を存分に味わえる。
風庵の豚肉おいしいな〜としみじみ

そば

来ました、来ました

実においしい沖縄そば


食後には冷茶が。

あ〜冷たくていい気持ち

食後のスイーツ

水切りしたヨーグルトから作られた甘すぎない大人のスイーツ

美味なり

コーヒー

ハンドドリップで入れられた美味しいコーヒーをお茶菓子とともに頂く。
ふわ〜幸せ〜

大好きな大嶺工房の器と一緒に、おいしいお料理が落ち着いて楽しめる風庵。
店主のダンさん、奥様が心のこもった接客をして下さるので、とても気持ち良く過ごすことができる。
本当にすばらしいお店風庵。大好きです

風庵
沖縄県島尻郡八重瀬町友寄108
098-996-0020
完全予約制
http://shitsurai.ti-da.net/e5852719.html
2016年04月18日
RE
沖縄、本部のイタリアンREでご飯食べてきた。
前回から約半年ぶりの訪問
ここのところ雨続きだったし、天気予報でも雨って聞いていたから覚悟していたけれど、なんとかギリギリの曇りのち晴れ。

お店からも美しい海を一望できた。
アンティパスト
今帰仁産ドライトマトとイタリア産リコッタチーズ

ドライトマトが甘くて〜
スプマンテとの相性抜群
前菜

近海のイカとタコ。
アンチョビオリーブソースとパプリカのソース。
柔らかく臭みのないイカにタコ。
白ワインが進みまする。
お魚料理
アバサーのフライ

これまた臭み全く無く、しかし食べにくさNo.1なんだけど骨のまわりがなんともいえずに美味しい。
ちょっとエスニック風の味付けが合う〜
魚のスープ

シェフが
「フレンチっぽいのですが、魚から出汁をとって煮込んで作ってみました。」
との一品。
お皿に注がれた瞬間から魚介スープのいい香りが立ち込めてきて、いざ食べるともう、もう口の中がお魚の旨味で大変なことに
シェフ
美味しいです
パスタ

手打ちパスタとうずらのお肉のパスタ。
このパスタがまた泣けるほどの美味しさ。
うずらからいい出汁がでて、それが手打ちパスタ(玉子の風味がプーン
)に絡んで〜ジュル・・・思い出してもよだれが出ちゃう
メイン

鳩のグリル
ゴボウのソース、バルサミコソース、中華風ソースの3種類で楽しめる鳩のグリル。
外の皮がパリパリなので中華風ソースで食べると北京ダック食べてるみたいな感じになる。
「今回は多国籍なイメージで作ってみました。」
と話されるシェフ。
フレンチ、イタリアン、中華の雰囲気を味わえる一品だった。
スイーツ

今帰仁城、八重岳から捕れたさくらんぼが焼きこんであるスイーツと蜂蜜ジェラート。
まわりのソースからも桜の風味が感じられ、春のスイーツだった。
スイーツと一緒に飲んだのはグラッパとジン。
私はやはりグラッパが好き

かなりいい感じに酔っ払いながら、超楽しみにしていたランチは幕を閉じたのだった
また行きたいRE。
次はいつ行けるかしら〜
RE
沖縄県国頭郡本部町具志堅717
定休日 : 不定休 ※完全予約制
営業時間 : 11:00〜21:00
電話&FAX : 0980-48-2558
予約の電話
受付時間 : 10:00〜12:00 15:00〜18:00
電話 & FAX : 0980-48-2558
http://www.fiori-rossi.com/index.html
前回から約半年ぶりの訪問

ここのところ雨続きだったし、天気予報でも雨って聞いていたから覚悟していたけれど、なんとかギリギリの曇りのち晴れ。

お店からも美しい海を一望できた。
アンティパスト
今帰仁産ドライトマトとイタリア産リコッタチーズ

ドライトマトが甘くて〜


前菜

近海のイカとタコ。
アンチョビオリーブソースとパプリカのソース。
柔らかく臭みのないイカにタコ。
白ワインが進みまする。
お魚料理
アバサーのフライ

これまた臭み全く無く、しかし食べにくさNo.1なんだけど骨のまわりがなんともいえずに美味しい。
ちょっとエスニック風の味付けが合う〜

魚のスープ

シェフが
「フレンチっぽいのですが、魚から出汁をとって煮込んで作ってみました。」
との一品。
お皿に注がれた瞬間から魚介スープのいい香りが立ち込めてきて、いざ食べるともう、もう口の中がお魚の旨味で大変なことに

シェフ


パスタ

手打ちパスタとうずらのお肉のパスタ。
このパスタがまた泣けるほどの美味しさ。
うずらからいい出汁がでて、それが手打ちパスタ(玉子の風味がプーン


メイン

鳩のグリル
ゴボウのソース、バルサミコソース、中華風ソースの3種類で楽しめる鳩のグリル。
外の皮がパリパリなので中華風ソースで食べると北京ダック食べてるみたいな感じになる。
「今回は多国籍なイメージで作ってみました。」
と話されるシェフ。
フレンチ、イタリアン、中華の雰囲気を味わえる一品だった。
スイーツ

今帰仁城、八重岳から捕れたさくらんぼが焼きこんであるスイーツと蜂蜜ジェラート。
まわりのソースからも桜の風味が感じられ、春のスイーツだった。
スイーツと一緒に飲んだのはグラッパとジン。
私はやはりグラッパが好き


かなりいい感じに酔っ払いながら、超楽しみにしていたランチは幕を閉じたのだった

また行きたいRE。
次はいつ行けるかしら〜

RE
沖縄県国頭郡本部町具志堅717
定休日 : 不定休 ※完全予約制
営業時間 : 11:00〜21:00
電話&FAX : 0980-48-2558
予約の電話
受付時間 : 10:00〜12:00 15:00〜18:00
電話 & FAX : 0980-48-2558
http://www.fiori-rossi.com/index.html
2016年03月29日
由布院 山荘 無量塔(MURATA) 「西」のお部屋

西のお部屋は115㎡、2階建でできている。

まだ寒い由布院ではこたつが

階段を登って2階に行くと寝室が2つ。


どちらで寝ようかしら・・

洗面所

3〜4人はゆうに入れるかけ流しのお風呂。

散歩で少し汗ばんだのでゆっり温泉に浸かる。
幸せ〜

軽くアルコールが飲みたくなったのでTan's barへと向かった。
Tan's barは昼間宿泊客以外のお客さんもいらっしゃるので大変な混雑だった

日曜日午後のTan's barってこんなに混んでいるね・・

ピートの効いたスコッチ(名前失念・・)でハイボールを作って頂き、お風呂あがりの喉を潤す。
Tan's barがほぼ満席だったのであまりゆっくりするのも悪いかと思い、ハイボールを飲み干した後はお部屋へと戻った。
読書したり温泉に再度入ったりとしているうちにあっと言う間に夕ごはんの時間。
夕食はお部屋ではなく紫扉洞で頂いた。
地酒を頂きながらの夕食のスタート。
楽しみ楽しみ。
(忘れている部分もあるのでおぼえている限りで書きだしてみます。)
先附

クレソンソースのサラダ。
ウニがたっぷり乗ったサラダ、さわやかなクレソンソース、サラダにぴったり。
椀

紅鱒のお椀。
出汁が上品で最後の一滴まで飲みきってしまった。
向附八寸

美しい向附八寸。
どのお刺身も美味しいけど、やはり関サバは旨味が強い

煮物

竹の子と冠地鶏のお鍋
大分市内で捕れたばかりの竹の子が入った地鶏のお鍋。
竹の子大好きなのでとてもうれしい

焼物

お魚の名前失念・・・

でも骨離れがよく、美味しいお魚だった。
変り鉢

豊後牛の五軍諸見焼。
宿泊するといつも最終日に出てくるけど、やはりこれは満足いく一品。
ご飯は一口食べてあとはおにぎりにして頂くことにして食後の水菓子はTan's barで頂く。

シェリー酒と一緒に八朔のムースにブルーベリーのソースがかかったものを頂く。
夜のTan' barは宿泊客しかいないのでとても静か。
これが普通と思っていたのでホント昼間の混雑ぶりにはびっくりだった。
リクエストした曲を聴いたり、バーテンダーさんとお話しながら楽しいTan's barでの夜は更けていった。






今回泊まった「枹」と「西」のお部屋、個人的には「枹」が好み。
明るいリビングで過ごすのは楽しかったし、お風呂の雰囲気も良かったし、床暖房が行き届いていて暖かった

今回の滞在で12あるお部屋のうち10部屋まで制覇できた。
次回は残り2つの部屋を狙っていくか、他のお部屋をリピートするか迷うところ・・・
美術館もあり館内いたるところにアートにあふれ、温泉も楽しめて美味しいお食事、お酒が頂ける無量塔。
そして細かなサービスが行き届いている所もいい。
由布院の山荘 無量塔、大好きな宿の1つです。
次はいつ伺うことができるかな〜

山荘 無量塔
http://www.sansou-murata.com/index.html
タグ :無量塔
2016年03月16日
由布院 山荘 無量塔(MURATA) 「枹」のお部屋
約半年ぶりに由布院の無量塔(むらた)に行ってきた。

博多駅ではゆふいんの森号の前で記念撮影する人の姿多し。

電車が発車したらすぐに博多のKALDIで購入した泡とおつまみでかんぱ〜い
由布院行きの車内はウキウキムード満点なのよ
ゆふいんの森号では後ろと前に隣国のかたがたが座っていて、ここはどこかいな?というほど・・・
外国人のかたにも相変わらず人気の由布院なのね・・と再度実感。
あっという間に由布院に到着し、無量塔のお迎えの車で宿へ。

Tan's barでお部屋が空くまでの時間を過ごすことにした。

素晴らしいスピーカーからはクラシックの素敵な音色が
そして、やっぱりおいしい無量塔のPロール。

最初はあまりに人気があるのであまのじゃくの私は
(ふん、それなら食べん
)
と食べるの避けていたんだけど、一度食べるとやみつきになる美味しさ。
最初から食べとけ
って話だよね。

チーズケーキも頼んでみた。
アールグレイの香りが楽しめる濃厚なチーズケーキもおいしいけれど、やはり私はPロールが好き
さてお部屋の準備ができたというので早速向かいましょ。

今回のお部屋は「枹」という155㎡もある2階からなる広いお部屋。


1階にはリビングと和室。
私たちが伺った日はとても寒かったのだけれど、リビングには床暖房完備ですごく過ごしやすかった。

こちらの和室で夕ごはんを頂きます。

ちょっとしたミニキッチンもあり。

脱衣所もひろびろ。

お風呂も4人くらい足を伸ばして入れそうなほどゆったり。
お湯が60度位あるので加水はしてあるけれど、かけながしのいいお湯が24時間ちょろちょろと流れている。
階段登って2階の寝室へ。

ゆっくり休める落ち着いた寝室だった。

今回は寒くて外でお茶という訳にもいかなかったけれど、テラスにテーブルもあった。
お風呂に早速入り、さっぱりしたあとがいつもどおりartegio(アルテジオ)へ。

作品が少し入れ替わっていて、リ・ウーファンさんの作品などがなくなっていたのが残念だったな・・・
artegioには本もたくさんあるのでつい開いて読んでしまう。
今回も須賀敦子さんの作品を1冊ななめ読みしちゃった。

日の当たる臧拙(ぞうせつ)へ場所を移動し、こちらでも雑誌を読みながらほうじ茶を頂いた。
お部屋に戻ってからまた何度もお風呂に入ったりしているうちに、あっと言う間に夕ごはんの時間
いつも御献立の紙を頂くのだけれど、それが毎回ながら達筆すぎて読めない私
なので、記憶をたどってお伝えします
地酒を頂きながら、夕食スタート
先附

牡蠣と蕪のサラダ
軽く火を通した牡蠣が蕪の中にクルリ。
他の野菜も甘く大変新鮮なのがわかる。
椀

車海老の椀
車海老真丈のお椀。甲殻類と昆布かつおぶしの出汁が相まって旨味の強い一品。
向附八寸

もう食べるのもったいないほど美しい八寸。
イカ、あわび、まぐろ、どれも美味しい〜
御凌ぎ

冠地鶏の蒸し物
柔らかく旨味の強い冠地鶏。
冠地鶏の鍋になって出てくる印象が強かったが、今回は蒸し物で御凌ぎとして出てきた。
煮物

アラのお鍋
関東出身の私に「アラ」というと魚の「アラ」の印象しかなかったのだけれど、九州では「アラ」という高級魚がいてそれをお鍋に使っているのだそう。
酒粕と葛でとろみがついているのであたたまる、あたたまる。
おつゆに出汁が出ていてすごく美味しいので、熱いのにめいいっぱい食べちゃった
焼物

寒ブリの柚子味噌焼
薄く大根に包まれた寒ブリの柚子味噌焼。
今が旬だね。美味しい
変り鉢

豊後牛炭火焼き
そして最後に豊後牛。
炭火に焼かれ風味よし。
食事
ご飯は少し頂き、あとはおにぎりにして頂くようにお願いした。
食後のデザートはいつもどおりTan's barで頂く。

夜のTan's barは宿泊客しか入れないので、同じ町内の"ある宿"のバーみたくが外来客でいっぱいで座れなくて帰らなくてはならないということがないのがスゴクいい
ジャズのレコードをリクエストしてバーテンダーさんともいろんな話をしながら無量塔の夜は更けていった。

翌朝は紫扉洞(しせんどう)に行き、いつもどおりの洋食でスタート。

搾りたてのジュース。生姜が効いていてシャキっと目がさめる

スープ、パン、ソーセージ、サラダ。

ダッチオーブンで蒸し焼きにした野菜と玉子。
これをパンに挟んで食べると美味しいのよね〜
なんてことない朝食なんだけど、作りたてのアツアツがやってくるということが徹底されている。
朝食を食べた後はお部屋に戻り二度寝。
あ〜しあわせ、しあわせ
お風呂に入ったりしているうちにお部屋をあける時間がやってきた。
いつも連泊する際も違うお部屋に泊まるため、お部屋を空ける必要があるのよね。
そして毎回のパターン、金鱗湖へ出向き、あまりの人の多さにげんなりして帰ってきてからのTan's barへ。

Pロール、今日も美味しい
再度artegioに行って何冊か本をななめ読みして戻ってきたらお部屋の準備が出来ましたとのこと。
それでは今夜のお部屋に行ってみよう
無量塔
http://www.sansou-murata.com/index.html

博多駅ではゆふいんの森号の前で記念撮影する人の姿多し。

電車が発車したらすぐに博多のKALDIで購入した泡とおつまみでかんぱ〜い

由布院行きの車内はウキウキムード満点なのよ

ゆふいんの森号では後ろと前に隣国のかたがたが座っていて、ここはどこかいな?というほど・・・
外国人のかたにも相変わらず人気の由布院なのね・・と再度実感。
あっという間に由布院に到着し、無量塔のお迎えの車で宿へ。

Tan's barでお部屋が空くまでの時間を過ごすことにした。

素晴らしいスピーカーからはクラシックの素敵な音色が

そして、やっぱりおいしい無量塔のPロール。

最初はあまりに人気があるのであまのじゃくの私は
(ふん、それなら食べん

と食べるの避けていたんだけど、一度食べるとやみつきになる美味しさ。
最初から食べとけ


チーズケーキも頼んでみた。
アールグレイの香りが楽しめる濃厚なチーズケーキもおいしいけれど、やはり私はPロールが好き

さてお部屋の準備ができたというので早速向かいましょ。

今回のお部屋は「枹」という155㎡もある2階からなる広いお部屋。


1階にはリビングと和室。
私たちが伺った日はとても寒かったのだけれど、リビングには床暖房完備ですごく過ごしやすかった。

こちらの和室で夕ごはんを頂きます。

ちょっとしたミニキッチンもあり。

脱衣所もひろびろ。

お風呂も4人くらい足を伸ばして入れそうなほどゆったり。
お湯が60度位あるので加水はしてあるけれど、かけながしのいいお湯が24時間ちょろちょろと流れている。
階段登って2階の寝室へ。

ゆっくり休める落ち着いた寝室だった。

今回は寒くて外でお茶という訳にもいかなかったけれど、テラスにテーブルもあった。
お風呂に早速入り、さっぱりしたあとがいつもどおりartegio(アルテジオ)へ。

作品が少し入れ替わっていて、リ・ウーファンさんの作品などがなくなっていたのが残念だったな・・・
artegioには本もたくさんあるのでつい開いて読んでしまう。
今回も須賀敦子さんの作品を1冊ななめ読みしちゃった。

日の当たる臧拙(ぞうせつ)へ場所を移動し、こちらでも雑誌を読みながらほうじ茶を頂いた。
お部屋に戻ってからまた何度もお風呂に入ったりしているうちに、あっと言う間に夕ごはんの時間

いつも御献立の紙を頂くのだけれど、それが毎回ながら達筆すぎて読めない私

なので、記憶をたどってお伝えします

地酒を頂きながら、夕食スタート

先附

牡蠣と蕪のサラダ
軽く火を通した牡蠣が蕪の中にクルリ。
他の野菜も甘く大変新鮮なのがわかる。
椀

車海老の椀
車海老真丈のお椀。甲殻類と昆布かつおぶしの出汁が相まって旨味の強い一品。
向附八寸

もう食べるのもったいないほど美しい八寸。
イカ、あわび、まぐろ、どれも美味しい〜

御凌ぎ

冠地鶏の蒸し物
柔らかく旨味の強い冠地鶏。
冠地鶏の鍋になって出てくる印象が強かったが、今回は蒸し物で御凌ぎとして出てきた。
煮物

アラのお鍋
関東出身の私に「アラ」というと魚の「アラ」の印象しかなかったのだけれど、九州では「アラ」という高級魚がいてそれをお鍋に使っているのだそう。
酒粕と葛でとろみがついているのであたたまる、あたたまる。
おつゆに出汁が出ていてすごく美味しいので、熱いのにめいいっぱい食べちゃった

焼物

寒ブリの柚子味噌焼
薄く大根に包まれた寒ブリの柚子味噌焼。
今が旬だね。美味しい

変り鉢

豊後牛炭火焼き
そして最後に豊後牛。
炭火に焼かれ風味よし。
食事
ご飯は少し頂き、あとはおにぎりにして頂くようにお願いした。
食後のデザートはいつもどおりTan's barで頂く。

夜のTan's barは宿泊客しか入れないので、同じ町内の"ある宿"のバーみたくが外来客でいっぱいで座れなくて帰らなくてはならないということがないのがスゴクいい

ジャズのレコードをリクエストしてバーテンダーさんともいろんな話をしながら無量塔の夜は更けていった。








翌朝は紫扉洞(しせんどう)に行き、いつもどおりの洋食でスタート。

搾りたてのジュース。生姜が効いていてシャキっと目がさめる


スープ、パン、ソーセージ、サラダ。

ダッチオーブンで蒸し焼きにした野菜と玉子。
これをパンに挟んで食べると美味しいのよね〜
なんてことない朝食なんだけど、作りたてのアツアツがやってくるということが徹底されている。
朝食を食べた後はお部屋に戻り二度寝。
あ〜しあわせ、しあわせ

お風呂に入ったりしているうちにお部屋をあける時間がやってきた。
いつも連泊する際も違うお部屋に泊まるため、お部屋を空ける必要があるのよね。
そして毎回のパターン、金鱗湖へ出向き、あまりの人の多さにげんなりして帰ってきてからのTan's barへ。

Pロール、今日も美味しい

再度artegioに行って何冊か本をななめ読みして戻ってきたらお部屋の準備が出来ましたとのこと。
それでは今夜のお部屋に行ってみよう

無量塔
http://www.sansou-murata.com/index.html
タグ :無量塔
2016年03月09日
Mở cửa sổ(モクアソ)
沖縄市の比屋根にベトナムのサンドイッチ、バインミーを食べさせてくれるお店があるというので行ってきた。
狭い道を若干不安になりながらやっと到着
Shokaの近くと言えばわかる人もいるかも
外国人住宅を上手に生かした店内。


センスいいな〜
私が頼んだのはチキンのレモングラス炒めのバインミー。
バインミーの他にアボガドわさびの生春巻きと葉っぱのまきまきがついてくる。

これをピーナッツ味噌かヌクチャムという魚醤かにつけて頂く。
野菜が美味しいわ〜

やってきましたバインミー。
バインミー初体験の私
ドキドキ
レモングラスと唐辛子で漬けて炒めたチキン、味が染みてる〜
自家製のパン、モチモチしていてチキンとの相性も抜群
食後にはベトナムコーヒーをお願いした。

ちょこっとしたスイーツ(この日はバナナとココナッツのケーキ)もついてきてうれしい限り。
ベトナムコーヒーも実は初めて飲んだ私。
下のほうに練乳があってかき回すと完全にコーヒー牛乳になる。
だけどコーヒーの味もしっかりして、美味しいんだな〜これがまた。
新鮮なお野菜を使って全体的に優しい味に仕上げてあったバインミー。また食べてみたい。
そして、ゆっくりベトナムコーヒーを飲みにも伺いたいな〜
Mở cửa sổ(モクアソ)
沖縄県沖縄市比屋根6-13-10
098-953-0619
Open/ 11:00〜18:00
Closed / 火・水
https://www.facebook.com/Mo-cua-so-モクアソ-609083449191396/
狭い道を若干不安になりながらやっと到着

Shokaの近くと言えばわかる人もいるかも

外国人住宅を上手に生かした店内。


センスいいな〜

私が頼んだのはチキンのレモングラス炒めのバインミー。
バインミーの他にアボガドわさびの生春巻きと葉っぱのまきまきがついてくる。

これをピーナッツ味噌かヌクチャムという魚醤かにつけて頂く。
野菜が美味しいわ〜


やってきましたバインミー。
バインミー初体験の私


レモングラスと唐辛子で漬けて炒めたチキン、味が染みてる〜

自家製のパン、モチモチしていてチキンとの相性も抜群

食後にはベトナムコーヒーをお願いした。

ちょこっとしたスイーツ(この日はバナナとココナッツのケーキ)もついてきてうれしい限り。
ベトナムコーヒーも実は初めて飲んだ私。
下のほうに練乳があってかき回すと完全にコーヒー牛乳になる。
だけどコーヒーの味もしっかりして、美味しいんだな〜これがまた。
新鮮なお野菜を使って全体的に優しい味に仕上げてあったバインミー。また食べてみたい。
そして、ゆっくりベトナムコーヒーを飲みにも伺いたいな〜

Mở cửa sổ(モクアソ)
沖縄県沖縄市比屋根6-13-10
098-953-0619
Open/ 11:00〜18:00
Closed / 火・水
https://www.facebook.com/Mo-cua-so-モクアソ-609083449191396/